香取 建造中 １０

いやー、今日はいい天気だった。
ので。
久しぶりに飛行機を見に行きました。






タキシーウェイまで50ｍあるかないか。でかいB7なんて、翼端がすぐ目の前。なかなかの迫力だす。


MD-90。まだ頑張ってますね。本当はB3の最新型とかに機材更新したいんだろうけど、経営状況がアレなので未だ現役。
V2500エンジンですな。
個人的にはDC-9系列の機体はスキなので、これからも細く長く頑張ってもらいたい。
B787も今月から就航してるんだけど、夕方の便だし、これかからはイッパイ飛び始めるし、嫌でも乗らなきゃならなくなるはずですので、その時を待つことにします。

ところで、今日のこれはジェダイの脱鉄化計画の一端だったのですが、あんまし興味を示してくれませんでした。
「新幹線より大きくて格好いいやろ？」
「でも新幹線はもっと速いよ。シューって走るよ」
「いや…こっちのが速いんやけど…」
新幹線は凄く近くで、走ってるのを見ることができますが（小さい駅をスルーする「ひかり」や「のぞみ」ね）、飛行機はそこまで寄れないもんなぁ…
飛行機、旗色悪しｗ

ところでこんなに天気よかったのに、明日の日曜は夕方から雨ですってよ、奥様。Ｊリーグ開幕なのにねぇ。困ったもんだ。

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さて香取。
塗装第一回。




船体その他を、個人的にもっとも軍艦色っぽいと思っているガンダムカラーのグレー(24)瓶ナマ。エアブラシで。
すげー久しぶりなので、エアブラシが固着してたりしないか心配だったけど、無事に吹けました。

香取 建造中 ９

久しぶりに工房に立ったはいいものの、何をどこまでやってたかわからず、ニッパーを手に途方に暮れる躍人氏の図。


なんとなーく思いだし、とりあえず次に必要なパーツを切り出す躍人氏の図。
でも切ってから、塗装後に組み立てるつもりのパーツであったことに気づく躍人氏ｗ


なんかちょっとだけ進んだの図。
小一時間の作業で、激しく肩が凝って泣きそうな躍人氏であった。

香取 建造中 ８

↑これ。
分かる人には分かるパーツですが。
突然ＤＵしたくなってしまった。
エッチングパーツはないので、得意の延ばしランナーと適当な金属線で…
小一時間弄った結果がコレ↓




うーん。失敗かな？
ま、もうちょっとやってみて、ダメだったらＤＵ断念して純正部品に戻します.

香取 建造中 ７

この寒いのに、二日連続で工房へ。
だって楽しいんだからしょうがないじゃない。
でも作業で肩凝って、それが原因で風邪ひくことが多いので、ちょっとインターバルを置かねばなるまい。

で、今日の成果。

1時間くらいなので、このくらい。

仮に載せてみる。

うわお、かっこええわぁ。
よく見たら、昨日の窓枠が1個無くなってるやん。
直さねば…orz

香取 建造中 ６

いやー。寒いですね。
この冬一番の寒気がやって来てるそうで。
明日朝の最低気温は、私の住む比較的温かい地方でも、零下の予想ですよ。

さて。
香取の艦橋。
延ばしランナー細工やってみました。


ちょっとピントがきてませんがｗ
やっぱ粗いかなぁ。


でもこれくらい引けば、殆ど違和感なし！
みなさん、50cm以上離れてみてねｗｗｗ

香取 建造中 ５

久しぶりに工房に出ました。
いやー、やっぱ夜のベランダは寒いわ。

さて香取です。
艦上構造物を進めていきます。

新鋭キットといっても、そこはそれアオシマ。
パーツの角にほんの少し肉がなかったりなんてのは当たり前。
そういうとこをパテで処理しつつ前進。

で、艦橋なんですけどね。

この１というパーツが艦橋窓枠。クリアパーツなんですが。
…見当たりません。
購入当初にあったのは覚えているので、どこかに行っちゃったのは確実。
クリアパーツはこれだけなので、ランナー付きでも小さいもの。さらに透明ときたもんだ。
無くしたらまずいと、別の場所に保管した可能性もあるのですが、どこに保管したかまったく記憶にない。
はい、紛失確定です。
300円でパーツ購入できますが、そもそもここがクリアパーツだと塗装が死ぬほど大変。このサイズで枠だけ残してマスキングなんて絶対無理！
そーか、それで某雑誌のストレート組み作例でも、ここだけはエッチングパーツ使ってたんだな。
エッチングパーツ買うのも勿体ないので、ここは得意の延ばしランナー細工で行こうかと。

この部分にランナー細工を施すわけです。
さて、どーなりますやら…

香取 建造中 ４

さて、もうすぐ１１月も終わります。
１２月と言えばアナタ、クリスマスですな。
我が家のジェダイ（幼稚園年中さん）は、まだまだ完全にサンタクロースの存在を信じていまして。
昨日会社から帰ったら、手紙を渡され「サンタさんにお手紙書いたの。父ちゃん出しといて」。
まあつまりクリスマスプレゼントのリクエストなわけですよ。
「よしよし、インターネットで住所調べて出しといてやろ」
「ん？父ちゃん住所知らんの？いっつもお電話しよるんやないの？」
「い、いやいや（汗）、外国やからちゃんと調べんといかんのよ。間違えたら届かんやろ？」
「あ、そうね！」
実は去年までは、ジェダイは手紙書けるほど平仮名をマスターしてなかったので、リクエストは電話だったのです。
「僕がお話しするけん、電話かけて！」
「いやいや、サンタさんは夜遅くしかお家におらんから、ジェダイが寝てからかけるけん。何が欲しいか父ちゃんに教えといて」
とかいうやりとりをしてたんですなぁ。
夢を壊さない努力をするのも大変なもんですな！ｗ

