久しぶりに入手しました。
結構やられた状態で入手しましたのでどこまでレストアできるかと思ってましたが
いい感じに仕上がりました。
ブリッジをロックサドルに交換しました。
ここで弦高調整です。
以前入手した個体と全くちがって弦高が思いっ切りベタ目です。
バネもほとんど未調整で好みにケツ下げになりました。
フレットも磨いて、フレットボードもクリーニングしてトリートメントを塗りました。
最近はレモンオイル使ってないんです。
BIGBENDS FRET BOARD JUICE を使っています。
レモンオイルはどうしてもオイルが残るの気がしますのでコレに変えました。
ピックアップは手持ちが無いので入手次第交換です。
もちろん EMG81 です。
でもジャックがロングリードですのでちょっと手こずっています。

永らく放置していたギターを弾いたら弦が切れたので、早速弦を交換して
勇武さんセットで音出ししたらいい感じなんです。
なんか音が太くて、ボディに弦の振動が伝わって鳴ってる感じなんです。
ボディを裏返して納得しました。
交換してました、トレモロブロック。
ブラスなんですよ。
ブラスブロックです。
これ効きますね。
明らかにノーマルとは全く違いますね。
音の分離がよく、サスティンもある気がしますね。
他のギターもこれに交換する価値がありますね。
でもFRTをバラさないといけないのでめんどーかな。
ブロックに厚みがあるのでボディを選ぶんですよね。

ピックアップを Seymour Duncan JB に交換中です。
ピックガードを外した所、現れたのが通称弁当箱ザグリです。
ザックリいってますね。
この為になのかピックガードが通常より厚みがあります。
本家もそうなのでしょうか。
ソリッドに比べてセミアコ的になるのでしょうか。
歪ませるから関係無いのかな。
当方はアランでは無く気分はジェイクなんですね。
音を出したら、安心のJBですね。
このギターのポットが軽くてボーンズの様です。
フェルの純正パーツなのかな。
軽くていいです。トーンポットはそうでも無いですね。
このギターですが弦高もOKで、アタリでした。
フェルのギターはアタリが多いですね。

所謂アランのシャーベルのコピーですな。
ジェイクのシャーベルのコピーでもありますな。
ネックは指板のアールが無くて、特に3,4弦のラウンドが大変少ないです。
これは本家のコピーですな。
通常のラウンド指板に慣れていると変な感じですね。
フレットはミディアムジャンボかな。
弦高はべタ目に出来ましたのでこの個体は当たりかな。
比較的フェルナンデスは当たりが多いですね。
ピックガードが厚いですね。
弁当箱ザグリなのでそのせいでしょうか。
ネットが黒いですが材質は不明です。
ミニスイッチは、上がダイレクト、中がボリューム・トーン、下がオフで無音になります。
ピックアップはJBのコピーらしいのですがやはりこれは交換ですね。
アランモデルはアタックが少ないらしいのでここはやはりJBですかね。
JBの換装したらどんな音になるか楽しみです。
アンプで音出ししましたが、ローがかなり出るんですね。
ブンブン出ますね。
そんなに太い巻弦にしていないのですがかなりブンブンいいますね。
ボディの材質なんですかね。
いやブリッジはFRTじゃ無いからですかね。
弦を切らずに弦がボディを貫通しているから鳴るんですかね。
この時代のフェルナンデスは元気がありましたね。
こんなコピーモデルが続々出て来ましたな。

