鍋島恵の日々logブログ

私、鍋島恵の日常を忘れないためのlogブログです。
美容、健康、映画、本、音楽、トレンド、グルメなどを中心に書きます。

【新宿】コスパ最強!!ゴーヤが苦手な方で本格的な沖縄料理が楽しめる「新宿やんばる2号店」

2020-11-30 22:36:00 | 日記
こんばんは。
鍋島恵(けい)です。

コロナの影響で、飲食店の自粛要請がまた始まりましたね。
22時までは営業しているので、可能な限り感染防止に努めながら、利用したいと思います。

さて、今日のごはんは新宿東口にある沖縄料理店「新宿やんばる2号店」でいただきました。

やんばるの魅力は何といっても、本格的な沖縄料理のメニューが豊富なことです。

実はゴーヤが苦手な鍋島。
沖縄料理にはゴーヤと海ぶどうしかない、というイメージが勝手にあり、今まで避けていました。

しかし「やんばる」ではゴーヤ以外の食材を使った沖縄料理が多数あるので、クセのある食材は苦手、という方でも楽しむことができます。

本日注文した料理はこちらです。

ジーマミ豆腐



完全自家製のこちらのジーマミ豆腐はもっちりとした食感と落花生の甘みで、まるでデザートのようでした。

ラフティ、ソーキ、軟骨ソーキ3点盛り



何となく聞いたことのあるこの言葉。
実は豚の部位の名前だったんですね。



箸で切れるくらいトロトロに煮込まれたお肉は絶品です。

麩(ふ)チャンプルー



揚げ豆腐で作ったチャンプルーですが、ニラと胡椒がきいていてこれまた絶品!
ゴーヤチャンプルーは今まで食べられなかったという方は、ぜひ召し上がっていただきたい一品です。

オムタコライス



写真よりもボリュームのある一品です。
トマトの風味が際立ち、食べ応えがあります。

コロッケ





沖縄の芋に鶏肉やキクラゲなど様々な食材が詰まっています。
コリっとした食感を楽しむことがで来ます。

これだけ食べても2人で3000円ちょっと。
お値段以上の満足感があります。

都内で本格的な沖縄料理を楽しみたい方は是非一度、足を運んでみてください。

鍋島恵です。


【おうち時間】Amazonプライムで楽しむドラマ「東京女子図鑑」

2020-11-29 17:31:00 | 日記
こんにちは。
鍋島恵(けい)です。

さて、金曜からAmazonプライムでの映画にハマっておりますが、とうとうドラマ手を出してしまいました。

大学院生の後輩とごはんを食べたときに話題に上がった作品のひとつがこちらです。

東京女子図鑑




もともとは「東京カレンダー」で連載していた小説をドラマ化されたものですが、東京で働く女性はめちゃめちゃ共感するのではないでしょうか。


あらすじ

「人から羨ましがられる人生を生きたい」

そんな想いを旨に秋田から上京してきた主人公「あや」。
新卒でアパレル関係に就職した、22歳から40歳までの東京ライフを描いた物語です。

年齢やそのときの価値観は変わるもの。
その時々で幸せと思うことに努力をしつつも、手に入れてはまた他人の幸せがチラつき、このままでいいのだろうか?と奔走します。


今ここを感謝しながら自分の幸せを広げていく

東京という大舞台。
生活水準など上を見たら青天井な環境で、あやは、手に入れては物足りなさを感じ、その度に新天地へと足を踏みいれます。

落ち着くことなく、時には過去が幸せだったと感じることもありながら、生きる姿は、人間の成長欲求に正直な姿なのかなと思えてきます。

大切なのは、手に入れた幸せを大事にしながら、その範囲を広げ、大切なものを増やしていくこと。

「あや」の生き方を見てそんなことを感じる週末でした。

明日からまた1週間が始まり、いよいよ12月に突入です。

2021年に向けて助走になるような1ヶ月を過ごしていきたいと思います。

鍋島でした。


急がば回れ?「最高の人生の見つけ方」のヒントがここに

2020-11-28 22:46:00 | 日記
こんばんは。
鍋島恵(けい)です。

さて、今週末はAmazonプライムデーにしようと決めて、プライム対象の作品を鑑賞しまくっている鍋島。

2作品目は一度は聞いたことのある名作「最高の人生の見つけ方」です。





あらすじ
癌に侵され、余命半年を宣告された2人の主人公。
一代で富を築いた男と40年以上家族のために生きた男。

その2人が死ぬまでにやりたいことをリストにしたため、旅をしながらクリアしていきます。

半年という限られた時間の中でやりたいことを達成した先に見た景色とは?!


