昨日は四ヶ月ぶりにジュンコさんと長居公園内にある桜カフェでお茶をする。
彼女の父上が五月初旬に倒れて一週間入院、その後、他界してしまわれ、バタバタとした日々を過ごしていたという。
わたくしは、40代の頃10年ほどジュンコさん宅の近所に住んでいたことがあり、御父上にも一度だけお会いしたことがあった。
彼女の家族はとても仲良し💓、家族団欒なのである。
話を聞いているとこっちまでほっこりとしてしまう。
母上は10年まえに他界、今年の春に父上が他界して、ジュンコさんは今、御主人と犬のレオくんとの三人暮らしとなった。父上を送る会と題して動画も作ったようで、拝見させてもらう。何枚も何枚もある皆の中で笑っている楽しそうな父上の写真、故人を偲んで記憶をたどりながら思い出を紡ぐ。その行為は感慨深いく素敵だと思った。
わたくしの家族にはそういうのはなかったなぁ〜、だけど、日常でふと父母の記憶が蘇りそのときのシーンが脳裏に(意識に)映像が浮かぶ。例えば、羊羹を目にすると、ああ、うちの父は糖尿病だったのに、甘いものが好きで、羊羹を片手に持って食べようとしてたので、注意したことがあったなぁ〜とか、母は人をよく注意するくせに自分が粗相をすると、なかったことにするので、人のことは怒るくせに自分には甘い。みたいなことをいうと、コラッと自分で自分の頭を軽く叩いたりしていたなぁ〜。
幼いときにもっと、今のようにツッコミを入れまくれは良かったと思う。
ツッコミも大阪で暮らしていて身につけたものかもしれないけれど・・・笑わない暗い肥満体の幼年時代のわたくし。
様々な家庭があって、それでいいんだと思う。
わたくしは、一人なので、ひとりぼっちでも、他界した人たちを思い出して偲んでいる。
桜カフェの中庭、小さな宇宙。
宇宙といえば、今月からコバシャールさんの動画などを見ていると、UFOに乗った話などをしている。コバシャールさんはエネルギー体で搭乗したのだろう。あの目のやけにでかい宇宙人、わたくしは、できれば会いたくないのです。
なぜ、あの宇宙人は目があんなに大きいのだろうと思う。
なぜ、目があのようにでかく進化したのだろうか。
ダリルアンカがチャネルするバシャール曰く、「目は、ハイヤーマインドとオーバーソウルそのもののサイズを表している。」のだそうだ。
目がなぜ大きいのかというと、ハイヤーマインドやオーバーソウルの存在がとても大きいことにあるのだそうだけど、じゃあ、目が大きくなっちゃうほどに意識は覚醒していき、それは目の大きさに著しくあらわれてくるのだろうか。最近では、皆、目の整形をして大きくなってしまっているのだけれど。
霊能者には、オーラを霊視する人と、目を見て(黒目だと思う)鑑定する人とがいる。あと、生年月日と名前だけで鑑定する人がいる。
目だと対面か写真がいる。
目は心を映し出す鏡だという人もいる(黒目だと思う)。
耳とか鼻はどうなんだろう。口は・・・。
まあ、とにかく、グレイ系の目の大きな宇宙人などが突然、ベランダに現れたりするとこわい。
そういえばグレイ系の宇宙人の目は、白目がない。
黒目だけがやけに大きい。
そこが肝心要だと思う。
そう思いながら、朝方、ふと、思った。
「ET」という映画に登場するエイリアンだって、目はでかい。
でもかわいかった。ユーモラスだったし、映画の中では植物学者で地球には植物採集が目的で訪れたというストーリーだった。で、ラストでETはその花の植物を植木鉢ごと持って皆に別れを告げる。
その花は、キク科ではないのだろうか。
映画では菊の花の形をしていた。
Bicycle Chase | E.T. The Extra-Terrestrial | Science Fiction Station
自転車で飛ぶシーンが感動的でした。