GO!GO!7188が解散を発表。
このバンドがデビューした頃、あまりにも「ロックとか好きだし、バンド
とかやってみたかったんです!」というような素人臭さがある気がして、
それが非常に気に入らないと思いつつも、でもどこか引っかかる音だった
のでなんとなく気になっていたのです。
しばらくして何かにつけて曲を聴くたびに、ああ、この子らは単純に凄いわ
と感心するようになって。
たとえば普通は、国内外問わずにいろいろな音楽を聴きまくって、知識とか
経験とかそういうものが積み重なって自分たちの音楽を作るのかもしれない
けど、彼女らはそういうものがあまりない感じがするのに(だから最初は
ものすごく浅はかでミーハーに見えた)、できてくるものが凄い。
天性のものがあったんだろうなぁと、素人ながら思ったものです。
大ファンてわけじゃないんですけどね。特に。
(1回だけ青山の学祭で見たっけな…POLYSICS、GROOVERS、あとなんだっけ…)
特にボーカルの子の声と歌い方が凄く好きで。
裏声にひっくりかえさないのにとんでもない伸び方をするあの声が。
間違いなく女性の声なのに、たまにあまりに無表情で少年みたいに聞こえるあの声が。
けど、ソロや他のバンドでの曲はあまりピンと来なかった。
あくまでこのバンドでの彼女の声が凄く好きだったのかも。
正直歌詞についてはあまり得意な方じゃなかったけど、「ドタン場でキャンセル」の
スカートの裾がほつれた 「あぁ もうだめだ」とぼやいた
という歌詞がなんかやけに好きだった。
基本的に同性である女性の書く詞で好きなものってあまりない。
愛だの恋だの会いたいだのなんていう歌詞は言うに及ばず、独特の湿っぽさが
凄く苦手なので。
(だから小島麻由美とか中山うりとかエゴラッピンの中納良恵くらいで、好きなのは)
だけどこの歌詞は女にしか書けないけどいやらしくなく、なんかずっと残ってる。
なんとなくだけど、このバンドはずっと続く気がしてた。
女性2人が同級生というのもあったからか、なんとなく。
そこまでバンドやメンバーに思い入れがないので、ものすごく残念てこともないけど
もうバンドとしての新しい音が聞けないというのは、素直に残念。
このバンドがデビューした頃、あまりにも「ロックとか好きだし、バンド
とかやってみたかったんです!」というような素人臭さがある気がして、
それが非常に気に入らないと思いつつも、でもどこか引っかかる音だった
のでなんとなく気になっていたのです。
しばらくして何かにつけて曲を聴くたびに、ああ、この子らは単純に凄いわ
と感心するようになって。
たとえば普通は、国内外問わずにいろいろな音楽を聴きまくって、知識とか
経験とかそういうものが積み重なって自分たちの音楽を作るのかもしれない
けど、彼女らはそういうものがあまりない感じがするのに(だから最初は
ものすごく浅はかでミーハーに見えた)、できてくるものが凄い。
天性のものがあったんだろうなぁと、素人ながら思ったものです。
大ファンてわけじゃないんですけどね。特に。
(1回だけ青山の学祭で見たっけな…POLYSICS、GROOVERS、あとなんだっけ…)
特にボーカルの子の声と歌い方が凄く好きで。
裏声にひっくりかえさないのにとんでもない伸び方をするあの声が。
間違いなく女性の声なのに、たまにあまりに無表情で少年みたいに聞こえるあの声が。
けど、ソロや他のバンドでの曲はあまりピンと来なかった。
あくまでこのバンドでの彼女の声が凄く好きだったのかも。
正直歌詞についてはあまり得意な方じゃなかったけど、「ドタン場でキャンセル」の
スカートの裾がほつれた 「あぁ もうだめだ」とぼやいた
という歌詞がなんかやけに好きだった。
基本的に同性である女性の書く詞で好きなものってあまりない。
愛だの恋だの会いたいだのなんていう歌詞は言うに及ばず、独特の湿っぽさが
凄く苦手なので。
(だから小島麻由美とか中山うりとかエゴラッピンの中納良恵くらいで、好きなのは)
だけどこの歌詞は女にしか書けないけどいやらしくなく、なんかずっと残ってる。
なんとなくだけど、このバンドはずっと続く気がしてた。
女性2人が同級生というのもあったからか、なんとなく。
そこまでバンドやメンバーに思い入れがないので、ものすごく残念てこともないけど
もうバンドとしての新しい音が聞けないというのは、素直に残念。