・~・ 今日のまうみぃ ・~・

観戦好きな『まうみぃ』の気ままな日常的ブログです。

11/23 ヤクルトスワローズ・ファン感謝Day @神宮球場

2008年11月24日 | スポーツ観戦
行こうか行くまいか、
どうしようかと悩んでいましたが、
いつも神宮に行けば盛り上がっている
みなさんに混ぜていただけるとのことで、
行って来ました、
スワローズ・ファン感謝Day



寒かったですが、お天気も良く、
なかなかのファン感日和だったのではないでしょうか。
 
ここ何年か、あまり楽しいとは言い難いファン感だったので、
正直、そんなには期待していなかったのですが、
今年は結構楽しかったんじゃないかと、
個人的にはそう思いました。

入場時には抽選券をもらい、
私は、青木率いるチームホワイトとなりました。

開会に際して、フジテレビアナウンサーと
球場DJのパトリックの紹介がありました。

まずは、ファンが選ぶベストゲームですが、
やはり、開幕3連戦は今シーズン忘れられないゲームですよねぇ。
完全にその後のG戦は息切れしちゃいましたけど・・・
あとは、真中・度会・河端・小野4選手の引退試合。
そして、端々に映るリグスとガイエルにちょっと哀愁

次にチャリティーオークション。
特にグッズに執着がないので、
皆さんの凝ったアピールグッズを眺めつつ
楽しみました。

そして、今年はチーム対抗カラオケ大会があり、
チームWIHTEは青木・川島(慶)・岡本の
3選手の羞恥心



2番の歌詞が表示されないハプニングに、
夜明けのスキャット(古っ)かと思うような、ハミングの嵐。
歌い終わった後、コメントを求められた青木は
「なんも言えねぇ。」
の連発。
今日の青木、今までとは違う飛びっぷり。
いい味出してました。

チームYELLOWは高木が登場。
しかも上半身裸。
そして、よく見ると体に文字が書いてあり、
お腹には『Yes We Can’t』って。
キャントって・・・(笑)
背中には『成せば 成らない』とか携帯の電話番号
3桁潰されて書かれていたり。
最高にうけたのは『成増に住んでます』って文字。
案外、近場にスワローズの選手が住んでたなんて。
とにかく、高木の歌声に腹抱えて笑いました。

チームREDは、ダブル佐藤で、
佐藤賢と由規で言わずと知れた『サウスポー』



由規はこれぞプロの洗礼と言うものなのか、
当日に歌えと命じられたそうな。
でも、結構ノリノリでしたよ。
そして、問題は賢ですよ~
素敵な衣装に、素敵なお腹・・・メタボ振り切ってます・・・。
もちろんサビの部分での『マ・サ・ル』コールは、
この日一番の盛り上がりだったのではないでしょうか。

最後のチームBLUEは、この人たちの後だけに、
かなりやりにくそうでした。
石川・浩康・志田の3人で『青春のダイヤモンド』。
フツーに歌ってましたよ。フツウに。
ハッピ着て、メガホン首からぶら下げて、
忘年会で歌うサラリーマンのようでした。

最後は、クロス綱引きとスワローズクイズ。
今年も参加権当たらず・・・
これは、チーム勝利賞品目指して、
チームWhiteを応援するしかありません。
見事、チームWhiteが優勝し、
賞品ゲットです

その賞品なんですが・・・
耳あてに依存はないのですが、
何でこのカラーなんでしょう。。。



ほかにもピンクと茶色、
チームを象徴するカラーがひとつもありませんでした。
しかも、何でよりにもよって
オレンジ×黒・・・。
モロ Gカラーじゃないですか
一緒に引き換えに行った仲間と
「黒じゃないのがいい」
って言ったのですが、
「色は選べません」とバッサリ

