外国で一時的個人的無目的に暮らすということは

猫と酒とアルジャジーラな日々

2018年10月宮城県田代島への旅~島で猫三昧編(2日目③)~そしてトルコの猫ピアニスト

2019-04-28 17:33:18 | 

 

 

田代島の旅行記がなかなか終わらない・・・

 

前回は滞在2日目に仁斗田から大泊まで歩いて、戻ってきてオからリーブ・カフェで休憩したところまで書いた(これ)。今日はその続きで、2日目が終了するところまで。あと1回で終われそうだ、いんしゃーあっらー・・・

 

「インシャーアッラー」は、アラビア語で「アッラーがお望みになれば」という意味で、未来の物事に関してアラブ人が良く使う台詞。無神論者の私も、便利なのでつい使ってしまう。「まあなんとかなるでしょう、インシャーアッラー」「そのうち連絡するわ、インシャーアッラー」とかいう風に。そして大抵なんともならなかったり、連絡しなかったりするという・・・だから私がこの台詞を使うと、うちの妹は「う、不吉な・・・」と顔を曇らせる。

 

話が逸れた・・・旅行記の続きを書くんだった。

 

オリーブ・カフェで休憩した後、私たちはいつもの猫だまりを眺めてから港周辺を散歩し、それからまた猫だまりを経由して民宿に戻った。(もう記憶が曖昧だが)

 

猫だまりにいた子。目ヤニ、拭いてあげたい

 

昨夜会った子猫と再会し、撫でるのに成功した

 

いつもビビリ顔の警戒心の強いこの子だ(1日目の記事から再掲)

 

すぐ逃げられた・・・

 

お母さんのそばが安心だね

 

民家の屋根からあたりを監視する猫さんたち

 

なぜかマンホール周辺に陣取る子たちも

 

猫のお気に入りの場所の一つ、バイクに丸まっているヒトもいた

 

島にはカラスもけっこういる

 

にらみを利かせている子も

 

港の前には、このような親切な案内板がある。その足元にも、もちろん猫

 

なんとなく神々しい寝姿

 

港の風景

 

 

 

 

夕暮れの月

 

猫だまりスポットに戻ると、猫たちが夕食に備えてスタンバイしていた

 

この猫ボックス、気になる・・・

 

島の住民による餌付け風景を見学させてもらってから、民宿に戻った。

 

夕食、やはり魚中心で健康的

 

(続く)

 

<おまけ>

 

イスタンブールの路上で負傷した猫たちを保護して世話していることで有名なトルコのピアニスト、サルペル・ドゥマンさんの動画。

Good night 🎹🐈

 

彼についての記事

http://marandr.com/29427099

 

ツイッターのアカウント

https://twitter.com/sarperduman

 

インスタ

https://www.instagram.com/sarperduman/?utm_source=ig_embed

 

(終わり)

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