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秋を感じる
今日の海
まぜの宿&喫茶から
明日もいいことありますよう
室戸岬
あまり知られていない
お勧めスポット
みる角度で顔の表情が変わります
天狗岩
すぐ傍に
弘法大師さんが
修行した < みくろどう >
まぜの宿&喫茶から
夕映え
明日もいいことありますよう
室戸市商工会HP:室戸の自然を実感する
地球の成長過程が分かる 室戸の地質
室戸では、白亜紀から現在にかけて形成された地質や地形を見ることができます。室戸半島の地質と地形は現在も刻々と変化しており、世界各国の多くの専門家に注目されています。
このようなことから、2008年12月に室戸は日本ジオパークに認定され、現在、世界ジオパーク認定を目指して活動しています。
室戸岬 岩礁遊歩道
室戸岬周辺は海岸沿いに広がる雄大な太平洋やダイナミックな地形を楽しむための乱礁遊歩道が約2.6キロに亘って整備されています。
マグマの貫入で出来た斑レイ岩や地震による隆起地形、亜熱帯植物等を楽しみながら散歩をするのはいかがでしょうか。(写真はビシャゴ岩:斑レイ岩)
室戸の体験観光・・・乱礁遊歩道散策
室戸市商工会HP:室戸の自然を実感する
室戸の体験観光・・・乱礁遊歩道散策
室戸の体験観光メニュー に関する記事
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室戸市内の見所ウオッチング
室戸の体験観光・・・身体を動かす
室戸市商工会HP:レンタサイクルでの室戸めぐり
自転車で走って、室戸の海と空、そして風を直接感じ取ってみてはいかがでしょうか。海沿いの国道を走るととても気持ちいいですよ。あいにくサイクリング用の自転車ではなく、いわゆるママチャリですが起伏の少ない海岸線を走るにはもってこいです。
車だと気づかずに走り去ってしまっていることが、自転車で走っていると良く分かります。素敵な室戸を見つけて下さい。
室戸の体験観光・・・レンタサイクルでの室戸めぐり
室戸市商工会HP:レンタサイクルでの室戸めぐり
高知県室戸市室戸岬町(室戸岬の突端の駐車場脇にあります)
運営主体・申し込み先
社団法人 室戸市観光協会 電話:0887-22-0574
予約可能。レンタル可能な自転車は5台です。
年中可能です。レンタル可能時間は、8:30~17:30です。
保険などはこちらで用意しておりませんので、自己責任によるご利用をお願いします。
室戸の体験観光メニュー に関する記事
室戸の体験観光 に関する記事
室戸市内の見所ウオッチング
室戸市室戸岬町の山田邸を訪問しました。
一般には公開していないのですが、同行してくれた根木さんや私も山田さんは知り合いなので、在宅なら見せていただけるだろうと、入っていきました。
後で分かったのですが、知り合いの山田さんは弟さんのほうで、長男さん(山田紘一様)が後を継いでおられました。
そうとも知らず、上品な奥さんが出てこられたのでお話をして、庭を見せていただきました。
庭を見ている間に、奥さんが勤め先の山田紘一様(ホテル明星の総支配人)に連絡を取っていただき、山田邸内にお邪魔させていただき、山田紘一様よりいろいろお話を伺うことができました。
山田さんは、多くの人達に気軽にお越しになって頂きたいと言う気持ちをお持ちでした。
昭和25年3月に昭和天皇がこの山田邸にお泊りになったそうで、長い歴史と伝統を背負っている山田邸と庭園です。
この宝物を管理するのも大変だろうと思いましたが、観光客などの"癒しの場"として、庭を散策し、庭を眺めながらお茶などをいただく風流は、若い人達も含め広がっていくのではないかと思いました。
最御崎寺から室戸岬近くに出る道を下り、国道55号につながる場所で、ぐっと右に曲がり旧道へ。車で3分ほど走ると、大きな自然石を積み上げた壁が連なる山田邸に着きます。本格的な日本建築の建物にどことなく南国をイメージさせた門を入り庭に出ると広々とした敷地に、背後の亜熱帯植物が茂る山を借景とした見事な庭園が広がっています。現在も人が住む個人の邸宅。一般には公開していないので、見学したい時は必ず声をかけて入りましょう。
交通手段/室戸市役所から「室戸岬・甲浦」行きバス、「山田邸前」下車すぐ。