頭来たので、家に帰ってチマチマと可愛い和柄の布を
内側のオレンジの部分に貼り付けました。

今年のファン感はなかなか楽しかったです。
来年、開幕まで待ち遠しいです。。。
早く、シーズン来ないかなぁぁぁぁ




 にゃらんから葉書が来た 









11/13 朝日新聞社見学

2008年11月13日 | 今日の出来事
今日は築地にある
朝日新聞社に見学に行ってきました。

最初に参加メンバーのチーム名を聞かれました。
散々悩んだ結果、
今日の企画から申し込みまでしてくれたあずあずさん
風邪をこじらせて欠席となってしまったので、
そのあずあずさんのお名前から、
あず組
と勝手に命名させていただきました。
そして、カメラでパチリと撮影。
その撮影した写真で、今日の一面を飾ってみました


まずは、朝日新聞の紹介ビデオを見ました。
なんとも『24』を確実にパクッたような映像でした。
でも世界各国で集められた記事が、
どのようにして編集されるのか、
とてもわかりやすい内容でした。

いよいよ見学ですが、
やはりマスコミ系、
写真撮影できる所が限られていました。
最初の見学場所は、編集室でした。
部屋の中には『お祭り広場』なるスペースがあって、
何か重大な事件が起こると、
そこに色々なグループから人が集まり、
あーでもないこーでもないと、まるでお祭りのような騒ぎになると
いう事で、このネーミングになったそうです。

その次には、
新聞を印刷する工程へ案内されました。
版が特別な素材で出来ていて、
文字の部分は油、余白の部分は水しか染込まない
ような仕組みになっているそうです。
インクを版につけてから水を掛けてみると、
文字に部分にだけインクが残り、
それをブランケット胴という、柔らかい素材に文字を写し、
さらにその文字を紙に転写するという作業をして、
新聞にしていくそうです。
巷でよく聞くオフセット印刷がこういうものだという事を
初め知りました。
カラー印刷は、シアン(青)・マゼンタ(赤)・
イエロー(黄)・ブラック(黒)の四色で構成されています。
それを解り易く説明できる素材をもらいました。
(ボールペンもお土産です。)




次は、出来上がった新聞を
配送する部屋へ行きました。
ジェットコースターのようなものがあり、
そこに梱包の済んだ新聞をのせるそうです。

「乗ってみた~い」と皆で言うと、
「もれなく車庫に連れて行ってくれますよ。」
って、案内のお姉さんは言ってました。
そこで、出来上がったばかりの夕刊をもらいました。
何でも、夕刊は3版と4版というのがあって、
3版というのは、本社から遠い地域に配る為に
早い時間に印刷されたものだそうで、
その後に新しいニュースがあった時には、
更に4版というものが発行されるそうです。
なので、地域によって、夕刊の内容が違う場合があるそうですよ。

その他、昔は取材して書いた記事を
伝書鳩を飛ばして本社に届けて
いたりしたそうです。

へぇ~と言うような、
為になる話がたくさん聞けました。
どうやら、とても人気のある見学会のようですが、
興味のある方は、
是非とも申し込みのうえ、行って見てください。



 にゃらんから絵葉書が送られてきた




11/11 試写会『ブラインドネス』 @ヤクルトホール

2008年11月12日 | 今日の出来事
試写会が当たり、
『ブラインドネス』という映画を観てきました。

謎の伝染病で失明し、隔離された患者が
隔離されていく中でどのように変化していくか
という内容です。

一番初めに失明する日本人の役で
伊勢谷友介。
その妻に木村佳乃。
本編、英語ですが、ときおり夫婦の会話では
日本語が混じっています。

その日本人男性の発病をきっかけに
次々と感染したが、
唯一、診察した眼科医の妻だけが
感染せずに見えている。
その事実を隠して隔離病棟に入り込むわけだですが、
その隔離された極限の中で、人間はいかに狂気に満ちて
行くかどうか。

映画の宣伝文句としては、
心理パニックサスペンスとありますが、
この売り文句を鵜呑みにしていくと、
割と痛い目に遭います(笑)

結末は公開前なので、
ネタバレになってしまうので、言うのはやめておきます。
というより、どこにオチを持っていくかで
いくらでも解釈が変わってくる映画だと思います。
チラシなどの宣伝をもう少しヒューマンドラマを
売りにした内容なら、もうちょっと納得いったかも。

