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アンタは楽器屋か! (機材バカ一代記)

メーカー・楽器店のエンドースは一切ないので好き勝手言わせてもらいます。 楽器屋・ブローカーではありません。

Char Tour 2019

2019-12-31 | ライブ



久しぶりに行って参りました。

ステージの機材もこじんまりしています。
いつも行くのはハード系ロックなので所狭しとMarshallが積まれていますので尚更かな。

早速機材チェック!
昔のコーラスにMXR Phase100とBOSSのフット・スイッチが1個は確認できました。
歪みはご自分のかな。ワウとあと1個黒いのが不明ですね。
Copycatが見当たりません。ライブ中Delayの返りが聞こえたので卓で掛けているのでしょうか。
でもここでDelayという所で返りが聞こえません。
アンプはいつもマッチレスです。
ギターはつい最近発売になりました2020MUSTANGでした。
ホワイトボディにホワイトピックガードでした。

ギター裏側が見えた時にいつもは無いはず3本掛けのバネがバッチリ見えました。
2020なのね。
音ははっきりしたMUSTANGって感じでしょうか。
ヴィンテージと比べたらしょうがないですね。
ずーと2020使われるんですかね。

こまめにエフェクトを踏まれますね。
そこはもー職人さんですね。

あーあのストール欲しいは、また発売しないかな。

大橋勇武 with あかぎしほ serie AK

2019-05-05 | ライブ





今年もございました、このストリートライブ。
当然行って来ましたよ。

ギターはValleyartsでは無くて、去年と同じAircraftでした。
今回の関西ツアーはこれ1本のようです。
Valleyartsが聞きたかったな。
メンテナンス中だそうです。
足元はいつものME-70で、アンプはイベンターさんのでしょうか。

どんなアンプだろうが、いつもの大橋サウンドです。
EMGとME-70で音を煮詰めいてあるのでどんなアンプでも大丈夫なんでしょうね。
これがパッシブのピックアップでアンプで音を作るタイプのギタリストだとそうはいかないのでしょうね。
Line6HilixとかBOSS GT-100とかフットマルチというかシミュレーターがたくさんある中で
ME-70でこれだけの事ができるのも大橋さんならでは。

帰ったらEMGとME-70とジャズコで研究しようと。

PAがよかったのか結構音がデカかったんですよね。

大橋さんは当日東京からの移動で少々お疲れのご様子でした、音数少ない気がしました。




あかぎしほ Serie AK w.大橋勇武

2019-03-17 | ライブ


この日はハコのアンプがなんとMarshallの小さい練習用のとてもじゃないですがライブで使うようなアンプではありません。
でも出てくる音はいつも大橋さんです。
なんであんなに迫力のある音が出るんだろうか。
BOSS ME70で音が完全に出来上がってるんでしょうね。
ノイズが無いですよね。


先日頂いたピックをみると厚味はミディアムですが少し硬いかな。
形は普通のティアドロップの丸味のあるヤツです。
これがピッキング時しなって弦を弾くのでいい音がする気がしました。
早速ミディアムのピックを入手しましょう。


最近、エッジやサトエリ演ってくれませんね。
大橋さんはいい曲が一杯あるので聞きたい曲がたくさんあって困りますね。





大橋&伊藤&カジヤ

2019-02-24 | ライブ


久しぶりに大橋さんのライブで勉強して来ました。
ギターは当然のValleyArtsです。これがディバイザーとかアレムビックだとちょっとね。
足元にはME70以外に見慣れるイヤラシイ色のモノが!
2018年のリミテッド・エディションの IBANES TS9 GOLD でした。




アンプはジャズコの右側のチャンネルのローにプラグイン。
たまに左側のローだったりする事もありますが何か意味があるのだろうか。

いい音してるんですよね。
けっこうハードな音なんですよね。
TS9はまだ試行錯誤中なんですかね、基本TS9は単体ではそんない歪まないので
アンプがジャズコであればなおさらで、クランチまで行ってないですね。
大橋さんは結構歪んだ音で巻弦でハードは音を出すのでTS9は合わない気がしますね。

なんとピックアップが変わってました、赤の81から色々を試されているようです。
個人的は58が一番いい気がしますね。
ご本人はEMG大好きなんだよねって言われてましたよ。
最近はギターはマメにメンテされているのでゴールドパーツがピカピカです。
でもボディの塗装は剥がれていて貫禄がたっぷりです。
ネック裏のハイポジションの6弦側の塗装は剥がれいます。

