メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <ダンボールでできたNINTENDO Laboの研究会に参加してきました>

2018-05-25 16:24:29 | Weblog
いい天気なのに、ブラインド越しでしか天候を確認できていない。

先日出かけた時は、雨模様だった(泣)。

さて、その出かけた日というのは、知人が音頭を取って開催してくれた「NINTENDO Labo研究会」でした。

主催者(知人)によると「今回集まった企業は、ダンボールクラフト作りでは国内トップクラスのプロ中のプロ」って書いてあって、僕は額面通り受け取っちゃいけないんですが(笑)、まぁ悪い気はしませんね。

もちろん他の方はそうそうたるメンバーでした。主にダンボールの設計をされる方たちが集まりました。

初回ということでこじんまりでしたけど、熱気のある研究会になりました。

NINTENDO Laboってすごいな。アラがないやん。

・ゲームにダンボールを使うという発想
・ダンボール製品のかっこよさ
・よく考えられた構造
・ダンボール加工技術の素晴らしさ(印刷や抜きなど)
・組立やすさ
・説明書が画像で、分かりやすい(間違いにくい)
・失敗した時のフォロー
・パーツのフォーロー体制
・組み立てることが一つの満足感
などなど。

実際「すごいな!」と言ったりしてますけど、「俺らでもできるわ!」と研究会のメンバーは思ってますよ。メラメラしてますよ、絶対に。

こういうのを見て、ダンボールで何か作ってみたいという人たち(子供たち)は増えるでしょうね。おじさんたちもうかうかしてられない!

今回「ダンボール設計のプロ」が集まったのに大きな意義があったと、みんな思っています。一緒に一層進んでいきたいですね。

でわでわ。




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