私は、最終的には『本当の幸せとは一体何なのか』
って事を言いたいのかなと思いましたけど・・・。
あのオチでは、いかようにも思えますよね。。。


興味のある方は観て見てください。

ブラインドネス公式HP





にゃらんから絵葉書が送られてきた。



おめでとう!! 埼玉西武ライオンズ 日本一。

2008年11月09日 | スポーツ観戦
                       <画像:毎日.jp>


今年の日本シリーズ、
縺れに縺れて、第7戦。
どう転んでも日本一が決まります。

もちろん、私は
西武の応援ですよ。
中島と片岡、結構好きだし

何が悲しくて、
スワローズから金で選手を引っこ抜くGを
応援せねばいけないのか。
本当は寂しいですよ、応援してるチームのいるリーグを
応援できないなんて。
でもね、正直、スワローズがいなかったら、
とっくにパ・リーグのファンになってますよ。
だって、野球を観るようになったのは、
今は存在しない近鉄のマニエルと梨田現日ハム監督のおかげですから。

2点、先取されて、
場所は東京ドーム。
なんか落ち着かなかったけど、
5回のボカチカのHRで流れが変わったよな~。
8回には逆転!!

このシリーズ、片岡、冴えてたよな~。
平尾も何となくラッキーボーイ的なものを持っていたような
気もする。

とにもかくにも
埼玉西武ライオンズ 日本一おめでとう!!

Gを倒してくれてありがとう
アジアシリーズも頑張ってください。


にゃらんから絵葉書が来た。



11/7 日本生命創業120年オリジナルライブ @横浜アリーナ

2008年11月08日 | ライブ
前の職場の友人から誘われて、
行ってきました横浜アリーナ。

横浜アリーナは、米米復活ツアー最終日に来た以来。
正直、年々横アリまで来るパワーが無くなっているのも事実・・・。

11/7は平日だった為、
仕事を終えてからの横浜移動。
時間的にシビアだったので、
行きは新幹線なんぞ利用してみました。

このライブ、日本生命の創業120年のイベントだそうで、
出演者は、米米CLUB・渡辺美里・コブクロで、
友達から連絡もらったときには、
テンションあがりましたよ
だって、米米と美里は今でもライブに通うほど好きなんだもの
コブクロが日本生命のCMソングを歌ってる関係上、メインはコブクロでした。
でも、メインのコブクロだけ、唯一、ライブに行ってないの。。。。

1番目のアーティストは
米米CLUB
もう、最初からテンションMAXです。
オープニングは、
浪漫飛行。
踊ったっていいじゃん。
人が踊ってるのちらちら見てる人いたけど、
米米はおどらにゃソンっ!!
てなライブですから
そんなの無視して、バリバリ踊り捲くりです。
2曲目
WE ARE MUSIC!

3曲目
愛 Know マジック

4曲目
夢中のファンタジー
↑日本生命持ち上げ捲くりのヨイショソング ソーリーミュージックでした。

5曲目
リンダメドレー

キターーーーー、
心臓破りチューン、リンダメドレー!!
もう、まわりなんて気にせず、
跳ねるは、跳ねるは。

コブクロのファンが多数なので、正直、
まわりのノリはイマイチでしたよ。
でも、隣のコブクロファンの二人組みの女の子は
ちゃんと全てのアーティストのときにも
立って、手拍子してましたよ。
いい子やな~(笑)
やっぱジョイントライブは全てを楽しまなきゃ。
私だってコブクロの時、
「歌ってくれませんかぁぁぁ♪」
ってちゃんと歌いましたもん。

リンダメドレーで、汗かき捲くったのに、
ひぇ~、次はShake Hipかいな
息あがりながらも踊り捲くりです。
最後に君がいるだけで、コブクロ世代も反応してましたよ。

てっぺーちゃん、曲間に
「CMくださいぃぃぃぃぃぃ。」
って低い声で叫んだとき、
超ステキ!!って思っちゃいました。
完全に私、壊れてますね。

これで、米米がステージを終え、
次は渡辺美里の登場です。
オープニングは、
サマータイムブルース。
ま、もう夏過ぎちゃいましたけどね(笑)

