明倫小学校PTAブログ

佐賀県鹿島市立明倫小学校のPTA活動を綴ったブログです!
  「全ては、子供たちのために。。。」

2/2 第27回 鹿島市PTA連合会活動研究大会

2014-02-03 09:32:27 | 本部

第27回 鹿島市PTA連合会活動研究大会が、2月2日(日)に開催されました。

開会13時より、エイブルホールにて。

25年度会長の古賀です。

受付は、12時30分からですが、PTA会長は、11時50分集合です。

が。。。

すっかり、失念していた私は、12時30分に会場到着。

他の会長さんから、「遅刻、珍しいね~」と言われ。。。

 

ぐはっ!Σ( ̄ロ ̄lll)

わ・・・わすれてました。。。スミマセン。。。

 

すぐ、登壇の為、ステージ裏に待機します。

 

13時より、開会のことば、橋口校長先生

主催者挨拶、幸尾PTA連合会会長

来賓祝辞、樋口市長様、江島教育長様、西岡県P会長様。

 

13時30分より、古枝小学校の事例発表会です。

テーマ「つながろう!学校・家庭・地域の和」~かがやけ211人の笑顔

おそろいのTシャツで、本部役員一丸となっての発表です。

胸の「和衷」の文字は、橋口校長先生直筆、

「古枝小」は、新宮PTA会長の直筆だそうですょ。

 

児童数は、明倫小のおよそ半分というところ。

学校規模がコンパクトなかわりに、非常に地域力が強く、

羨ましい学校環境だなぁと思います。

地域コミュニティの組織、運営方法をもう少し詳しく伺いたいですね。

また、マラソン大会において、交通警備に、

陸上連盟などの協力とありましたが、

その依頼方法、協力者人数なども知りたいところです。

相撲、腕相撲大会においては、相撲連盟に行司の依頼をされ、

外部団体を上手に活用されています。

 

学ぶべきところがたくさんある発表でした。

 

予定の時間を20分オーバーし、14時20分より、

教育講演会です。

講師は、西九州大学 非常勤講師 村岡 智彦 氏です。

演題、「今、私たちは大切な事を忘れていませんか!」~ふるさと大家族~

教育の道は、

教育の教えで芽が出て、

学校の教えで花が咲き、

世間の教えで実がなる。

 

学校、家庭、地域の三者の連携が教育効果を高めるということを、

実践中の嘉瀬小学校の事例を紹介されながら、

熱弁くださいました。

地域の人たちが関わりあえる場を設定し、

その活動の中に、子ども達の出番や役割、承認があることが重要です。

同時に、大人のやりがいや居場所作りも視野に入れ、

地域活性化の起爆剤として、

学校子ども達が核になるという考え方です。

 

そのために、学校、家庭、地域この三者が串刺しになり、

一緒に回っていくことが肝要です。

 

如何にして、たくさんの保護者をこの輪に巻き込んでいくか、

私たちの大きな課題です。

 

 


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