でね、先ほど封筒を開封して嫁と解読作業。
どうもプラレールの最近発売になったとあるセットが欲しいらしい。
で、そいつを早速通販で注文！
早すぎるとお思いでしょうが、去年ジェダイからリクエストを聞き出したのはクリスマス１週間前。その時点で市内のオモチャ屋を探して回ったけれどどこにもなく、通販でやっと見つけて買ったという教訓があるわけなのでぃす。１２月に入ると、人気商品は一斉に売り切れてしまうのね。
まあこれで安心。…途中でジェダイの気が変わって、違うリクエスト手紙を書き始めるのだけが心配…

そうそう、嫁に聞いた話。
お母さん仲間と、このリクエストのネタで井戸端会議したときに聞いたそうで。
ジェダイの同級生Ｒ君。一生懸命サンタさんにお手紙書いたそうな。
いろいろ欲しいモノを書いて。最後に「サンタさん、かっこいい」と書かれていたとか。
子供ってホントに面白いなぁ。

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さて久しぶりの模型です。
小物をはじめていきましょう。



今日はこれだけ（でも１時間かかった…）
主砲の砲身。…断面が微妙な多角形…円じゃあないなぁ…。カッターでカンナかけして、誤魔化しました。
12.7センチ。アオシマ純正の台座はちょっとアレでしたので、付属のＷランナー（名前忘れたがな。ディティールが良くなってるパーツね）のを使用。
煙突。オーソドックスに左右を合わせる構造なのはいいけれど、パーツの角にちょっと肉が足りない。接着後にパテで肉盛り。

ぱっと見、すげぇ良さそうに見えましたが、やはりアオシマか…。まあ以前よりは随分と良くなっていますけど、他社と比べるとちょっと厳しいところもありますね。
↑飽くまで個人の感想ですからね。人によって印象は違うと思います。

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ところで、年末公開の映画。
これ観たい…

香取 建造中 ３

急に寒くなりましたねー。
というか、急にシーズンに見合った気候に戻りましたねー。

さて、ちょっと久しぶりな更新です。


船体を整形して、ハルレッド（軍艦色をぶち込んでます）を吹いて、マスキング。
このマスキングが時間かかるのです。
なるべくまっすぐ。等しい幅で。左右が同じになるように。
そして最大の難問は艦尾。まーまたグラマラスな曲面なのよ。マスキングテープを追従させるのが大変。
今夜は寒いこともあり、ここで力尽きましたｗ。

ちょっとづつでも進めていかなきゃね。

香取 建造中 ２

さーて、来週のサ●エさんは～
マ●オです。秋も深まってきましたね。我が家では現在ＴＶ視聴禁止中なんです。タ●ちゃんがＴＶばっかりなモンんで。
来週は、「●スオ、タ●ちゃんと喧嘩」「マス●強権発動でテレビ禁止」「サザ●、タ●ちゃんに寝返る」
の３本です！
じゃんけん(ry

というわけでね。まあ躍人家にもいろいろあるわけですよ。
上記ので分かるよね？なんとなくでも分かるよね？？


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香取です。
…そういや昔、鹿取という名前の凄いピッチャーがおったなぁ。ファミスタでは随分お世話になった＆苦しめられたもんだｗ

それはさておき。

艦底の整形しようと思ったら、パテ塗り忘れがあったので、パテ塗って。
そんだけでは寂しいので、甲板を着けちゃいましょう。

ホンのちょっとだけ摺り合わせすれば、完璧バチピタ。
お前、ホントにアオシマか？と疑いたくなりますがｗ

ところでココ↓

「艦船模型スペシャル」でも指摘されていた部分。
ちょっと隙間っちゅうか、段差っちゅうか、穴っちゅうか、そういうものが出来申す。

どうしよっかなー。
ビール飲んで考えますｗｗｗ

香取 建造中 １

久しぶりの模型製作。

シミヤン様主催の日本海軍軽巡洋艦コン、エントリーアイテム。
軽巡洋艦　香取　アオシマ（1/700）
キットは最近リニューアルされたもの。
パーツのキレとか申し分なく、格好いいのが出来そうです。


まず船体からやります。


艦底パーツ。船体と別でハルレッド塗って、あとから接着しても大丈夫なくらいバチピタです。


なんですけど、完璧に段差や隙間無しというわけにもいかないので（と言っても、隙間は目では見えないし、段差も髪の毛の太さよりも小さいレベル）、接着しちゃって整形します。


おっとヒケ発見。
ここ意外にも、微妙なヒケがあるんですが、舷窓の間にあるので、うっかり整形すると美しい舷窓のモールドが死ぬので、見て見ぬフリｗ。まあこの艦首部ほどハッキリわかるヒケじゃないのでね。


はい、ヒケと艦底合わせ目に溶きパテ塗っておきましたよと。

今日はここまで。