昔のワインダーは何種類か持っていますが、ある程度の確率で不良品があります。今回は三個のうち二個が不良でしたが、これは、不良のために売り物にならず、残っていた可能性も否定できません。そのため、今回の三分の二の不良確率はあてになりませんが、元々、子供向けに作られるため、簡易な造りで安価、そして大量生産で作られたために、結手持ちのワインダーは数パーセントの確率で不良品がありました。さんざん使ってすり減って、寿命を終えたなら仕方ありませんが、新品で一度も使われないままになってしまうのはかわいそうなので、何とか使えるようにと分解修理となりました。
初めて行った 老舗のおもちゃ屋さん 建物は新しいけれどなんだか懐かしい物が、、、。子供のころに遊んだ あんなものやこんなもの、、、。とどめはなんと!やっぱり?ライトプレーン。しかも、40~50年物の当時物袋入りライトプレーンが売られていました。かおーかな~と思いつつも、同じものは持ってるし、、、。これは、次のお客さんのために置いておいて、、、何か、部品でもあれば、、、と尋ねると、模型店ではなくおもちゃ屋なのであまり専門的な部品はありませんでした。しかし!なんと!昔々のワインダーがありました。とりあえず、回してみると、、、、あれ?2個は回りません。何かにひっかっかるような感じで、ロックしてしまいます。それでも、何とか直せるかな~と三個を購入して、分解修理となりました。