部屋に転がっていたバレッタのボデイにJK1000のネックが入手できたのでガッチャマンです。
手持ちのFRTやハンガーやネックプレートやバネやロックナットの取付ました。
もろろんFRTはケツ下げでバネは王道に2本掛けです。
いい感じで設定完了!
ほとんどパーツは自分で組込ました。
なんとかなるものですね。
テンションバーは見つから無くてなしでセットアップしましたが、
弦がロックナットに収まりません。
それそうですよ、バナナヘッドなので1弦なんてネックの外ですからね。
ロックナットのアールがありますが、バナナヘッドは角度が無いのでテンションバー無しには
まともに弦は張れません。
よく考えられてますね。
さて弦高を測ると好みになってました。
ヘッド以外はオールブラックで気分はパワーステーションの
アンディー・テイラーですな。
弦高が好みになればあとは電気系統を組み込です。
CTSにダンカンかな。
やぱっりリアにワンハムいいですな。

和田ナンデス1号がSA*3+JBで、2号がSA*3+85なんです。
で3号はどうするかと考えておりました。
勇武1号がSA*2+81でだったので、それは違うだろうとSLSetに変更しました。
SLVが結構EMGらしくないんです。EMGのシングルはSAの音がイメージがあるとちょっと
違う気がしますよ。
勇武2号がSA*2+58だったんです。音が大橋さんそのものだったんです。
気になるのでご本人に確認したら大正解でした。
大橋さんが俺のEMGは違うからって言われてたのはこの事なんでしょうね。
ご本人はなぜか85から81と色々と交換されているご様子です。
元に戻そうかなとか言われてましたので、僕は58に変えたら大橋さんの音がしましたよって
偉そうにも言っちゃたんです。
なので和田ナンデス3号はEMG58にしました。
58は僕の好みのようです。
85よりもっとJB寄りですね。
アクティブ臭く無くてJBって感じですね。
58でも近年のモノでは無くて古いモノが好みなんでしょうね。
勇武1号も58するかな、でもSLSetなんでそれでバランスをとってる気がするので
それを58変えるのもスリルがあるしな。
新品のSLSetなのでまだ全然音がこなれてないんです。

10年以上前にとある楽器店がアメリカが買い付け来たとの事で
速攻で入手しました。
パーツチェンジ無しでしたが、フレットがすり合わせされていたので打ち換えました。
そのリペアさんには数本のMustangのリフレットを頼んだ事にある信頼をおけるショップでしたのでいつも様にミディアムジャンボでお願いしましたら、
このギターの指板にはミディアムジャンボは合わないですよと助言いただきまして、オリジナルと一緒にしました。
1966年のMustangを数本入手しましたが、そのどれもが弦高を低くできるんすよ。ベタ目スキの当方にはたまりませんよ。
メンテナンスの為に久しぶりに弾きましたが、ショートスケールで軽いアーム、弾き易いですよ。
Japanとは別物ですね。違いは何なんでしょうね。
ヴィンテージは本数が増える事が無いので皆さんも急いで入手された方がいいですよ。Mustangはまだヴィンテージとはいえ常識的値段ですからね。

1ハムにメイプルネックなので入手の義務がございます。
ストラトとは若干異なるボディシェープ、素晴らしいです。
Kramerはこのシェイプですね。LAロックの洗礼を受けている者には
たまりませんね。
このモデル、ヘットは違いますがクリスなんですよね。
Kramerのリア1ハムのメイプルネックで白ボディは。
ピックアップはダンカンのJBのリバースゼブラです。
ピックアップの足を見る限りでは、JBでは無くて
TB-4と思います。
それが直付けですね。
出音は見たままの音です。
ノブがちょっと残念ですな。
あれじゃないとね。
ネックは薄いだろうと思って弾くと太い気がします。
昔所有していたESPの赤ストライプのエディモデルのネックは
薄くて大変弾い易かったのでそのイメージがあるですね。
フロイドローズの剛性不足なのか、チョーキング時にブリッジ部から
異音します。ちゃんとしたFRTに変更すると解消されると思います。
ギター自体が若いのでギター鳴ると言う時期の個体ではないようです。
早急にノブを交換したい処ですね。
1ハムギターはEVHから色々と発売されてますので希少価値は少ない様です。
Kramerのバレッタは昔から思い出した様に製造されている気がします。

