
所謂アランのシャーベルのコピーですな。
ジェイクのシャーベルのコピーでもありますな。
ネックは指板のアールが無くて、特に3,4弦のラウンドが大変少ないです。
これは本家のコピーですな。
通常のラウンド指板に慣れていると変な感じですね。
フレットはミディアムジャンボかな。
弦高はべタ目に出来ましたのでこの個体は当たりかな。
比較的フェルナンデスは当たりが多いですね。
ピックガードが厚いですね。
弁当箱ザグリなのでそのせいでしょうか。
ネットが黒いですが材質は不明です。
ミニスイッチは、上がダイレクト、中がボリューム・トーン、下がオフで無音になります。
ピックアップはJBのコピーらしいのですがやはりこれは交換ですね。
アランモデルはアタックが少ないらしいのでここはやはりJBですかね。
JBの換装したらどんな音になるか楽しみです。
アンプで音出ししましたが、ローがかなり出るんですね。
ブンブン出ますね。
そんなに太い巻弦にしていないのですがかなりブンブンいいますね。
ボディの材質なんですかね。
いやブリッジはFRTじゃ無いからですかね。
弦を切らずに弦がボディを貫通しているから鳴るんですかね。
この時代のフェルナンデスは元気がありましたね。
こんなコピーモデルが続々出て来ましたな。