月並みな新年の挨拶

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

……という月並みな挨拶からスタートさせてみようかと思います。

全然映画批評のほうの行進ができていないので、映画批評ブログなのかと疑わしくなってきました。
待機している記事がいくつかあるので、小出しにしながら糊口を凌ごうかと考えています。
完全に後ろ向きですね。

やはりといいますか、予想通りといいますか、子育てが私の映画生活を圧迫しております。
今から映画行ってくる、というその一言が出ない、そんな状況です。
パパになったのだから、しかたがないといえばそれまでですが、母親だけ置いて、少し前に流行った「ワンオペ」状態にするのはちょっと厳しいものがありまして。

昨年の後半から本を読もうと一週間に1冊ペースで読み続けてきました。
子どもが寝たあと1時間ほどテレビよりも読書を、と考えてきたわけです。
あまりミステリーなどは読まないので、ここにあげたところで、「ふ～ん」程度の需要しかないと思います。

ですが、このままこの場所を放置していくのはちょっといただけないですし、僅かながらでも私の記事を期待していてくださる人もいるようなので、頑張ります。

今年の目標はとりあえず、①積ん読を処理する、②（できるだけ）映画館に行く、③新居を探す
で、頑張ります。

あ、すみません、頑張りません。
「人生先送りバント」で、のらりくらりアウト・カウントを稼ぎます。

では。