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いじめの事実は証拠隠滅で

2012年08月08日 | いじめ問題

また、変なニュースがありましたね。

宮城県仙台市でのいじめ問題。

男子高校生が、同級生から腕にたばこの火を20回以上押しつけられ、耐え切れずに被害届を仙台東警察署に出した。

そして、学校側は警察からの確認によって7日にこの事実を知った。(嘘)

前回、ブログで紹介したとおりの対応だったので行動が早かったことが幸いです。(本人は見てないと思いますが)


被害者は高校に通う16歳の男子生徒で2011年11月ごろから、複数の同級生に、腕にたばこの火を20カ所以上押しつけられたほか、殴られるなどの暴行を受けたらしいです。


ところが、学校側は、傷を見たほかの生徒が動揺するとして、6日付で被害生徒を退学処分する方針を決めた。

学校関係者の言い分は、根性焼きを見て、愉快な思いをしたという生徒も多数いますとの意味不明な回答。


警察が動いたことで刑事事件として扱われる恐れから、いじめの事実を認めた。

今後は、傷害容疑で警察は捜査を本格化することにしている。

つまり、今回も知られる前に潰せの教育方針が定着している事実を露呈したことになります。

アホは教師なのか教育委員会なのかは知りませんが、結果が酷すぎます。

教師はいるけれど、“先生”は居なくなってしまったのでしょうか。

仙台といえば被災したところであり、あの状況下のところで、この有様とは考えたくない。

命の尊さなんて綺麗ごととでもいいたげに・・・今日も泣いている子がいるのに見ぬふりを貫き、公務員の給料が減額になることには敏感なようです。

タバコで焼印をされる状態がどういうことか知っているのでしょうか。

アホのみぃーちゃんは、不良生徒のタバコを取り上げ、手ですりづふしていましたが普通に熱いそうです。

700℃とかあるものを人に何回も押し付けて、その傷を見て楽しむことは異常者のすることです。

本人のみじめさに追い討ちを掛けて、退学、それも学校に傷が付かない、本人希望の自主退学という選択の強要。

これは傷害という立派な事件です。

そして、自殺に追い込むように仕向けたと言われても、弁解できないような学校側の不真面目な対応。

これだから、生徒になめられるんですよね。

傷害事件の首謀者は厳罰に処すべきです。

また、事実を隠そうとした教員は幇助の疑いがありますので、こちらについても同様の対応が求められます。

全国の教師の方は、根性出して生徒と向き合って欲しいものです。

タバコ買えないシステムなのに、焼印するだけ潤沢にタバコが手に入る・・・。

この餓鬼に被災者への寄付金として流れた一部・・・それがタバコ代金であったなんて考えないようにしましょう。

 

スタッフ:ウルトラさーん。

ウルトラ:なんだよ。

スタッフ:全国の教師のなかでは、高学年だと自分がいじめられるので小学校低学年を希望する人もいるらしいですよ。

スタッフ:あと、中学校よりも高校生は就職活動や進学があるのでおとなしいと思い込んでいるとか。

ウルトラ:おい・・日本語で話せよスタッフ~(怒)・・・。

スタッフ:怒るとみぃーちゃんと変わんないな・・・この人は。



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