はじめて入院した30
新年明けましておめでとうございます。 いつもと変わりありませんが、よろしくです。 ...
はじめて入院した31
医者と看護師に贈り物を渡した件で、両者の対応が真逆だったことで、私は色々と規範について思いを巡らした。 少し中国人の規範から触れておこう。日本では中国人のマナーが悪いとの見方...
はじめて入院した32
前回の続き。規範に関して。 じつは規範主義、帰結主義とは別の規範意識がある。共同体主義である。ルールだとしても、その程度は大目に見てもいいだろうとする意識である。 例えば...
2020.1.4新日本プロレス東京ドームをテレビで観た
東京ドーム2連戦の第1戦。4万人動員。成功であろう。 注目していたのは、ライガーの引...
2020.1.5新日本プロレス東京ドームをテレビで観た
ドーム2日目。テレ朝2chで観戦。十分堪能した。 最後のKENTA乱入は少しばかりのフラストレーションを作ったように思うが、プロレスは...
医者は偉いのだ?(前半)
入院した時に考えていた病院の規則のありよう、そして医者が偉いという構造について触れてきた(「はじめて入院した30〜32」参照)。 ちょうど医者が偉いという意識に支配されている...
医者は偉いのだ?(後半)
医者の場合は少し複雑だ。なぜなら、社会全体で医者を特別視する風潮があるからである。 ...
医者は偉いのだ?(補)
入院の経験を語っているうちに、医者のパワハラ的な体質、権力的な無意識についても触れてきた。このようなことを考えてきたところ、思い出したことがある。今回はそれについて報告してみよう...
はじめて入院した33
一般病棟に入院して5日ぐらい経った頃、主治医が朝方やって来た。 繰り返しにはなるが、一応触れておくと、ERに運ばれ最初に診てもらった医者が主治医となったが、彼は翌日から米国出...
成人式はカーニバル
調布駅前を歩いていたら、晴れ着の若者が写真を撮っていた。その光景を見て、僕は成人式の日であることに気づいた。結構な数の若者がいた。女性は振袖に随分誇張された毛のマフラー、男性は紋...