おはようございます。ブログをみていただき、ありがとうございます。2月19日の野党合意を受けて、夏の参院選1人区の候補一本化へ、本格的な協議が始まり、3月2日、宮城選挙区では、候補を民主党現職の桜井充さんに一本化することになりました。日本共産党宮城県委員会と民主党宮城県連、桜井さんで、以下の6点で政策協定を結びました。
①安保法制廃止②アベノミクスの格差是正③原発依存脱却④不公平税制是正➄米軍新基地建設反対⑥安倍政権打倒
共産党宮城県委員会の中島県委員長は、桜井さんの当選へ全力つくすと強調し、いわぶち選挙区候補は、比例候補として活動すると発表しました。桜井さんは、「全国で一番早く共産党と協定を結べた。安倍暴走政治を止めるために国民と共闘してたたかう」と話しています。
本当に画期的、歴史的協定です。安保法制廃止や安倍政権打倒だけでなく、原発依存の脱却や米軍新基地建設反対なども共通の政策になったことはとても大きいことだと思います。新潟や全国でこのような野党一本化ができるようにしたいですね。野党の勝利と比例での日本共産党躍進で、政治を変えるために、引き続きがんばる決意です。