逆ゾリでがローフレットでバズが出ていたのでロッドを緩めてバズを逃しました。
かる~く調整してそのままして、弦高を測ったら1.4mmから1.0mmに落ちてました。
アタリのネックのようです。
もちろんブリッジはケツ下げですよ。
ハズレのネックはどんな設定をしても1.5mmから落ちません。
そのまま放置しても落ちないですね。アタリは1.4mmで放置すると1.0mmになるんですね。
1.5mmだと精神衛生上良くないのでそういう個体はドナドナかなと。
ジャックとボリュームポット等の電器系統が経年劣化していましたので交換です。
かなり傷んでました。
長い間使用されてない個体だったようです。
今回はEMGの純正パーツを使用したのでモガミのケーブルを使用したのは
スイッチからボリュームポットまでの1本だけです。
やっぱり全てモガミの方がいいかな。
前にEMG搭載ギターで配線をモガミにしたらエライ好みの音になったんです。
ジャックを交換してプラグを挿したら硬いんです。
EMGなんでジャックはステレオでストラトのジャックの中が配線がタイトです。
ジャックにワッシャーを噛ませていたのですがそれと外したら、バッチリでした。
小さな空間なのでワッシャーを2枚外すだけでエライ違いでした。
ネジも経年劣化が傷んでますのでパーツを調達中です。
弦のゲージは09-42なので09-46に交換しようかな。
09-42では巻弦がもの足りない気がします。
音出しのチェックにVOX PF-10を使用したんですが、
コレがいい音なんです。
箱鳴りするんですよね。
あの歪は何を使ってるんだろうか。
ボディとネックにフィガード出ていていい感じです。

ValleyArtsのルークモデルに見えますが、神奈川のショップのワンオフの様です。
このショップはアーティスト・レプリカを作製している様です。
ご本家はもう使用されいないので、現在のユーザーって大橋さんしかいないので
この際ISAMU MODELでいいのでは無いでしょうか。
入手後フレット磨いて、指板をトリートメントして弦を張って調整しました。
弦高は当方の規準である1.4mmを軽々とクリアしました。
ネックが薄くて弾き易いんです。
ジャックとボリュームポットが渋いので交換が必要ですね。
ピック・アップEMGでSASA58でした。
多分この個体が85が発売する前に作製されたので58なんでしょうね。
フロイドローズはオリジナルと刻印される前のレアものでした。
当然アンカー無しのスタッドのみです。
音は問題ナシと、でも3弦がバスって音がまともに出ません。
ブリッジをよく見たら、サドルの取付が可笑しいのです。
修正したら解消しました。
良かった~。
ボディとネックにはなんか模様が入っているのでふるメイプルなんでしょうかね、
パーツはUSAですので発売当時はいい価格になったんでは無いかな。
まだ色々と整備箇所があるのでフルレストアの完了が楽しみな個体です。

お休み中お供を入手しましたよ。
Killer PIRATESです。
サイドジャックでトーンバイパスが付いているので結構前のモデルでしょうね。
さ~リビルトです。
フレットをクリーニングします。
フレットは減りが少なくでまだまだ使えそうです。
でもネックの塗装が厚くてがっつりポリの手触りです。
Killerってこんなに塗装が厚かったかな。
お陰で黒ずみもなくきれいです。
ペグが怪しいので交換して弦交換です。
古い弦を外してと、最近は弦交換の時に革の手袋をするんですよね。
前に信じられない様な事で弦が指に刺さったのでそれから手袋着用です。
ゲージは始めは09ー42にしました。
弦高が設定したんですが全然ベタ目になりません。
よく見たらアンカーがボディから出てました。
アンカーをボディに叩き込んで弦高を設定したら
バズを確認しましたら1弦12フレット1.4mmの当方の基準をクリアしました。
まだ余裕があるのでまだ下げれそうです。こういう個体はしばらくすると
ネックが若干逆ゾリが出てもうちょっと弦高が下がるんですね。
これが何をしてもバズが出て1.5mmから下げれ無い個体があります。
そういうのは逆ゾリも出なくて絶対に1.5mmより下がら無いんですよね。
ロッドは触ってもそういんのは全然駄目だんですよ。
シムは?ってそこまでやってもな~って感じですね。
当方1.5mm以上は弾け無いんですよね。
FRTをタケウチから別のに変えたい所ですね。
ピックアップはもちろんダンカンに交換予定です。
これには59でしょうかね。
取り敢えず弾ける所まで追い込んで終了!

