『革の宝石』といえば…。
ベルギーのタンナリー・マズール社の『ルガトー』でしょっ!!!
ってくらいに有名だけど、なかなか手に入らないルガトーが手に入ってしまったのっ!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/b1/c44389694961cfc3924321963f6ade39.jpg)
タンナーっていうのは、革を鞣す工場のことね。日本だと栃木レザーとか姫路レザーが有名だけど、ヨーロッパのタンナーはまた違っておりまして。
例えば格段に違うのが香り~♪イタリアンレザーやこのルガトーは、ものすっごい良い香りがするの!鞣す工程で使う牛脂の匂いだっていうんだけど、動物臭ってよりは、ワタシにはハーブとか薬草みたいな匂いに感じられる…。
革って作品を作る前に、結構細かな処理をするんだけど、ルガトーはね、そんな処理(トコ処理)も必要ないし、磨くだけでピカピカ!
触った時の質感もぜーーーんぜん違うのですっ!!!
以下参照↓
<革の宝石と呼ばれる、ベルギー産の最高級レザー>1873年創設の老舗でベルギー唯一のタンナー・タンナリー マズール社で作られた革です。最高級とされるフランス原産の牛ショルダー部位をさらに厳選したものだけを使用しています。ショルダー部位の特徴であるシワ模様の「トラ」に、染料がしみこみ美しい模様として生かしているのが特徴です。自然の模様なので一枚一枚同じものがなく、すべてがオンリーワンの商品となります。ワイルドながらエレガント、まるで「革の宝石」のようなきめ細やかでつややかな仕上がりとなっています。堅牢度、耐久性に優れているのもこの革の魅力です。生産過程でたっぷり加脂しているので、使い込むほど著しくエイジングし独特の味わいが増し深みあるツヤがゆっくりとでてきています。 タンナリー マズール社/1873年創設の老舗タンナーでベルギー唯一のタンナーです。フランスとの国境に近いエステンブルグに工場と本社があります。植物タンニンなめしを専門としており、創業開始当初は特に靴底のみ生産を行っていました。そのため 堅牢度、耐久性に優れた革の生産を得意としています。その後、新しい技術を導入し加工段階でたっぷり加脂し使い込むほどに著しくエイジングしていくベルト、鞄用などの革を生産しています。また、工場は自然環境保護のため、汚水処理の再利用及び、効果的な水の利用法のプログラムに取り組んでいます。
というかなりエキサイティングな革なのに、ワタシが作るようなフワッとした感じというか、柔らかな感じのイメージとは違うので、時々、目にするコードバンなんかもね、いいな~と思いつつでも自分には似合わないからな……。と諦めていたのですが。
ルガトーは!
1回は作ってみたい!!
と、勢いで宝石を手に入れてしまったのでした♪
何が出来上がるのかは、仏のみぞ知る…。
羽生くんが金メダルをとり、藤井くんが羽生竜王に勝利し、ルガトーをGETしたという、なんとも天晴れな出来事でありました!←私事を時事に絡めてみました
ベルギーのタンナリー・マズール社の『ルガトー』でしょっ!!!
ってくらいに有名だけど、なかなか手に入らないルガトーが手に入ってしまったのっ!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/b1/c44389694961cfc3924321963f6ade39.jpg)
タンナーっていうのは、革を鞣す工場のことね。日本だと栃木レザーとか姫路レザーが有名だけど、ヨーロッパのタンナーはまた違っておりまして。
例えば格段に違うのが香り~♪イタリアンレザーやこのルガトーは、ものすっごい良い香りがするの!鞣す工程で使う牛脂の匂いだっていうんだけど、動物臭ってよりは、ワタシにはハーブとか薬草みたいな匂いに感じられる…。
革って作品を作る前に、結構細かな処理をするんだけど、ルガトーはね、そんな処理(トコ処理)も必要ないし、磨くだけでピカピカ!
触った時の質感もぜーーーんぜん違うのですっ!!!
以下参照↓
<革の宝石と呼ばれる、ベルギー産の最高級レザー>1873年創設の老舗でベルギー唯一のタンナー・タンナリー マズール社で作られた革です。最高級とされるフランス原産の牛ショルダー部位をさらに厳選したものだけを使用しています。ショルダー部位の特徴であるシワ模様の「トラ」に、染料がしみこみ美しい模様として生かしているのが特徴です。自然の模様なので一枚一枚同じものがなく、すべてがオンリーワンの商品となります。ワイルドながらエレガント、まるで「革の宝石」のようなきめ細やかでつややかな仕上がりとなっています。堅牢度、耐久性に優れているのもこの革の魅力です。生産過程でたっぷり加脂しているので、使い込むほど著しくエイジングし独特の味わいが増し深みあるツヤがゆっくりとでてきています。 タンナリー マズール社/1873年創設の老舗タンナーでベルギー唯一のタンナーです。フランスとの国境に近いエステンブルグに工場と本社があります。植物タンニンなめしを専門としており、創業開始当初は特に靴底のみ生産を行っていました。そのため 堅牢度、耐久性に優れた革の生産を得意としています。その後、新しい技術を導入し加工段階でたっぷり加脂し使い込むほどに著しくエイジングしていくベルト、鞄用などの革を生産しています。また、工場は自然環境保護のため、汚水処理の再利用及び、効果的な水の利用法のプログラムに取り組んでいます。
というかなりエキサイティングな革なのに、ワタシが作るようなフワッとした感じというか、柔らかな感じのイメージとは違うので、時々、目にするコードバンなんかもね、いいな~と思いつつでも自分には似合わないからな……。と諦めていたのですが。
ルガトーは!
1回は作ってみたい!!
と、勢いで宝石を手に入れてしまったのでした♪
何が出来上がるのかは、仏のみぞ知る…。
羽生くんが金メダルをとり、藤井くんが羽生竜王に勝利し、ルガトーをGETしたという、なんとも天晴れな出来事でありました!←私事を時事に絡めてみました
姫路レザーは商標だから、白だけってことじゃないみたい。
栃木レザーが株式会社化しててタンニン鞣しのヌメに特化してるだけで、姫路レザーはクロムって薬剤を使うのが主流だったり、タンナーも沢山あるみたいだよ~
そんなの見ながら選ぶのも面白いよね~♪だから、よりはまる
革のダイアモンド!!って呼ばれるのも納得~
姫路レザーって白ってイメージなんだけど、他の色ってどんな感じなんだろう~。
また作品アップ楽しみにしてま~す
ルガトーは、ベルギーのタンナーのブランド革だから入手しにくいみたいだよ~
実は赤のコードバンがちょっとだけあるんだけど、何を作るか決めかねて大事にしまってある(笑)
今度はね、姫路レザーででかトートと、飽きずに嬉々ちゃんのハーネスを作る予定
革の宝石って知らなかった~。
でも、写真で見ても高級感漂うあたり半端ない感じだね
コードバーンもそうだけど、良い革って手に吸い付くあの感じが好き~。
きっとこのルガトーもそんな感じだろうね~。
また、ルガトーってネーミングが素敵