猫使いさん ばいばい

２月２０日の誕生日を待たないで旅立った母はオッチョコチョイ。
バレンタインも待たないで旅立ったのは、オッチョコチョイのきわみ。

きのうは訪問もしないのに、
たくさんのかたが訪問をしてくださって、どうもありがとうございました♪
きょうは飼い主のタワゴトでハナシを進めたいとおもいます。

このブログで号と、みうとたん吾のつぎに有名だった、母。
猫を愛する気持ちはわたしたち、夫婦より、強かった。
みうのことを「みうこちゃま」と、呼んだ。
たん吾のことは抱いてはなさなかった。

そんな母の別名は猫使い。
部屋には猫小物がところせましと、わんさかあって。
アクセサリーも猫がらみがやまほど。
カレンダーも猫。
服も猫。
傘も猫。
おちゃわんも猫。
ルームシューズも猫。
猫、猫、猫、猫、猫だらけな人生だった。

ごはんやお菓子よりも猫が好きだった。



そんなんじゃ、おなか、いっぱいにならないのにさ。



号は母にとっても、よくしてくれた。

補聴器を作りにいったとき、母の手を引き、
母も号に頼りきって実の親子のようだった。

と・・タワゴトにうつつをぬかしていたら・・・・
あらー☆ビックリ！たん吾、両手でパスー(^O^)／

たんちゃん、ぽん、しましたよー♪　←うん！えらい！


もお、こうなるとたんの独壇場、デスネ。



と・・？おもったら、みうも積極的に・・・

みうセンセもやりますね。　←バカにしているみたいな？


その調子でがんばって、いこー☆

たんちゃんも見なさい！よそ見をしないで！（おなかに白猫さんもいますよ↑）


みうとおじさんが夢中になっている模様。



このヒト、遊ばせるのヘタクソ。

猫使いの異名をもつ、母は猫を遊ばせるのがうまかった。


猫に話しかけるとき、歯ぎしりしゃべりだった。

わたしもそれが遺伝子し、唇までかんでしゃべる。
ヘンなところが似るもんだ。

母が好きだった歌。

以上、タワゴト、おしまい☆

きのうはみなさんのところに訪問をしないでごめんなさい。
１６日に母を見送ったら、通常のブ活をしようとおもっています。
が、まだ、老人ホームの残務処理などがあり、
じっさいのところはわかりません。
きょうみなさんのブログに無言ですけど、
必ず、訪問をしますのでよろしくですー☆

母とちがって往生際のわるいわたしの最後のタワゴト。
見送りは質素に家族葬。通夜もなし。お経もなし。祭壇もなし。
ただ、ひとつ、することは、父、号、そしてわたしが真っ赤なガーベラを胸にかざり、
それを母に手向ける。


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