お早うございます。
鍋島恵(けい)です。
いつにも増して寒さが滲む今日。
なぜこんなにも寒いのかと思ったら、今日は『共通テスト(旧センター試験)』の1日目ですね。
実は名前が変わっていた共通テストとは?旧センター試験との違い
『共通テスト』とは1990年から2020年まで実施されていた『センター試験』の後継となるテストです。
学校というシステムから身を引いてから、早数年。
名前が変わるなどということは、全く知りませんでした。
センター試験と共通テストの違いについては、こちらの記事にまとめてありました。
当時の内容はすっかり忘れてしまいましたが、記事を読む限り以下の変更点があるようですね。
- 英語はリスニングに重点が置かれている
- 国語、英語、数学で一部マーク式が記述式に変更になる(こちらは見送られたようですが)。
時代に合わせて学校教育も少しずつ見直されている、ということなのでしょうか。
センター試験当日は雪に見舞われる!?2021年の天気は?
私が学生の頃は、センター試験当日は毎年必ず雪が降る、というジンクスがありました。
私が受験した日も雪が降りしきる中を会場に向かったのを覚えています。
先週は都内や関西でも雪がちらつきましたが、今年はどうなるのでしょう?
ウェザーニュースによると、今日明日は低気圧が旧発達し、東へと進むそう。
北日本を中心に暴風や猛吹雪になるおそれがあるので、注意が必要とのこと。
やはりセンター試験当日は天気が荒れやすいということは、変わっていないようですね。
今までの努力をぶつける経験こそが財産
以前ブログにも記載しましたが、テストの結果が全てではないと思います。
私は学生時代のほぼ全てを学力向上に当ててきましたが、教科書の内容で今でも活用している知識はほんの数パーセントです。
それでも受験をしたことに意味があると感じるのは、自分が目標を設定し、そこに向けてできる最大限の努力をしてきた経験が今に役立っているからです。
人によって、今日を迎えるためにしてきた、努力量とその期間は異なると思いますが、その努力をぶつけるこの2日間はかけがえのない日になると思います。
全国の受験生には、ぜひ全力を尽くしていただきたいですね。
鍋島でした。