ブラジルの相続案件につき、いくつかポルトガル語の翻訳が必要になったので、
久しぶりに翻訳の先生へ、依頼のお電話をさせて頂きました。
ご無沙汰しておりましたのに、以前と変わらない優しい口調の先生に感動。
ということで、法廷通訳としてもご活躍されている、ポルトガル語翻訳・通訳の大岩先生の事務所、
アナ・ログ翻訳事務所をご紹介させて頂きます。
大岩先生とは、2001年に初めて森本がブラジル相続を扱ったときからのお付き合い。
お手紙から、現地公証役場へ提出して認証してもらう遺産分割協議書などのポルトガル語訳、さらには、ブラジルの裁判所から下りた審判書などの日本語訳、まで手がけてくださり、
大岩先生の、その翻訳の正確さは、サンパウロの日系人弁護士の先生が感心して、是非私にも紹介して下さい、とまで言わしめた、ものすごーく優秀な翻訳の先生です
(森本はポルトガル語が理解できませんので・・・・)
とっても物静かな、穏やかな先生です。
森本事務所の歴史の中でも、大岩先生を見つけたことは、偶然とは言え、かなりの財産では、と思っております。
自分が理解できない言語の翻訳を頼むときって、やっぱり不安ですよね。
でも、少なくとも、大岩先生がいらっしゃる限り、ポルトガル語なら大丈夫!
久しぶりに大岩先生とお仕事ができて、嬉しい森本でした。
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