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行雲流水の如くに

ピンチをチャンスに行かせ、日本の出番が来る。

傍若無人なトランプのせいで、インフレと不況が共存するスタグフレーションの恐怖におののいている。

独裁者の手法は、パフォーマンス、愛国心、そして脅しの3つを使い分けるという。

これがトランプ、プーチン、習近平のやり方だ。

彼らならず者が一番有効と考えているのが「脅し」だろう。

 

日本が世界の発展に貢献できる道は軍事力ではなく経済活動のハブになることだ。

ハブーー車輪などの円筒形の中心部をいうことから、中枢や中心。

特にアジアにおいては日本が中心にならなければ、アジアに無関心なトランプをいいことに、中国はアジアを勢力圏に置こうとする。

軍事力でアメリカの補完をするのはほどほどにしたらよい。

ただ経済連携協定では日本がアジアの中心になれるし、そうすべきだ。

(この図からわかるようにアメリカはアジアの経済連携協定に入ってない)

石破首相がアジアを歴訪しているのは正しい。

今後さらに充実させるとすればTPPだろう。

中国、韓国、台湾、インドネシアなどが申請の動きを見せている。


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コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

megii123
kenちゃん、こんにちは。
トランプの愚かな動きを座視して待つわけにはいきません。
今こそ日本がアメリカの束縛から離れて自主的に動く時ですね。
それがまたアメリカのためになるという点を主張すべきです。

日本の新聞は、日経を除いて企業の世界戦略を読む力が少し足りない、と思います。
今こそチャンスは日本にありと考えるべきですね。
knsw0805
おはようございます。

「特にアジアにおいては日本が中心にならなければ」「石破首相がアジアを歴訪しているのは正しい」は賛成ですし、達見です。本当は日本がGDP2位の2010年頃、アジアにおいては日本が中心になれるチャンスがあったと思いますが逃してしまいました。やはり日本は島国だし円という通貨にも問題があったのかも知れません。石破首相がアジアを歴訪、これは島国ですから積極的に国外に出て友好を深めるしか手がないわけです。企業社会においても国内外に代理店や拠点を持つ会社の営業部はデスクワークよりも効率的な対外活動を要求されます。そして円滑なる友好関係を築いていくことこそ将来的な繁栄を約束されるのはいうまでもありません。
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