今日は、副会長の小濱です。
2月4日母親部部員の皆さんと給食センターへ視察に行きました。
今年から給食は鹿島市の運営から民間委託になり、どこか違う所が
あるのかな?と少し興味もあり楽しみにしていました。
民間委託業者はシダックス大新東ヒューマンサービスという会社で
本社は東京にあるそうです。
契約は3年という事ですが、その後は継続されるかどうか分かりません。
私もこの数年毎年給食センターへ見学に行っていますが、
さほど今までと内容は変わらず、多くさんの女性スタッフさんが
調理員として働いていらっしゃいました。
当日のメニューは、
セルフカレーと3種の豆サラダ、チーズのふわふわスープと牛乳
材料は全部で23品目。
子供達の栄養をきちんと考えて頂いているメニューでした。
調理風景を見学する前に所長の一ノ瀬さんから給食センターの
概要について説明して頂きました。
その後明倫小給食栄養士の八藤先生にもお話しをしてもらいました。
お話を聞いた会議室には、給食が始まった昭和37年から
現在子供達が使用しているかしまる君の皿も展示されていました。
最後に鹿島市の学校給食の基本方針
『1』豊かでバランスのとれた学校給食
『2』心を育てる学校給食
『3』学校給食施設の 整備促進
この3つをかねそろえた給食運営をめざしていらっしゃる
センターの皆様に、一人の保護者として、毎日
頑張っていただいている事に感謝いたします。
明倫っ子。給食食べて元気ハツラツ大きくなあれ。