かなり細かい設定が出来ようになったTERAのキャラクターカスタマイズ。
20日に韓国公式サイトで公開された映像の細部を見て行きましょう。
まずはこの部分、前回無かった(はず)の縮尺バーがあります。
バーの表記は"스케일 조절 테스트"、直訳すると"スケール調整テスト"...。
このバーを動かしている場面が無いので詳しくは分かりませんが、顔の微調整ができるようになったので
より細部までチェックできるような仕様に変更したのでしょうね。
次に動画、冒頭のヒューマンのキャラクター作成画面で出てくる右側のツール、
これですね。
上部の青色の箇所が項目で種族によっても違いますが最大5項目、
クリックすれば下部の調整バー群が表示され各部の微調整が出来ます。
項目は上から順に"顔の輪郭" "目" "鼻" "口" "耳" となっています。
ではそれぞれの項目の詳細を見て行きましょう。
先程お伝えした通り、種族毎に項目の数が異なっており、バカラとポポリは耳の項目がありません。
※アマンに関しては項目画面が映像では出てきませんでしたので、今回の考察では除外しています。
また項目内の各部調整も種族毎に違うことが映像から見て取れます。
項目:顔の輪郭
上から "眉突起(最小⇔最大)" "頬骨突起(最小⇔最大)" "顎の長さ(最小⇔最大)"
"顎の幅(最小⇔最大)" "下顎の位置(後ろ⇔前)" の5種類です。
この項目は全ての種族が設定可能になっています。
項目:目
上から "目の大きさ(最小⇔最大)" "目つき(狭く⇔広く)" "目の位置(下⇔上)"
"眉間の幅(最小⇔最大)" "目尻(下⇔上)" "眉毛の位置1(下⇔上)" "眉毛の位置2(下⇔上)"の7種類で、
ヒューマンが眉毛の位置2、バカラが眉毛の位置1が無い6種類となっています。
項目:鼻
上から "鼻の高さ(低い⇔高い)" "鼻筋の高さ(最小⇔最大)" "鼻幅(最小⇔最大)" "小鼻の幅(最小⇔最大)"
"小鼻の場所(下⇔上)" "鼻筋の幅(最小⇔最大)" "鼻先の方向(下⇔上)" "鼻のゆがみ(右⇔左)"
の8種類で、ヒューマンが小鼻の場所と鼻のゆがみ、バカラが鼻筋の幅、ハイエルフが鼻のゆがみ、
ポポリが鼻筋の高さと小鼻の場所・鼻筋の幅・鼻先の方向が設定できません。
ケスタニックのみ全て設定できますが、鼻のゆがみ・・・個人的にはいらないですね^q^;
項目:口
上から "口の位置(下⇔上)" "口の大きさ(最小⇔最大)" "唇の厚さ(最小⇔最大)" "下唇(上⇔下)"
"口隆起(最小⇔最大)" "口尻(下⇔上)" の6種類で、バカラは下唇と口隆起の設定が出来ません。
ヒューマンに関しては映像で口の項目を選んでいないので、どこまで設定できるかは不明です。
項目:耳
最後の項目は耳の設定です。
前に述べたようにバカラとポポリは項目自体が無く、ヒューマンとケスタニックに関しては
映像で出てきていないので不明ですので唯一出てきていたハイエルフで説明していきます。
上から順に "耳の方向1(上⇔下)" "耳の方向2(上⇔下)" "耳の方向3(後ろ⇔前)" "耳の大きさ(最小⇔最大)" の4種類です。
以上の顔の微調整プラス、基本パーツ(髪型・髪と肌の色・傷や髭、角などの特徴づけ等)の増加で
TERAのキャラクターカスタマイズ機能はユーザーの要望にある程度、応えた形となりました。
韓国のQ&Aで出されていた他の要望も叶えていってくれれば、非常に楽しいTERAが完成すると思います。
最後に新たに選択可能になったキャラクター紹介
前回のテストではNPCとしてのみ登場していた女性アマン。
想像していたよりずっと華奢で、力強さと俊敏さを兼ね備えたイメージで非常に好感が持てます。
米国でキャラクターデザインしていたら、たぶん男性アマンと同じぐらいゴツくなっていたかと思うと
あぁ韓国で良かったなと思いますw
次は男性ハイエルフ。
こちらは女性ハイエルフと同様に華奢で繊細なイメージですね。
ランサーやバーサーカーよりアーチャーやソーサラーが似合いそう。
最後が女性ポポリ。
キュートな感じでLineageⅡのドワ娘にも通じるものがありますね。
でも個人的に使うとしたら、男性ポポリのほうが可愛くていいですね(@^ω^@)
短い映像の中で私にわかる事といえばこれくらいですが、テストで体験したときよりも
ずっと魅力的に映るTERAのシステム。
正式稼動までまだ時間が掛かりそうですが、テストや掲示板を通じて運営側に
