トクシュウ:<ルー大柴><FREENOTE>
<ルー大柴> インタビュー(抜粋)
ーこの曲ををつくるきっかけは何だったのですか?ー
「マネージャーと、最近いろんなことがもったいないなぁ、物を大切にしないなぁとかいう話をしていたら『それ面白いね』っていうことになって。マネージャーがNHKに企画として持ち込んだんです。『ルー大柴と<みんなのうた>で“もったいない”というテーマでどうでしょう?」って。そしたら『なかなか面白い』ってことなり、作詞作曲をラッパーの仁井山君に頼んで作りました」
ーこれから広めていきたい言葉は?ー
「ワーズですか? 今も探している最中なんだけど『リアリー?』っていうのがいいかなって思ってるのよ。『本当?』っていう」
<FRRENOTE> インタビュー(抜粋)
ーバンド名の由来は?ー
泰:「“NOTE”っていう言葉に音とか響きっていう意味があるのを知って、自由な音というか、自由と音を切り離さないようにワンワードにして、“自由な音”っていうのでやろうか!見たいな感じでした」
ー毎回ライブの時に“絶対やる”みたいなことってありますか?ー
坂本:「なんですかね?」
泰:「終わったら飲むとか?迷わずビールを流し込む!(笑)」
太田:「ライブ前に円陣とかはないですね。こう、よろしくよろしくって・・・」
泰:「こぶしをゴツンゴツンってぶつけあって」
太田:「なんでしょう、普段な雰囲気でやりたい。精神的に、普段の自分を出したいからなるべく落ち着いたりとかしてます」
坂本:「まぁ、無理にアゲるようにはしませんね」
泰:「私は楽しくて否応ナシにブワァーってあがるけど(笑)」
シンチャク:
『あっ、ども。はじめまして。』GReeeeN
何だこのタイトルは?! それは歯科医師を目指す、東北の医大生4人組コーラスユニットGReeeeNのファーストアルバムだ! デビューからわずか半年で3作ものシングルをリリースしている彼らの音楽性は自由奔放。ハイ&ロートーンが織り成す流れるようなラップと思わず口ずさんでしまいそうなメロディの融合がたまらない。作詞作曲は全て彼らが手掛けている。だからこそ曲全体から彼らの思いがストレートに伝わってくる。若さ溢れるホットナンバーを11曲収録。今年はこの1枚、いや! GReeeeNがいなければやっていけない!!
『君だけなんだっ!』Pistol Valve
今年4月25日にメジャーデビューして間もない”Pistol Valve”は、ガールズ・ホーン・ロック・バンドという新しいスタイルで数々のファンを魅了している、今最も注目を浴びているグループ! 高い演奏力と凄まじいパフォーマンスは見た人聴いた人を虜にしてしまう程。そんなノリに乗ったPistol Valveがリリースした今作品「君だけなんだっ!」は超オススメの一枚なんだっ!
その他のシンチャクCD:
『ZEITGEIST』The Smashing Pumpkins
『ウクレレ・ビーチ』Various Artists
『東京物語』タオルズ
『Heart Tuned To D,E,A,D』Switches
『ワルツを踊れ Tanz Watzer』くるり
『GOLDEN GRAPEFRUIT』LOVE PSYCHEDELICO