最高の人生の見つけ方
この映画で2人の男性がやったことはシンプルに2つです。
  1. やりたいと思う願望に正直になる
  2. そのことをリストにして実践する
これは自分にとって絶対に必要か?
そう問いかけると「ノー」という答えが浮かぶのが大多数だと思います。

自分を優先するよりと、人のことを優先しがち。

それ自体は全く悪いことではなく、むしろ素敵な生き方だと思います。
自分がそれを心の底から望んでいるのであれば。

40年以上、家族のためにと働いてきた男は、自分に残された時間を自分のやりたいことに使い、最後は家族の元に帰ってきました。

自分にとって本当に大切なのは家族だと感じ、家族と過ごす時間を大切にしたいと心から望んだからです。


やりたいことを大事にする
結局は家族が大事ということですが、ポイントは「自分のやりたいこと」をちゃんとやって、そのあとに「家族が大切だと気づいた」ということです。

急がば回れ

遠回りをしているようで、本当に自分が大切にしたいことに気づく1番の近道は、自分の欲求に素直になることなのかもしれません。

色々やり尽くして、結果的に「人のため」というところに落ち着く。

そんな生き方をしたいと思う作品でした。

鍋島でした。




【おうち時間】Amazon primeで楽める名作「ボヘミアン・ラプソディ」

2020-11-27 22:19:00 | 日記
こんにちは。
鍋島恵(けい)です。

今日で1週間も終わりです。
皆さま、お疲れ様でした。

最近、映画を観ていないな、と思い久しぶりにAmazon Videoを開いた鍋島。
しばらくチェックしていないうちに、prime会員の映画が増えていました。

今週末は映画三昧で過ごそうと思いますので、その記録を残したいと思います。
まず1本目はこちら。

ボヘミアン・ラプソディ




2018年11月に公開された映画で、劇場で鑑賞された方も多いのではないでしょうか。
私も映画館で2回観ましたが、やはり良い!!

イギリスのロックバンド・クイーンのボーカル「フレディ・マーキュリー」に焦点を当て、クイーン結成から1985年に行われたライヴエンド(チャリティーライヴ)出演までを描いた映画です。

見所はなんといっても、再現性の高いライブ映像ではないでしょうか。
劇中の最後を飾るライヴエンドの演奏は、当時のままを再現していると評判でした。

1985年のライヴエンドの映像とボヘミア・ラプソディの映像を比較した動画。

また一度は聞いたことのあるクイーンの曲が、どのような背景で誕生したのか。
バンドメンバーとの関係や、ボーカル「フレディ」の葛藤などヒューマン映画としての一面でも楽しむことができます。

名曲は時代を超えて感動を与える、と言いますが、クイーンの曲はまさにこのことを体現していますね。
私は高校時代にクイーンにハマって聴きあさっていたので、映画を観ながら、自分の学生時代も一緒に反芻していました。

クイーンにハマったことがある人も、そうでない人も楽しめる。
そんな映画でした。

しばらく「ボヘミアン・ラプソディ」が頭から離れられなくなりそうです(笑)

映画の感想はもう少し続きます。
鍋島でした。


【簡単レシピ】素材の甘みが際立つサツマイモごはん

2020-11-26 12:21:00 | 日記
こんにちは。
鍋島恵(けい)です。

昨夜は実家から大量のサツマイモが届きました。
祖母が畑で作ったサツマイモです。

普通に食べるのもおいしいですが、せっかくなら手を加えてみよう、ということで作ったのがこちら。

サツマイモごはん



【材料】
サツマイモ・・1個
お米・・2合
塩ごま・・お好み

【作り方】
1、サツマイモを一口大にカット
2、水にさらします
3、その間にお米を研ぎます
4、研いだお米にサツマイモを入れて、ごま塩を適量入れます。



5、炊飯器のスイッチを入れて、炊き上がったら完成。



お水の量は特に加減をしませんでしたが、硬すぎず柔らかすぎずに炊き上がりました。

少し味が薄い感じがしたので、ごま塩を加えます。
サツマイモの甘さとごま塩の風味が最高です。
炭水化物だけですが、箸が止まりません(笑)

まだ10個ほどあるので、デザートは焼き芋にしようかしら。
午後も頑張りましょう。

鍋島でした。