とてもお元気で精力的に一人暮らしをされていた86歳の
女性が、室内で尻もちをついてしまい入院したことから
退院しても腰の痛みが取れず、介護認定やら日々の暮らしの
様子を更新されているブログがあります。
とても苦労されて2人の子供さんを育てられ、ひとり暮らしを
満喫していたのに、思わぬアクシデントに心が凹み、
「もう生きていても仕方ない・・・」なんて本音も書かれて
いましたが、喜怒哀楽を正直に受け止めて、動けなくなり
落ち込んでいる自分をしっかりフォローしてくれる子供さん達
に心から感謝しているという気持ちが伝わります。
今まで通りの行動が出来なくなる日は、いつ訪れるかわかりません。
そんな時、人の好意を心から感謝できる人でありたいと思います。
身体は思うようにいかなくても、好意を感じられる心は持っていたいなぁ!

六花亭店舗前にちょこんと