自然石で作られた灯篭が、何箇所かありました。
背後の亜熱帯植物が茂る山を借景とした見事な庭園が一体となって広がっています。
観光客などの"癒しの場"として、庭を散策し、庭を眺めながらお茶などをいただく風流は、若い人達も含め広がっていくのではないかと思いました。
山田邸当主の山田紘一様(ホテル明星の総支配人)と同行していただいた根木さん、記念写真を取らせていただきました。
当家に伝わる、河田小龍(かわだしょうりょう)の絵なども活用しながら、高知県東部の活性化を図ろうとしているお話も聞けました。
「龍馬伝」弥太郎・慎太郎の会が、今年の9月9日には「河田小龍と坂本龍馬、ジョン万次郎の関係」と題した講演会も開催されたとか・・・
私達も応援させてもらおうと言う話になりました。
室戸市室戸岬町の山田邸
〒781-7101
高知県室戸市室戸岬町4382
TEL:0887-22-2012
HN:ウオッチング
室戸市室戸岬町の山田邸を訪問しました。
一般には公開していないのですが、同行してくれた根木さんや私も山田さんは知り合いなので、在宅なら見せていただけるだろうと、入っていきました。
後で分かったのですが、知り合いの山田さんは弟さんのほうで、長男さん(山田紘一様)が後を継いでおられました。
そうとも知らず、上品な奥さんが出てこられたのでお話をして、庭を見せていただきました。
庭を見ている間に、奥さんが勤め先の山田紘一様(ホテル明星の総支配人)に連絡を取っていただき、山田邸内にお邪魔させていただき、山田紘一様よりいろいろお話を伺うことができました。
山田さんは、多くの人達に気軽にお越しになって頂きたいと言う気持ちをお持ちでした。
昭和25年3月に昭和天皇がこの山田邸にお泊りになったそうで、長い歴史と伝統を背負っている山田邸と庭園です。
この宝物を管理するのも大変だろうと思いましたが、観光客などの"癒しの場"として、庭を散策し、庭を眺めながらお茶などをいただく風流は、若い人達も含め広がっていくのではないかと思いました。
最御崎寺から室戸岬近くに出る道を下り、国道55号につながる場所で、ぐっと右に曲がり旧道へ。車で3分ほど走ると、大きな自然石を積み上げた壁が連なる山田邸に着きます。本格的な日本建築の建物にどことなく南国をイメージさせた門を入り庭に出ると広々とした敷地に、背後の亜熱帯植物が茂る山を借景とした見事な庭園が広がっています。現在も人が住む個人の邸宅。一般には公開していないので、見学したい時は必ず声をかけて入りましょう。
交通手段/室戸市役所から「室戸岬・甲浦」行きバス、「山田邸前」下車すぐ。
大きな自然石を積み上げた壁が連なる山田邸、この前が「室戸岬・甲浦」行きバスの「山田邸前」と言うバス停になっていました。
背後の亜熱帯植物が茂る山を借景とした見事な庭園は、高知・室戸の一つの宝物として、"癒しの観光資源として活用"できたら良いなと思いました。
昭和25年3月に昭和天皇がこの山田邸にお泊りになったそうです。庭には、昭和天皇の御歌の記念碑もありました。
室戸市室戸岬町の山田邸
〒781-7101
高知県室戸市室戸岬町4382
TEL:0887-22-2012
HN:ウオッチング
室戸岬で観光パンフやおみやげなどを置いている室戸市観光協会の、木製の展望台を後にして、東へ少し車を移動すると「御厨人窟」(みくろど) に来ました。
実に絵になる風景です。空と海の美しいこと・・・弘法大師(空海)は、ここから言われるようになったとか!近くの売店の老婦人が話されていました。
室戸市には、弘法大師(空海)ゆかりの場所が数多く残っています。
その一つがこの「御厨人窟」です。
約1200年前の平安時代、青年時代の大師が悟りを開いたといわれる洞窟で、内には五所神社と呼ばれる社があります。
"空海"と名前をつけたのも、ここから見える空と海に感銘を受けたからと言われています。
なお、「御厨人窟の波音」は環境庁の「日本の音風景100選」に選ばれています。
(出典:室戸市HP)
御厨人窟 (みくろど)
お勧め記事:高知県観光地
HN:ウオッチング
室戸岬で観光パンフやおみやげなどを置いている室戸市観光協会に、木製の展望台があり
室戸の美しい海を存分に眺めることが出来ました。
HN:ウオッチング