ライブにまたしてもプレーンがロックサドルの所で切れました。
毎回切っている気がします。
ライブ中に交換はせずに弦を伸ばして対応されてました。

そう言えば去年昔使ってて久しぶり使ったら良かったと言われていたAirCraftをあれから見てないです。
レイアウトがHSHでったので、大橋さんは結構ピックアップを切れ替えされるんでやはりSSHが使い易いのかな。




デビュー45周年 神ドラマー 村上“ポンタ”秀一ライブスペシャル

2018-11-04 | ライブ


光栄な事にこのライブにローディーで参加出来ました。
ビルボード大阪に普段は表からしか入った事が無いですが、今回は裏からと。
機材をステージに搬入してセットアップです。
セットアップが完了してので師匠の音出し開始です。
実はVHTが逝きましたのでMatrixを投入したのですが
使ったのはこのライブで2回目なんです。



ちょっと脱線、VHTは修理は大変で、リペアショップ曰く最近プロで使ってる人いないでしょ。
それが全てですよって。よーは、音はいいけどメンテナンス性が悪くて使ってられないと。
結局プリとパワーのセパレートを最近見かけ無いのは理由はそれ。
Marshallがなぜずーっと使われていいるかというとリペアが簡単にできるからなんですよ。
Marshallヘッド派かケンパー、フラクタルのシミュレーターの2極になりつつありますね。
フラクタル使っちゃえばアンプいらないですよね。
ライブはフラクタルから卓送ってステージはイヤモニにOK。

ギターを繋げて、シーンと。
チョビと焦りました。
機材を確認したら、痛恨の配線ミス!
さっさとと配線を直して音出しと。
師匠のエゲツ無い歪が出て来ました。
クリーンに切替ると再びシーンと。
配線を見直したらDIが半挿しとなってました。
奥まで突っ込んで完了。
でもシーンと。
色々しましたら駄目!
最後にケーブルを全取っ替えで解消!
ホッとしました。
あのまま音が出ないとドラムを叩く怪獣にしばかれますがな。
恐ろしいよー。

「ぎゃおー、今から打ち合わせするぞー」と怪獣の一声でメンバーは連れて行かれました。

ライブの演奏は最高でしたな。
でも当方はライブ中も機材トラブルが出ないがヒヤヒヤしてライブどころではありません。
何故って、機材トラブルは当方のせいですのであとでドラムを叩く怪獣にしばかれるのは必至です。
でもこんな貴重はチャンスを頂いて有難うございました。


和田アキラ ソロライブ大阪

2018-06-13 | ライブ
2018年6月16日(土)

和田アキラ ソロライブ大阪 

大阪市中央区谷町6丁目2-25伊藤谷町ビルB1 「LIVE & BAR Page One」    

OPEN 18:30/START 19:00
予約 ¥5,000 1ドリンク(¥600)込
当日 ¥5,800 1ドリンク(¥600)込

予約は専用メールフォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=516818

谷町6丁目 「LIVE & BAR Page One」    
地下鉄谷町六丁目駅  3番出口スグ 

T.SUMITOMO BAND

2018-05-25 | ライブ


社長の対バン観てから気になっておりました。
また共演でございます。

でかい!社長よりでかいです。
当日の社長は復活のGuyatoneだったんですが、
それよりでかいです。
DrZの12インチ一発のアンプなんのでかい。
またそれがいい音なんです。
あたりのFenderのアンプをフルアップした感じよりもう少し歪んでますね。
バッキングはそのままでリードでTS9を踏むという感じです。
クランチは状態は少ないかな、おもいっきりでかいです。
ギターはテレキャスタイプでリアにハム1発という潔い感じです。
ピックアップはテレキャスのデラックスについでヤツですかね。
ギター歌いますね。

基本的に南部のブルーズなので、楽器屋の苦手な音楽なんですが、
楽器屋も歳を食ったのか、住友さんがこっちによって来てくれたのか
とてもここち良いのです。
でもモロブルースはやっぱり厳しいかな。

ライブ中に何曲か気になるのがあったのです。
一番気になった曲はどのCDに入ってるかご本人にお聞きしたら
昔のバンドの曲なんですと、サヴォイか。

実演販売との事ですがのでCDを入手しました。
帰った聞いたらライブでレイヴォーンのレの字も無かったのに
CDはモロでした。
ピックをおねだりしました。
これがヘルコのミディアムなんです。
でどうしたらあの音が出るんでしょうか。
ペラペラですよ。

