あら、マットがでているわ。ね～え。キッツた～ん。
ちょっと猫さん、キッツたんなんて気安く呼ばないでよー。
(いいじゃないのよもぉ)きょうはとれーにんぐをしないの？
そのマットは使わないの。ジムに持っていくやつだしっ。
(だいいち、何よ。かじるくせに。ったくぅ)
このマットのほうがいいのにな。
何をぶつくさいってんのよ。それはダメだったらダメなの。
ええ～。きょうはこれなのぉ。きったないわねえ。
どうみてもこれはすきじゃないわ。
こんなのかたづけちゃおーっと。
うんしょ。うんしょ。おもいわねえ。
ちょっとー。やめてー。あたしトレーニングをしてんのよ。
ジャマをしないでよーーーーー。
写真を撮りながらのトレーニングは大変なんですよ。
写真が全部傾いているのがなによりの証拠( ´△｀)
ヨガのキャッツ＆ドッグをやればオナカの下にもぐってくるし。
シットアップをやれば後ろから髪の毛を引っ張るし。
プッシュアップをやれば顔をのぞきにくるし。
力が抜けます。やる気もうせます。
で、マットのたどり着いた運命は、
猫にマットジャックをされてしまって、ボロッボロ…。
オハナシ。
ご存知ですかクレゾールの恐怖を。是非、↑のリンクをご覧ください。
昔、飼っていた猫がトイレのクセがが悪く、家中いたるところで用を足すので、
消毒のため、クレゾール溶液を使用した。
結果、その猫は顔面片マヒになり、呼吸困難はもとより目も開かなくなり、
まだ若かったのに生きる屍のように
当時、職業柄、クレゾールはたやすく手に入るものだったので、
それを安易に使ったということをいまだに後悔、している。
そして、今、うちにはみうという猫がいる。
クレオソート系の薬やうがい薬(イソジン)も含め、
すべて猫の手の届かないところにしまってある。
(臭いも危険かと思われるが…)
尚、このとこは記事にしたくはなかったが、
あることがきっかけで、
こういったミスもありうることと思い、記した次第。です。