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時間の感覚、スローモーション

2024年09月11日 | 考える人

 

 

ネコ族ってすごいと思う。

水の上を走るシーンなどはキリストを思い浮かべてしまう。

 

ネコは脳のリミッターを外して、すでに外れているというのは、人間でいえば「火事場の馬鹿力」が発揮されるということなのだと思う。冷静にいつもゾーン感覚なのだろうか。それは五感が冴え過ぎているのでそうなっているのだろうか。人間も五感が拡大すると、どえらいことになると思う。

スパイ大作戦の007などは、脳のリミッターが外れまくっているのに知的で頭脳明晰なのである。そこが好き。

 

 

今日から南西側のベランダの下地補修工事が開始される。

夜だけ洗濯物が干せる。

 

 

ベランダの植物群を部屋の中に全て入れたので、軽く部屋の中はジャングルのようになっている。

ハイビスカスは高さがあるとこだけカットした。

 

 

このブーゲンビリアは枝がうねうねと伸びてしまっている。

オリーブの木は置く場所がないので、部屋の真ん中にドカッと配置してみた。

 

今日は、植物群の手入れを部屋の中で念入りにやれます。

 

部屋の中には修繕工事に使用された塗料のイヤなにおいがする。シンナー系だろうと思う。

 

 

ところで、時間の流れの遅い速いがまたわからなくなったので、またまとめてみる。

 

時間を遅らせるということは、その時間の中で能動的にいろんな体験や経験をしていることになる。

スピード感が増すほどに時間は長く感じられるのは、その時間の中で経験、体験することが増えるからだと思われる。時間を長くウラシマ効果になるには、能動的に新しい体験をすることがいいと思われる。

視点を変えることの経験や体験が多いほど時間の流れは遅くなる。

極端に言うと、

三分間に10の新しい体験をする

三分間に2つ決まりきった体験をする

なら、三分間に10の新しい体験をすると時間の流れは遅く感じるということになるのだろうか。

いつまでも受動的なお決まり体験ばかりをしていると、時間の流れが速いと感じてしまうのだろうか。

 

でも、地球時間では、どっちも対してそんなに変わらないようにも思う。

いつだったか、朝方、半分睡眠意識状態で体験した感覚では、周囲が、わたくしの話す声までもがスローモーションになってしまっていた。中森明菜のスローモーションという楽曲がある。恋をするとワクワクして人はスローモーション感覚になるのだろうと思う。

「タキサイキア現象」というのがあるそうで、「スローモーション知覚」とも呼ばれていて「感情によって時間の進み方に変動が生じる現象」とされている。心の状態で伸びたり縮んだりする心理的時間らしい。

 

つづく。