明倫小学校PTAブログ

佐賀県鹿島市立明倫小学校のPTA活動を綴ったブログです!
  「全ては、子供たちのために。。。」

給食センター ノロウィルスについて

2014-02-27 10:06:24 | 本部

2月19日、夜10時前、メールのはなまる連絡帳が届きました。

25年度会長の古賀です。

 

「給食センターの職員にノロウィルスの罹患者が出た為、

明日は簡易給食になります。」という内容です。

20・21日と簡易給食で、土日をはさみ、

24・25日はお弁当持参。

26日に給食センター再開という結末です。

 

つい先日、明倫小の母親部による給食センター視察があり、

その際、ノロウィルスについても月2回の検便をし、

厳重に注意しているとのことでした。

 

その結果として、早期に罹患者が発見され、

児童に拡散することなく、給食を再開することができたんだと思います。

 

保護者の皆様には、お弁当の対応等ご迷惑をおかけしましたが、

児童に何も被害がなかったことが何よりです。(*^_^*)

 

給食センターの皆様のご苦労に感謝します。

 

なお。。。

私の3人の子ども達が通っていたこの14年間のうち、

「簡易給食」というのは、初めての経験です!

 

乾パンと牛乳だけだったよ~と、報告してきた子どもに。

 

「災害のあった被災地や難民キャンプなどでは、

この乾パンでも涙が出るほど嬉しいメニューよ。」と、教えました。

 

時には、「簡易給食」もありかな。

良い経験でした。

 

 


鹿島地区青少年健全育成標語 選出

2014-02-22 18:05:37 | 本部

鹿島地区青少年会議が毎年主催します、健全育成の標語は、

明倫小学校257編、鹿島小学校330編の応募の中から選出します。

2~5年生の児童が作ったものです。

25年度会長の古賀です。

青少年育成会議の役員数名が、明倫小20編、鹿島小20編を選出します。

私は、ジョイフルでモーニングを食べながら、

1時間かけて、全編をじっくり詠み、選びました。

 

選出するにあたって、気をつけたことは、

1、応募の各学年から均等に選出すること。

2、明倫小と鹿島小と似たような標語を選出していないか。

3、個性的で、作った児童の顔が見えるような標語であること。

 

選出した標語は、青少年会議の事務局が取り纏め、

そこで最終選考され、表裏1枚の標語カレンダーが作成され、

明倫小、鹿島小、全児童に配布されますよ。

 

 

 

 


2/14 母親部給食センター視察

2014-02-17 17:10:13 | 母親部

 こんにちは、副会長の北原です。

母親部員7名で給食センターの視察に行ってきました。

 

   

 

 鹿島市の学校給食センターは、県内で2番目に大きくて、毎日約3000食を作っているそうです。

全国的にノロウイルスの集団感染が相次ぐ中、ここでは衛生管理を徹底して、安全な給食を作られていました。

 

 

 まずは、梶山所長のお話です。

4月から、センターが民間委託されても、献立や食材は今まで通りとのことでひと安心です。

消費税アップについても、とりあえず8%の間は、給食費の値上げなしで対応していただけるようでありがたいです(*^_^*)

食器が随時、かし丸くんのかわいいデザインに更新中!

残さず食べられそうですね(^-^)

 

  

 

 次は、調理場の見学です。何でも超ビッグサイズです!!

材料は3度洗いして、大量のキャベツは機械でカット。

 

かき混ぜるのにもかなりの力が要りそうです。

アレルギー食にも対応されています。

 

 

 

 それから、北川先生から朝食の大切さについてのお話。

市内某中学校の成績上位者に共通する、朝食の食材は・・・

『ま・ご・た・ち・わ・や・さ・し・い』だそうです!!

詳しくは、あやとりに載せてもらいましょう♪

野口先生からは、給食のマナーについて。どちらも大事なことですね~。

 

 学校に戻って試食タイム(^O^)/

この日のメニューは、中華丼・中華サラダ・フルーツヨーグルト♪

センターの方々のご苦労に感謝しつつ、残さずおいしく頂きました。


2/2 第27回 鹿島市PTA連合会活動研究大会

2014-02-03 09:32:27 | 本部

第27回 鹿島市PTA連合会活動研究大会が、2月2日(日)に開催されました。

開会13時より、エイブルホールにて。

25年度会長の古賀です。

受付は、12時30分からですが、PTA会長は、11時50分集合です。

が。。。

すっかり、失念していた私は、12時30分に会場到着。

他の会長さんから、「遅刻、珍しいね~」と言われ。。。

 

ぐはっ!Σ( ̄ロ ̄lll)

わ・・・わすれてました。。。スミマセン。。。

 

すぐ、登壇の為、ステージ裏に待機します。

 

13時より、開会のことば、橋口校長先生

主催者挨拶、幸尾PTA連合会会長

来賓祝辞、樋口市長様、江島教育長様、西岡県P会長様。

 

13時30分より、古枝小学校の事例発表会です。

テーマ「つながろう!学校・家庭・地域の和」~かがやけ211人の笑顔

おそろいのTシャツで、本部役員一丸となっての発表です。

胸の「和衷」の文字は、橋口校長先生直筆、

「古枝小」は、新宮PTA会長の直筆だそうですょ。

 

児童数は、明倫小のおよそ半分というところ。

学校規模がコンパクトなかわりに、非常に地域力が強く、

羨ましい学校環境だなぁと思います。

地域コミュニティの組織、運営方法をもう少し詳しく伺いたいですね。

また、マラソン大会において、交通警備に、

陸上連盟などの協力とありましたが、

その依頼方法、協力者人数なども知りたいところです。

相撲、腕相撲大会においては、相撲連盟に行司の依頼をされ、

外部団体を上手に活用されています。

 

学ぶべきところがたくさんある発表でした。

 

予定の時間を20分オーバーし、14時20分より、

教育講演会です。

講師は、西九州大学 非常勤講師 村岡 智彦 氏です。

演題、「今、私たちは大切な事を忘れていませんか!」~ふるさと大家族~

教育の道は、

教育の教えで芽が出て、

学校の教えで花が咲き、

世間の教えで実がなる。

 

学校、家庭、地域の三者の連携が教育効果を高めるということを、

実践中の嘉瀬小学校の事例を紹介されながら、

熱弁くださいました。

地域の人たちが関わりあえる場を設定し、

その活動の中に、子ども達の出番や役割、承認があることが重要です。

同時に、大人のやりがいや居場所作りも視野に入れ、

地域活性化の起爆剤として、

学校子ども達が核になるという考え方です。

 

そのために、学校、家庭、地域この三者が串刺しになり、

一緒に回っていくことが肝要です。

 

如何にして、たくさんの保護者をこの輪に巻き込んでいくか、

私たちの大きな課題です。