今回はスペイン旅行記の2回目、マドリードの建物や広場などがテーマだ(前回の話)。観光名所もあれば、そうでないところもある。どこも中心部の宿から歩いて行けるところだった。もうどれがどこだったか、あまり覚えていないが。
ここはおそらく「アルムデナ大聖堂」
この時は閉まっていて、中には入れなかった。
時節柄、中庭にキリスト降誕場面を再現したジオラマがあった。
これは「マヨール広場」
スペイン語の「Mayor(マヨール)」は形容詞「Grande(グランデ)」の比較級なので、「マヨール広場」は文字通り「大広場」という意味。人通りが多くて賑やかだった。
こういう人達や
こういう人達もいた。
どういう仕組み・・・?
プラド美術館にも行ったのだが、夜だったので外観の写真は上手く撮れず、館内は当然撮影禁止だった。閉館間際に行ったので、ゆっくりは回れなかったが、あそこはやはり素晴らしいと思った。芸術音痴なので、どう素晴らしいのか説明できないが。
プラド美術館に行くときに見かけた建物
プラド美術館付近の教会
ヨーロッパは建物が美しくて、単に街を歩くだけで楽しい。
これはメトロのグランビア駅付近の建物
メトロ構内
メトロ駅は殺風景だが、地上の鉄道駅の構内は採光がよく、緑がふんだんに配置されていて居心地が良かった。
マドリード最大の鉄道駅、アトーチャ駅の構内
ジャングル?
こういう駅が近所にあったら、用事がなくても行って長居してしまいそうだ。
(おまけの酒写真)
昨日の食前酒、ソルティードッグ。
ウェルチのピンググレープフルーツジュースとドンキで買った最安値のポーランド産のウォッカで作った(1瓶700円くらいのやつ)。ソルティードッグというと、コップの縁に塩が付いているのがカッコイイと思うのだが、どうもキレイにつかず、ジャリジャリになってしまった・・・まだまだ、おうちバーテンダーへの道(?)は遠いようだ・・・
(続く)