正面の顔を披露することになりました。
はじめまして、
ミケティ
です
ミケティが我が家に来たのは、
4年前のGWでした

。
野良ちゃんの保護をしている方から、
ミケティを譲り受けました。
成猫で我が家に来たミケティは
最初は全く我が家にも私達にも怯えきっていたのに、
今では、甘ったれちゃんで、
一緒に昼寝したがったり、おっかけっこをおねだりしたり、
まるで子供のようです。
そんなミケティも、
譲り受けてから、ウィルス性白血病にかかっている事がわかり、
それを知ったときは、「なんでミケティが、そんな辛い病気に」って、
悔しさと悲しさで、涙が出てきてしまいました

。
その後、お腹のあたりがポッコリでて、固くなっていたので、
急いで医者へ。
結果は、何らかの出来事で、お腹のお肉に裂け目が入っていて、
脂肪がその裂け目から落ちてきているとの事。
ただ、内臓や膀胱が下がってきてるわけではないし、
ウィルス性白血病の状態で手術するのはリスクが高いので、
保存療法の方がベストだという結論に達しました。
その話を、うちの親からボランティアさんが聞いて、
ものすごく謝られてしまいました。
「そんな、大変な猫ちゃんをお願いして、申し訳ない。」
と・・・。
でも、私達夫婦はそんな事、ちっとも恨んでません。
だって、ミケティが我が家に来て、私達はとってもハッピーだし、
病気の完治は無理だけど、
ミケティが長生きできるよう、手助けすることもできる。
ミケティが居て、いい事は沢山あるけど、
悪い事なんてひとつもない。
この記事を書いている最中も、私の側でゴロゴロ言っている
ミケティ

。
ミケティには長生きしてもらって、
これからも楽しく暮らして行きたいと思っています

。