この手の音楽は集客が厳しいですね。
小さなハコなのにゆっくり観れましたよ。




ロベルト・カジヤ SpecialSession 大橋勇武

2018-05-06 | ライブ


勉強させて頂きました。
ValleyArts→ME-70→ジャズコでした。

ValleyArtsはリアピックアップが変わっておりました。
型番はご本人に確認して下さいませ。
音質がソリッドなので大橋さんの艶のある音質からすれば以前の型番の方が合う気がしますね。

バックアップに見慣れるギターがありました。
30位前に使っていたAircraftだそうです。
ピックアップレイアウトがHSHなんです。
EMGのホワイトで多分フロントは89でタップして使用されていると思います。
大橋さんのギターのピックアップはEMGが基本のようですね。

演奏は方ですが、何と、Sunspot Danceで2005の動画の再演をされました。
完コピです、恐れ入りました。

しばらく、エッジとサトエリを聞いて無い気がしますね。
大橋さんは名曲は多いし、結構新曲が入ったりしますね。

大橋勇武 Night At Always

2018-03-26 | ライブ


中1日で勉強してまいりました。
今夜のキーボードは電気でイーウイまでございます。
所謂派手めの大橋さんですね。

機材は一昨日と全く一緒でございます。
前回のこのハコではCarrのアンプを使用されていたのですが
今夜はジャズコです。

ME-70はプリセットモードで使用されているようです。
歪みが3つとクリーンが1つかな。
ディレイはタップですね。
コーラスは深めでディレイタイムが長めですね。
クリーンはコンプはオンかな。
イコライザーはオンですね。

大橋さんも昔は3+にVHTというラックジャンキーでしたので
ME-70の1台とは社会復帰されたようですね。(他にもね)
ME-70ってGT-100程高機能満載では無いのでシンプルでかえって使いやすい気がします。
大橋さんのセッティングなんであれとあれですからね。
あれであれだけの音がジャズコからするんですよね。
ただ、師匠の様なえげつない巻弦の低音は無いですね。
ME-70であれが出たら最高でしょうね。


ギターはリアが交換したてなのか、アクティブなので経年劣化は考えにくいので
近年の音なのか、チェット硬めかな。
EMGの型番は企業秘密です。

終演後MyIsamuModelに入魂していただきました。
ま~あのギターを2本も持ってるあほーは当方だけでしょうね。


大橋勇武グループ

2018-03-17 | ライブ


勉強してまいりました。
初めてのハコで、結構高いステージが印象的です。

早速、機材チェックです。
ValleyArtsからME-70からジャズコです。
今日はジャズコのローに接続されてました。
普通の下手したら素人の方がいい機材使ってたりする気がします。
でも音はいいんですよね。あの機材でなんであの音がするんだろうか。
特にコーラスがいいですよ。
おもいっきりコーラス掛かってますって感じが最高ですね。

ValleyArtsですが、あれー何か違います。
そーです、リアアップが交換されてました。
レッドです。
型番はライブ会場でご本人に確認して下さい。
ネジとかノブが結構光ってたんでメンテナンスされたてなんでしょうね。
ボデイには大きな塗装ハゲがあって愛用が分かりますね。
フレットは6100かな太いです。


大橋勇武 Night

2018-01-04 | ライブ


抜けてるぞ、クリーンや。
あっ、止まってるぞ。
いやーびっくりです。
別人やないですか。

そんな事はおいておいて機材チェック!
ギターいつものVallArtsですが、やけにパーツがきれいなんですよ。
メンテナンスされたんでしょうね。
トレモロブロックが多分ビッグブラスに変わっいる気がします。
足元はBOSS NE-70でアンプはハコのCarrでした。
音は艶があって伸びのあるいい感じです。
ストラップがFenderからコンフォートに戻ってました。
あれラクなんでしょうかね。

新譜出ないのか?

