煮込んでしまえば形も無くなる、、、、というスープがありましたが、このスープは家族みんなの好物で気仙沼地方の郷土料理の あざら (結構強烈なパンチのある料理です。)を私が買ってきましたが今回の物はあまり美味しくなかったので、其の あざら をベースにして妻が味噌汁に仕立てました。家族で食べてみましたが、妻は美味いと言い、息子も食べれると言いますが、娘と私にとってはとても受け入れることの出来ない味でした。はっきり言わせていただきますと、そもそも 残念な味の あざら は味噌を加えた位ではなんともしがたく、それどころか、「全く別の物に進化してしまった。」としか言いようがありません。人が食べるものを超えているような仕上がりでした。結局、其の後は2度と蓋が開けられることは無く、今日に至っております。様々な理由と地獄の蓋?の下に在る様にも思えるので 「悪魔のスープ」 と名付けられました。
後日、購入した あざら はとても美味しくて、また食べようと買いに行きましたが、売り切れていました。
後日、購入した あざら はとても美味しくて、また食べようと買いに行きましたが、売り切れていました。
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