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安全を売る者が一番危険?

2017年09月21日 | ニュース
今日のニュース、何か目新しいものがあるかな...!

!?


??


はぁ?


SECOM、コアズ... 。

どうしたって?


人を守るには先ず、自分が誰よりも安全であるべきだと知り合いから聞いたことがあります。

警備員が過労死なんてあるんでしょうか?


でも月間労働時間が400時間だなんて、休みが5ヵ月の中で数日間とか異常過ぎです。


一人に対して遡って1,000万とか支払うケースがある?

会社が安全じゃないように思えます。


SECOMしてますか?は、残業してますかって聞こえて来そうです。

コアズに限っては、2chの中で幹部が実名まで出されています。

大手でこれだと中小は、警備員の採用時、ところ番地が不明、適当な前職確認で終わり、普通の企業よりも危ない人材の集まりかもしれませんね。

彼らの募集を新聞広告で良く見かけるのは、労働が過酷で賃金支給がいい加減だからなのでしょうか?

良く広告の折り込みを見たら!

最低賃金!

今どきコンビニのスタッフですら最低賃金以上なのに!

流れ作業の外国人労働者よりも低賃金?
流れ作業が駄目なのではなく、圧倒的にリスクの差があるという意味で引き合いにしました。

誰よりも危険だと思うし、不測の事態に於いては自分の判断で対処するだろうに、危険手当てくらい出ているのかなと思ったら何の手当てもないのが一般的らしい。

社員には薄く、幹部には手厚く、儲け本意の安全は本当に安全なのかと疑いたくなるような、残念なニュースでした。



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