ZEPⅡのチューニングしてると、3弦がペグを回してもウィーンと下がるんです。
最後はロックしている所からブチってなります。
何回ロックしても同じなんです。
ブロックを見たら割れて欠けてました。
ブロックを替えたらピタッと症状は止まりました。
所謂ブロック割れですな。
今まで他のギターでもロックが甘いのがあるのですが、ブロック割れなんでしょうかね。
症状は同じなんですね。
ブロック割れでロック甘くなってるんですね。
チェックしとこ~。
ちなみに古いS社製ですがF社のブロックでもバッチリでした。
互換性がありました。

LAロックの匂いがプンプンする個体です。
メイプル指板はもちろんですが、トレモロがFRT-3なんです。
ZEPⅡは前から気になっていたんです。
クレーマーと同時期ですが、ZEPⅡはボディが角張っていて
シャーベルの様な感じです。
ネックは薄くはありません。
結構ゴツイ気がします。
単体にはMadeInGermanyの刻印がありました。
なのでSCHALLER製ですね。
当時のZEPはFRT-5が通常品で、廉価版にはこのFRT-3でしたね。
入手後ちょっとハイフレットがハズ気味だったのでロットの調整と弦高をちょっと触りました。
結構好みに仕上りました。
翌日チェックすると弦高が0.5mm下がってました。
アタリのネックのようです。
ハズレはハイフレットのバズがどうしても取れません。
アタリネックは入手の翌日に0.5mm下がりますがハズレは微動だにしないしません。
不思議な事です。
まーギターのネックって初めて持った時に大体相性が分かりますね。
パーツは、どノーマルだと思いますが、ピックアップが結構いい感じで歪んでくれます。
これもダンカンのSH-1に替えたい所ですね。
ノブもいつものヤツに交換かな。

先日入手した子はノーマルなネックなんです。
ブラックパーツにしてもちょっと違うんですね。
やはり、掘ってないとね。
で、また捕獲しましたよ。
ネックはちゃんと彫ってます。
スキャロップって最初の弾いて全く駄目な人と無茶苦茶好きになる人の
2極化らしいですね。
当方は後者なんですね。
それもRBタイプより、できれば深溝のYMタイプの方が良かったりして。
兎に角弾き易いんです。
スキャのおかげで弾き込んだネックみたいな感じです。
RBタイプですので彫りが浅いので音程にキープが楽です。
YMだとちょっと力を入れるとシャープするのでそれに比べると
彫りが浅いので普通の力では問題が無いようです。
この個体はスプリングが2本で調整されています。
やはり09-42だと2本がベストな気がします。
ただ2本だとスプリングによっては伸び切ってしまう場合があります。
これも後ほど、ピックアップ交換とパーツをブラックにチェンジする予定です。

RainbowのGates Of babylonの動画を観たんです。
そこでリッチーが気持ち良さそうに弾いてるんですよ。
ホワイトのデカヘッドで黒ピックガードって無いんですよ。
当時のならありますが、それはあの方のせいでしっかりヴィンテージプライスです。
それなら改造するかとベースを入手しました。
これに色々と手を入れればいいかと。
先は長いですがね。
ピックアップとピックガードにポットの交換かな。
それは電気系統全取っ替えですな。
ピックアップはSSL-4かな。
配線はもMOGAMIでスッキリと。