Prism 40周年

2017-11-26 | ライブ


Prismの40周年記念ライブに行って来ました。
ライブハウスでは無いホールコンサートは久しぶりですね。
ライティングも効果的でした。

機材はいつもの通りでしたが、若干不調なものがあったそうです。

ライブはゲストも特別な選曲もなくて内容的には?て感じでした。
1ヶ月前の茨木の麦音での建さんが参加してライブの方が40周年らしかったと
思ったの楽器屋だけでしょうか。

麦音 Prism

2017-10-08 | ライブ


茨木の麦音のPrismのスタッフをしました。

当日は、関係者入口から入りました。
ガードマンさんに止められないかちょっとドキドキでしたな。

他の方とライブの打ち合わせ等で時間がたち、メンバーと楽器車が到着しました。
控室に機材を搬入して準備に入りました。
さすがにいつものソロと違ってドラムとキーボードがあるので大変が機材量です。
控室が機材で一杯になりました。
師匠は機材のダウンサイジングをされたようで、気持ち以前より機材が減っとります。

前のバンドが終わりましたのですかさず機材のセッティングです。
比較的にサクサクを音が出ました。
メンバーが音出しをしてリハ開始です。
程なくブーッとノイズが出だしました。
ここでメンバーが撤収です。
なんとかノイズが収まりリハ再開です。
以後のこのノイズは断続的に発生します。
スタッフ総出で外音にチェックです。
うーん、ベースが聞こえ無いぞ。
すぐさまスタッフに連絡し対応です。
まー、音出し後ろくにリハもできずでしたのでしょうがないですね。
外音があれあれば当然中音もって感じだったようです。

このライブは何とベースが渡辺建さんなんです。
会場の前には50歳前後の方が多数詰めかけられてました。
当然演奏は素晴らしいものでした。

当初予定に無かったアンコールも急遽演って頂けました。
誠に有り難い事です。
終演後これまたサクサクと撤収し、楽器車に搬入してお手伝いは終了です。
あっ、チェルさんが翌日の仕事の為帰京されるので最寄り駅まで
送迎し業務終了しました。

楽しい楽しい打上に参加して長い1日が終了しました。
いやープロのライブのスタッフはいい経験になりました。
アンコールをお客さんに舞台袖から煽るのは楽しかったですよ。


Band Of Gyapanys

2017-04-25 | ライブ


暫くぶりの社長です。
狭いハコなのにグヤトーンが炸裂しています。
爆音に次ぐ爆音で音圧で体がマッサージされます。
ボリュームはフルテンですって。
マーシャル程の下無いですが音圧があります。
高音もマーシャルよりマイルドかな。

ストラトにグヤトーンにファズフェイスであの音が出るんですね。
グヤトーンが欲しくなりましたが、マーシャルよりレアなんですよ。

ピックは社長から頂きました、最近は黒のようです。

Isamu Project だよ

2016-09-29 | ライブ


大橋さんのライブで勉強させて頂きました。
ギターはいつものヴァレー・アーツとディバイザーのオリジナルでした。
アンプはジャズコで足元はいつものBOSS ME-70です。
ME-70は多分マニュアルモードで使用されていると思います。
プログラムモードではないんですよね。
以前はプログラムモードだった気がします。
歪ませている時はプリがオフで、コーラスが入るとプリがオンで
トーンを触っているようです。
プロの方はディレイが使い方がうまいです。
皆さん結構深く掛かっていますね。ギターの音がしている時はそんなにディレイが
聞こえませんがギターの音が途切れると良く分かります。
この機材であの音がしてるのは不思議な気がします。
アンプとエフェクターはその辺のターギゾーコが使う様なものなのに
あんな音がするんですね。
ピックが弦当たるとあてでこがすばらしいんでしょうね。

終演後CDに入魂して頂きました。
ピックはわざわざギターの所まで行ってライヴで使用されたいたのを
くださいました。いい方です。
ピックスクラッチ跡がガッツリ入ってました。
大橋さんは結構アームやピックスクラッチを使われるんですね。
でも師匠のアームとは全く違うのが面白いですね。

大橋さんはME-70、師匠はGT-100でフュージョンの方はマルチなんですね。
一方社長やKellyさんはMarshall一筋なんですね。
ジャンルによって機材は方向性が有るような気がします。
でも当方の様なフォロワーは大変なんですよね。
両方の機材を揃えないといけないのでね。
師匠のギターはピックアップが4コで社長のSGは1コです。
両極端ですね。

またフォローする方が増えそうです。
社長のライブで共演された方なんですがね。
あのジャンルはどちらかと言えば苦手だったんですが
ライブでエライはまりました。
いやー音楽、ギターって楽しいですね。