抑えようのない怒り

八王子で15歳の少年が拳銃自殺…。

世の中は少年の死を痛むばかりでなく、なぜ少年が拳銃を所持していたか?

このことが不安であるように思える。

コンビニでもスーパーマーケットにも拳銃は売っていないからである。

そしてここは日本。

しかし、同じ年代の子がとある団体から訓練を受けたという噂、本人からも直接聞いたし、誘われもしたことがあるとしたらどうだろう?

表通りがあれば、必ずそこには裏通りがある。

拳銃は、黒い団体と親兄弟、知人、女のところに足がつかないように保管させていたんでしょうか?

それとも人材不足で、高齢化が進んでいる黒い団体が暴走族の少年を引き込み、彼に拳銃を家に隠せと命じたのでしょうか。

何れにせよ、ひったくり、オレオレ詐欺等、何らかの理由で崖っぷちまで追い込まれたのは事実。

この少年の未来を奪った黒い団体は、金儲け以外に何をしたかったのか…。

こんな哀れなことを幾度も繰り返すのだろうか?

これじゃあ何処かの主義主張を盾にして、殺戮を繰り返している組織と同じ。

残念でならない。