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Birthday suits

日記的に自身の考えなどを綴っていくブログ、最近、音楽 & Mac寄り、で、たまに攻撃的

『錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう』~ WANDS

2005年09月28日 23時24分15秒 | 音楽


『世界が終わるまでは....』で頂点を迎え、『Same Side』『Worst Crime』で

落ち込んだ人気の後、暫くの沈黙期に入ったWANDS。

97年9月に1年7ヶ月ぶりとなるシングル曲にしてドラゴンボールGTの主題歌として

『錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう』を発表。

小松未歩作詞・作曲による非常にキャッチーなこの曲は

第2期WANDSが大好きだった私にとって、非常に喜ばしいWANDSの復活に思えました。

しかし、

『声色が何となく......大分違う?
 いや、声の抑揚はそっくりだし上杉が歌っているんだろう........か?』

と思った、嫌な予感は間もなく的中。

そう、上杉と柴崎が脱退して、

残った木村と和久、杉本の第3期WANDSの新たなスタートの曲でした。

この頃、上杉、柴崎人気に便乗する為か、メディアに露出しなかった戦略のため

メンバー交代劇があった事を知るまでに、少し間がありましたね。

で、その歌詞の内容が私には全く理解出来ません。

『錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう』ってサビは

何の象徴として歌われているのか、全く理解出来ず。

何で『今』を撃ち抜くのに『錆び付いたマシンガン』を使うのを推奨しているのか?

ここだけでなく、全般的にあまり理解出来ません。

でもですね、

その曲のキャッチーさの為か、この曲、大好きなんですよね。

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