アプローチして行きたいと思います。
20日に韓国公式サイトで公開された映像の細部を見て行きましょう。
まずはこの部分、前回無かった(はず)の縮尺バーがあります。
バーの表記は"스케일 조절 테스트"、直訳すると"スケール調整テスト"...。
このバーを動かしている場面が無いので詳しくは分かりませんが、顔の微調整ができるようになったので
より細部までチェックできるような仕様に変更したのでしょうね。
次に動画、冒頭のヒューマンのキャラクター作成画面で出てくる右側のツール、
これですね。
上部の青色の箇所が項目で種族によっても違いますが最大5項目、
クリックすれば下部の調整バー群が表示され各部の微調整が出来ます。
項目は上から順に"顔の輪郭" "目" "鼻" "口" "耳" となっています。
ではそれぞれの項目の詳細を見て行きましょう。
先程お伝えした通り、種族毎に項目の数が異なっており、バカラとポポリは耳の項目がありません。
※アマンに関しては項目画面が映像では出てきませんでしたので、今回の考察では除外しています。
また項目内の各部調整も種族毎に違うことが映像から見て取れます。
項目:顔の輪郭
上から "眉突起(最小⇔最大)" "頬骨突起(最小⇔最大)" "顎の長さ(最小⇔最大)"
"顎の幅(最小⇔最大)" "下顎の位置(後ろ⇔前)" の5種類です。
この項目は全ての種族が設定可能になっています。
項目:目
上から "目の大きさ(最小⇔最大)" "目つき(狭く⇔広く)" "目の位置(下⇔上)"
"眉間の幅(最小⇔最大)" "目尻(下⇔上)" "眉毛の位置1(下⇔上)" "眉毛の位置2(下⇔上)"の7種類で、
ヒューマンが眉毛の位置2、バカラが眉毛の位置1が無い6種類となっています。
項目:鼻
上から "鼻の高さ(低い⇔高い)" "鼻筋の高さ(最小⇔最大)" "鼻幅(最小⇔最大)" "小鼻の幅(最小⇔最大)"
"小鼻の場所(下⇔上)" "鼻筋の幅(最小⇔最大)" "鼻先の方向(下⇔上)" "鼻のゆがみ(右⇔左)"
の8種類で、ヒューマンが小鼻の場所と鼻のゆがみ、バカラが鼻筋の幅、ハイエルフが鼻のゆがみ、
ポポリが鼻筋の高さと小鼻の場所・鼻筋の幅・鼻先の方向が設定できません。
ケスタニックのみ全て設定できますが、鼻のゆがみ・・・個人的にはいらないですね^q^;
項目:口
上から "口の位置(下⇔上)" "口の大きさ(最小⇔最大)" "唇の厚さ(最小⇔最大)" "下唇(上⇔下)"
"口隆起(最小⇔最大)" "口尻(下⇔上)" の6種類で、バカラは下唇と口隆起の設定が出来ません。
ヒューマンに関しては映像で口の項目を選んでいないので、どこまで設定できるかは不明です。
項目:耳
最後の項目は耳の設定です。
前に述べたようにバカラとポポリは項目自体が無く、ヒューマンとケスタニックに関しては
映像で出てきていないので不明ですので唯一出てきていたハイエルフで説明していきます。
上から順に "耳の方向1(上⇔下)" "耳の方向2(上⇔下)" "耳の方向3(後ろ⇔前)" "耳の大きさ(最小⇔最大)" の4種類です。
以上の顔の微調整プラス、基本パーツ(髪型・髪と肌の色・傷や髭、角などの特徴づけ等)の増加で
TERAのキャラクターカスタマイズ機能はユーザーの要望にある程度、応えた形となりました。
韓国のQ&Aで出されていた他の要望も叶えていってくれれば、非常に楽しいTERAが完成すると思います。
最後に新たに選択可能になったキャラクター紹介
前回のテストではNPCとしてのみ登場していた女性アマン。
想像していたよりずっと華奢で、力強さと俊敏さを兼ね備えたイメージで非常に好感が持てます。
米国でキャラクターデザインしていたら、たぶん男性アマンと同じぐらいゴツくなっていたかと思うと
あぁ韓国で良かったなと思いますw
次は男性ハイエルフ。
こちらは女性ハイエルフと同様に華奢で繊細なイメージですね。
ランサーやバーサーカーよりアーチャーやソーサラーが似合いそう。
最後が女性ポポリ。
キュートな感じでLineageⅡのドワ娘にも通じるものがありますね。
でも個人的に使うとしたら、男性ポポリのほうが可愛くていいですね(@^ω^@)
短い映像の中で私にわかる事といえばこれくらいですが、テストで体験したときよりも
ずっと魅力的に映るTERAのシステム。
正式稼動までまだ時間が掛かりそうですが、テストや掲示板を通じて運営側に
アプローチして行きたいと思います。