鍋島恵の日々logブログ

私、鍋島恵の日常を忘れないためのlogブログです。
美容、健康、映画、本、音楽、トレンド、グルメなどを中心に書きます。

モチベーションアップ〜独特の世界観が中毒性の『しいたけ占い』

2020-05-14 23:04:00 | 日記
こんばんは。
鍋島恵(けい)です。

突然ですが、日々の生活の中でたまにモチベーションというか自分の中の『熱』が下がるような、冷めた感覚に陥る時がありませんか。

『冷める』というと少し語弊がありまして、なんていうか、集中力が途切れるそんな感覚です。

人によって、集中するときの状態は違うと思います。

例えば私の場合ですと、短時間で集中!そして休憩、また集中!!そして休憩。

そんな状態を繰り返しながら何とかモノゴトを進めることが多いです。

ちょうど、高速道路を走っていて、サービスエリアを見つける度に止まって休憩するお父さんみたいな感じです(笑)

そんな生き方をしていると、時々ガス欠を起こしたかようにサービスエリアから出れず、前に進めない時があります。

なんか、やれない。
理由はないけど、やれない。

完全に感情論です(笑)

それが1日ならば寝て切り替えるんですが、1度この状態に陥ると1ヶ月とかダラダラした時期が続くんですね。

そんな時、私は『しいたけ占い』の言葉に頼ります✨


VOGUEが配信しているこの『しいたけ占い』は全体運、仕事運、恋愛運など生活全般についての運勢が書かれています。

「しょせんは占いでしょ?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが『しいたけ占い』は運勢の表現が独特なんですね。

感性に働きかけるような文章で伝える運勢は、なんだか絵本や物語を読んでいるようです。

抽象的な表現だからこそ想像力が膨らんで、ひとつひとつの言葉に自分の過去これからの未来について考えることができる。

そうすると「これは、もしやこういうなっちゃうってこと?!」と勝手に楽しくなってしまうんです。

これは1度読むと癖になります。

もう上半期も終盤です。
このタイミングだからこそ、一度『しいたけワールド』から自分の運勢を覗いてみてはいかがでしょうか。

下半期に向けてモチベーションの上がる言葉が見つかるかもしれません。

鍋島でした。


おウチごはん〜ウチの卵はマヨネーズ入り

2020-05-14 12:13:02 | 日記
こんにちは。
鍋島恵(けい)です。


今朝、美味しそうなオムライスの写真を見て
衝動的に食べたくなりました。


ソーセージと卵は、、ある🤩


ならば作ろうではありませんか!
と、出来たオムライスがこちら。



あー、、ね。😅


一応オムライスですよね。

チキンライスの上に卵?も乗ってるし
ケチャップもかかってる。


接写したら美味しそうに見えるかな?



あ、さっきよりマシかも😅


でも食べたら普通でしたよ。
幼い記憶にあるオムライスと同じ味✨


鍋島家のオムライスの卵にはマヨネーズが入ります。
卵焼きにも入ります。


卵を溶いてマヨネーズをちょっと足すと
焼いたあとになんだかまろやかというか、
風味が増す感じがするんです☺️


卵焼きとカレーはそれぞれの家庭のこだわりが発揮される代表料理ですね〜✨


因みに鍋島家のカレーはインスタントコーヒー入り☕️





ちょっとした違い、
でも幼いころに食べた味は何年経っても身体が覚えてるもんですね☺️


まぁ味はともかく
チキンライスが卵に包まれる日は
まだ遠い先の未来のようです😅


懐かしい味を噛みしめて
午後も頑張ります🤩


鍋島でした。



歴史から学ぶということ〜人の可能性は無限大

2020-05-14 00:40:54 | 日記
こんばんは。
鍋島恵(けい)です。


今日はここ最近とは違うペースでの仕事でしたが
なかなか気持ちのいい、濃密な1日でした😚


しかし、そんな濃密な1日が軽く吹き飛ぶほどの衝撃が😳💦


お仕事でとても功を成した方が
上手くいくために大事にしたことを伺う機会がありまして

そのひとつに

自分の価値観を知る

ということを仰ってました。

尊敬する人を10人挙げて
何処を尊敬するのか、何に惹かれたのか
それを考えていくと自分が大事にしたいポリシーが見えてくる、と。


その方が尊敬する人のひとり『吉田松陰』のエピソードが衝撃的すぎたので

少し長くなりますが、ブログに残します。


吉田松蔭
幕末の思想家で『松下村塾』という学習塾の指導者であったということが有名です。




私も、名前くらいは聞いたことがある、程度だったのですが

この『松下村塾』って実はすごくて
この塾の門下生は

総理大臣2人(伊藤博文、山県有明)
大学創設者や多数の外務大臣・明治維新の立役者など
近代日本に繋がる大きな役割を果たした方がほとんどだそう。

これめちゃやばくない!?😳
どのくらいやばいかって言うと

家を掃除してたら卒業アルバムを発見✨
皆、今頃何をしているだろう、と思い出にふける中、吉田松陰先生のクラスのページを見ると

あ、こいつとこいつは総理大臣になったな。
こいつは大学作って、、あ、こいつも作ったか。
あとは外務大臣、革命家、外務大臣、革命家、革命家。。。🙄

みたいな感じですよ!!笑

しかも松下村塾は
全国から優秀な人材を集めたような塾ではなく
お父さんから引き継いだ近所の学校で
吉田松陰が指導していた期間はわずか2年弱。

その間に何が起こって
そんなすごい方々を輩出しちゃってるの!?
というと、吉田松陰は門下生に対して

『自分の命を何のために使うか?』

と繰り返し問うていたそうです。

そして吉田松陰自身は
私のこの命は日本を変えるために使う
と自らの行動で門下生に示した。

その姿を見て、門下生たちも様々な偉業を成すことになった、と。


日本史を、ただの点数とるためだけに暗記していた高校生の私に言ってやりたい😂

学ぶべきはそんなことじゃないぞ!

きっとあの頃の私には伝わらないでしょうけど(笑)


でも私が本当に衝撃を受けたのは実はこのあとで
吉田松陰て享年30歳なんですよ。(死刑執行により)


え?じゃあ松下村塾の先生は?というと
26、27歳くらいの時の話なんですね。


まじか。。😱


歴史から学ぶ、ではないですが

今がどれだけ恵まれているか、ということと、
20代でここまでできるのか、という人の無限の可能性を感じました。


時代も違うし、置かれた環境も違う。

だから吉田松陰はすごかったんだ、ではなくて
人にはそれだけのことができる潜在能力が備わっているということ。

脳みその構造は変わりませんし

要は何を思って生きるか
どんな生き方をしていきたいか


この吉田松陰の生涯を(一部ではありますが)知ったことで

まだまだ頑張れるな
とぶどうを食べながら感動する

鍋島でした。