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ハレノヒ

日々の生活の、あわのようないろいろ。

経過報告

2013-02-25 21:25:07 | にちじょう
ツイッターの方を一時休止しています。

それでも、やっぱり日々のことは吐き出したくて。
もともとこっちは日記のようなもので、でも最近
ツイートしていたような内容って、どうにもここには
そぐわないような…なんていろいろ迷ったのだけど。

ツイッター上で批判も受けたけど、リプライやDMなどで
随分励ましてもらったし、わたしの表現が好きだと言ってくれた人
もいたので、少しずつ、ね。
経過報告も兼ねて。


チャットモンチー 『コンビニエンスハネムーン』


「拍手 君に会えた私 よくぞここまでたどり着いた」

わたしのこの恋は、まだかなうかどうか先があるのかどうかもわからないけど
こんなやつ他にいないって思える相手に、偶然に偶然が重なって出会えたことが
既に奇跡のようなもので。
陳腐な言い方かもしれないけど、本当にそう思う。



チャットモンチー 『ハテナ』


「笑っていてほしいのなんで それを見たいから それを見たいのなんで 好きなんだ」
「ありがとうって言いたいのなんで それを伝えたいから それを伝えたいのなんで 好きなんだ」

わたしはやつの笑った顔が好きだ。
照れ笑いの顔はいちばん好きだ。

感謝の言葉とか褒めるとか、そういうことをもっとちゃんと言葉で伝えようって
そう思ったのも、やつに出会ってからだ。



チャットモンチー - 恋の煙 - Zepp Tokyo [HD]


二人ぼっち 二人言 二人よがり 二人占め
「リズムがあう それだけで恋しいんだ」
「夢にまで見た夢に手が届きそう」

意見が合うってわけじゃない。
8つも歳が離れてるから、好きなものだって見てきたモノだって違う。
だけどテンポが合うんだ。
感覚が合うんだ。
返ってくる言葉が、思ってた通りのものなんだ。
だから疲れない。
だから楽しい。
やつとなら、なんだって楽しめる。
錯覚かもしれないけど、そんなふうにさえ思える恋。



Chatmonchy - 風吹けば恋 Live


こうなったらもう止まらないし、突っ走るのみ。
わたしはやつの前だと、言いたいことはなんでも言う。
好きだって、大事だって、いつも何度も言ってきた。
いつもやつが勝手に「そういうんじゃないでしょ」って冗談にしてきただけで
わたしはそういうんじゃなくない、本当に好きなんだから。



ツイッター上では、あの時とても苦しくて悲しい状態で、仲直りはしたものの
どこかぎこちなさの残る状態だった。
やつのメールの一文を疑って裏を読もうとしたりもした。
やつに裏なんてないこと、わたし自身がよくわかってるはずなのにね。

でも、今は、もう完全に元通りに戻りました。

「仕事」という点において、いい意味での一線を引くということは
学習したので厳守してるけど、それ以外は全く元通り。

あの時に悲しくて苦しくて泣いてたことを、冗談で話し合えるくらいにまでなれた。
そうだったんだ、きみとわたしの関係は、いつもこんなふうだったじゃないか。
傷ついたこととか悲しかったこととか、全部きみが冗談にして茶化して
それでわたしの傷を治してくれたんじゃないか。

かっこつけたり取り繕ったり、そういうことが全く必要ない、稀有な関係。

あの時は、きみのことが好きすぎて、この先どう距離をとったらいいのかわからなく
なってしまった。
こんなに悲しい恋になるとは思ってなかったなんて考えた
もっとただ楽しくて嬉しいだけのものだと思ってたから。

だけど今は違う。
もう、ただ、きみのことが好きだってだけだ。
きみのことが大事だから、きみが困ることはしない。きみに迷惑がかかることはしない。

わたしはわたしの思うようにするし、その判断はいつだって間違ってなかったじゃないかって。
いちばん初めにきみに電話番号を聞いたこと。
あの人のことが好きでどうしようもなくて、悩んだ末にまだあまり話したこともないきみに
それを相談したこと。
あの人を含めた職場の面々との初めての飲み会で、どうしようもなく悲しくなって、
目の前にいたきみにメールして一緒に夜明けの海へ行ったこと。
ちょっとしたきっかけでへんなふうになってしまった距離を、どうにか元に戻したくて
いちご味のキャラメルを3粒をみきにあげたこと。

バレンタインにあげた手作りのお菓子は、わたしたちが元に戻る最大のきっかけになったね。
ふたりで話し合ったわけでもないのに、その瞬間にもうお互いが
「わたしたちは(俺たちは)もう大丈夫」って思ったんだ。
(きみはあのとき他の人にそう言ったんだってね)

それでもまだなんとなく完全ではなくて踏み込めない感じが残っていて、それをなんとかしよう
と思ってわたしは考えたんだ。
きみはきっとわたしのこと、嫌いではないはず。
わたしといて、多少は楽しいと思ってくれてたはず。
きみと一緒にいたわたしはきっと、笑ってたはずだから、だから、もう泣くのとかやめようって思ったよ。
一緒にいられる残りの時間が少ないんだから、泣いて壁作るのとかもうやめようってね。
それできみに前みたいにあさから「おはよ!」って声かけて。
それで完全に、以前のわたしたちに戻ったよね。


だって、ほら、やっぱり、きみはわたしと距離を取るなんてできなかったんじゃないか。
わたしも、きみと距離を取るなんてできないからね。

きみのことを、年下なのに随分と大人でなんでもよくわかってるやつなんだって
思ってたけどまさかそんなことがあるはずもなく、きみは変な敬語で、わたしから
離れようとして、そして失敗して。
8歳も年上のわたしなんかよりもずいぶんとおとなびた君が、そんなことでつまずいて
困ってたのかって、そんなことを考えたら、前の何十倍も好きになっちゃったよ。

今まで何人もの女の人を見てきたであろうきみは、それでもきっとこんなふうな
幼稚でかわいらしい関係は初めてなのかもしれない。

実年齢よりも大人なきみと、実年齢よりも子供なわたし。
案外合うんじゃないかって、勝手に思ったりしてるわたしはやっぱり思い込みが得意技だ。


最後にひとつ。
突然のリプライで意見をくれた方へ。(もう見てはいないでしょうが)

「仕事に恋愛を持ち込んで、自分だったら恥ずかしくて職場にいられない」
いまわたしは仕事の状況も非常に順調で、今まで自分が心がけてきた
文句を言わない、愚痴を言わない、自分のやれることなら何でもやるというような
ことが、確実に評価されてきています。
人間関係というのは本当に様々で、今のわたしは、本当に周りに恵まれているなぁと
感じます。
在り来りなものばかりではない。こういう面白い関係もある。そういうことです。

「(前に好きだった人とやつの)二人の男性を傷つけた」
「だからまた失恋した、当然だ」
以前好きだったあの人は、わたしのことを「人として」評価してくれています。
人として大好きだとも言ってくれたみたいです。
実際以前よりもいい関係を築きつつあるし、仕事上も頼ったり頼られたりが
格段に増えてきました。

そしてやつのこと。

これはもう説明いらないでしょう。
傷ついたかどうかは本人に聞かないとわからないけど、あの人もやつも、どう考えても
傷つけたりはしていないと、わたしは思うんですよ。

まぁ何を言われようと事実はいっこしかないし。
事実は、わたしの書いたことの中にしかない。
そう思うんですよ。







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