こんにちは。本日の「しんぶん赤旗」から印象に残った記事を紹介します。日本共産党松江市議団は20日、教育長と教育委員長あてに『はだしのゲン』の閲覧禁止撤回をもとめて申し入れしました。申し入れ書には、戦争と原爆の恐ろしさを伝え、平和教育に資する作品を閲覧制限するとは言語道断だと批判して、撤回をもとめています。また、市議会では全会一致で「はだしのゲンを学校図書館から撤去を求める陳情」を不採択にしたのに閲覧制限に至ったのはなぜか、その経過と真相、責任の所在を市議会、市民に明らかにするように求めています。
副教育長が対応し「申し入れは真摯に受け止めます。教育長に伝えます。」とこたえました。松江市には多くの意見がよせられ、圧倒的が批判の声だったという報道もあります。当然のことです。しかも、議会で全会一致で不採択になっているのに、市民の意思に逆らうとは、市民の声を無視したと言わざるおえません。早急に、閲覧制限が撤回されることを求めます
副教育長が対応し「申し入れは真摯に受け止めます。教育長に伝えます。」とこたえました。松江市には多くの意見がよせられ、圧倒的が批判の声だったという報道もあります。当然のことです。しかも、議会で全会一致で不採択になっているのに、市民の意思に逆らうとは、市民の声を無視したと言わざるおえません。早急に、閲覧制限が撤回されることを求めます
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