フランスを始めとして外出禁止令が発動。併せて入出国も駄目。
世界の対応とは裏腹に、日本は緩和している自治体が目立つ。
諸外国は危険性を理解している様子。
ここで言うところの危険とは、人命だけでなく、徹底した早い対応が以降の経済的損失を少なく出来るということ。
ヨーロッパ、アジア各国で厳しい対応をしている中、日本は国民の賛否を気にし過ぎです!
自分に被害がなければ大丈夫だと叫び、被害が及べば何をしているんだと勝手に叫ぶ。
今、何が大切なのか…お金より命です。
フランスは不要不急の外出を禁止にしましたが、公共の料金等をどうするのか明言しています。
なぜ日本は選挙のことを人名よりも先に考えるのか…あのトランプ大統領でさえ、経済がダメージを受けていることを認めつつも、不要不急の外出を止めるように国民に叫んでいます。
リーダーシップって人の顔色をうかがうのではなく、嫌われても何かを優先するために行動するんじゃないのかな。
明確な緊張感のない言葉が、日本の国民の団結をバラバラにしてしまった…。
休校、自粛している所を馬鹿にするように、各自治体の一部が再開していじゃないか!
これじゃ、正直者が馬鹿を見るですよ!
残念でなりません。
安全で安心?
赤信号…みんなで渡れば怖くない!
そんな言葉を聞いたことがあります。
そんな笛を吹いて、国民をドブ川に落とさないで欲しいものです。
フランス大統領が衛生戦争って叫んでも、日本だけが大丈夫だって…そんな訳ないでしょ。
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