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行雲流水の如くに

周りをいじめていたら一人取り残されたトランプ大統領

ガキ大将と言うのはだいたい頭が悪い。

その代わり体がでかくて腕力は人一倍ある。

周りの生徒は遠巻きにして関わらないようにするが、ガキ大将はそれが気に食わない。

なんだかんだと難癖をつける。今のトランプがその状態。

 

トランプ大統領は、相互関税などというやくざのみかじめ料みたいなもの持ち出した。

マーケットというのは、「儲かるか損するかの世界」だから反応が早い。

株安、債券安、ドル安で応じた。

慌てたトランプは、相互関税の実施を3か月間延長したのだ。

こういうのを、君子豹変というのだろうか?

「国民や目の前にいる相手が何を求めているのかを察知し、共感する直観力は天才的だ」 斎藤ジン

しかし振り回される方はたまったものではない。

 

トランプのアメリカに「いの一番」に駆け付けたのが日本だが、したたかな外交が出来るだろうか?

正直なところ心配だが、石破茂と赤沢亮正の鳥取コンビニに託さざるを得ない。

林官房長官が諸葛孔明の役を演じきれるか、将来総理を狙うならばこの役どころは大事だ。

トランプのアメリカはだんだん友達が少なくなっていく。

四面楚歌の項羽のような状況になりつつある。


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