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ネタバレ必至で読み解く主観的映画批評の日々!

映画批評の見方

2008-04-29 18:44:39 | 管理人からのお知らせ
このブログでは映画批評を軸に記事を書いていこうと考えています。
そこで、記事の見方のおおよそを書いておこうと思います。

ブログという形ではなく、もともとHPで書いていたものもこちらに移行しているものが多いです。
よって、執筆とブログへのアップとに、時間的ギャップのあるものがあります。
その場合、記事の最後に、出来る限り正確に、執筆年月を書いておくようにしようと思います。
僕はあまり映画に詳しい人間ではないので、ミスや勘違いを惜しげもなく披露していますが、
「ああ、こいつは頭が悪いんだ」と思ってやってください。

▼▼▼▼▼

タイトル:ブログの記事がタイトルのものはすべて映画批評の記事です。
そのタイトルの最後に(V)とあるのは、映画館ではなくビデオで鑑賞したということを示しています。
(P)とあるのは、飛行機機内です。

評価点…僕が観た時の評価点です。満足度を示す主観的な数字だと思って下さい。
80点以上であれば、誰が観ても満足できるであろう作品です。
60点以上であれば、面白いけれど荒が目立つ、好きだけれど完成度が低い、などの作品です。
40点以上の作品は可もなく不可もないという作品です。そこそこに楽しめるけれど、まあ、映画館に行くほどでもないかも、という作品です。
40点以下になると、鑑賞するには耐え難い部分が増えてくる作品です。観ないことをオススメしますが、敢えて観る、というのも「通」の楽しみ方です。
面白くない映画と出会ったときは、僕がどのように批判しているのか、お楽しみ下さい。

ちなみに平均は60前後になるように心がけています。ですが、あくまで目安ですので、カリカリしないで考えてください。

年度…制作年度です。ネットやパンフで調べられる程度の正確さです。間違えていたらご指摘いただければありがたいです。

制作国…映画が制作させれた国です。これも年度と同様です。

ストーリーと一言コメント…批評の導入としてコメントとストーリー紹介を行っています。ないものもありますが、気になさらずに。
登場人物とその役者(声の出演)なども調べられる程度に書いています。

「▼以下はネタバレあり▼」という言葉よりしたが、ネタバレありの批評です。
結末を明かしていますので、注意してください。
映画を観る前の参考のための記事ではありません。
見る前に結末を知ることは本当に不幸ですので、映画を観た後に読んでいただければと思います。

また、ネタバレ部分は、僕の完全な主観的な感想です。
批評という表現形態をとりたいので、いかにも誰もがそう思う、感じるだろうという書き方をしています。
これは、強要したいからではなく、そのほうが説得力が出るだろうという意図からです。
かなり大風呂敷を広げていると思います。
一つの意見として、参考にしていただければと思います。

また、基本的にパンフレットなどを購入しても、そこに書いてある批評などは参考にしません。
たまに気になれば確認する程度です。
同様にネットにある感想や説明も確認しません。
読んでしまうとかならず影響されてしまうからです。(このブログのコンセプトと正反対な考えですが。)
よって、ほとんどがオリジナルだと思ってください。
もし引用や参考にしたサイトなどがあれば、紹介します。
そうでなければ、不公平だし、後に書いた者(つまり僕)が有利だからです。

だから、似ている感想や批評があったとすれば、それは偶然だと考えてください。

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