2曲目は、
BELIEVE。
この曲大好きだから、
前奏流れた途端、感動した~

3曲目は、
Lovin' you
この曲は、
美里の声の良さが伝わる曲だなぁって
改めて思いました。

4曲目は
10 years
「あれから10年も この先10年も」
って歌詞が印象的。
静かな中にもパワフルさがある曲です。

そして、5曲目は
某プロデューサーの事件で、
歌うのを自粛するかと思って、
このライブに参加する前からずぅっと気になってた
My Revolution

前奏流れた時、一緒に行った友人と、思わず
「歌ったよっ!」
って言っちゃいました。
会場の皆も、気になってたんですかね~。
一気に盛り上がりましたよ。

最後は、
サンキュ。

本当に本当に歌の最後に
「サンキュ」
って囁いた美里を見て、
周りの人たちも
「かわいい」って言ってたな。
美里、4●歳だけど、やっぱり可愛いんだよね~。
美里の歌を堪能して、
今日のパワーを99.9%以上消費した私。

最後のコブクロは、
「君という名の翼」と「Million Films」が
聴けたらいいなって思ってたんだけど、
君という名の翼は演奏してくれたけど、
Million Filmsは演奏ナシでした・・・。
まぁ、日本生命CMソングの「赤い糸」は鉄板ですよね。
最後はアンコールで「蕾」を演奏。
個人的には、昨年の年末やケーブルの音楽番組で
蕾を聴きすぎたせいか、ちょっと食傷気味の私。
違う曲聞きたかったな~。
歌はステキでしたよ。

こんな豪華な競演がタダなんて、
ホント、お腹一杯の企画でした。
誘ってくれた友人に超感謝です

ただね、やっぱり横アリは遠いですよ。
家に着いたのは、
日付が変わる10分前でした・・・


にゃらんから絵葉書が来た。



11/1:ナビスコカップ決勝 大分 対 清水  @国立競技場

2008年11月02日 | スポーツ観戦
11/1 国立競技場に
ナビスコカップ決勝戦

大分トリニータ 



清水エスパルス 

を観戦しに行ってきました。

本来なら、ここに贔屓のグランパスがいてくれた、
幸せだったんだけど・・・。
大分に準決勝で負けちゃったし。。。

旦那が大分出身で、トリニータを応援してるから、
準決勝の時点で、どっちが勝っても恨みっこなしで
国立に行こうと決めていたのですが・・・。
まぁ、見事にグラは負けちゃいまして、
今回は旦那メインの観戦となりました。

国立に着くと、
もう、そこは、人、人、人。。。
座る席を探すのにもひと苦労。
やっとセンター寄りの座席を見つけて、腰を落ち着かせました。
11月の割には、かなりの強い日射しに少しやられつつも、
寒さはなく、観戦日和だったと思います。

入場時にはこんなお土産をもらいました。



前半は、お互いのチームに決め手はなく、
0-0のドロー。
ハーフタイムを挟んで後半。
再三、清水に得点されそうになり、
ヒヤリとする場面も。。。
しかし、崩れる事なく、
攻撃の手を緩める事なく、
徐々に状態が良くなっているようにも見えた。
そして、後半23分、
フリーになった夢生がセンタリングを上げ、
詰めた高松のヘッドで、念願の先制点!!
更に、後半45分には、
再び夢生から、今度はフリーになったピチブへ
パスが出て、それをゴールへとシュート。
確実に勝利を引き寄せた2点目で、
国立に来た、トリニータサポが盛り上がった。

ロス4分消化ののち、
ホイッスル。
大分がナビスコカップを制した。





私は、ピチブのゴールで完全にショートしたが、
ウチの旦那は、勝利を笛を聞いても呆然としていた。
しばらく、喜ぶ事も無くて、
「せっかくチケット手配して来た甲斐がないじゃん。」
って言ったら、
「いや、まさか勝てると思わなかったから。」
って。
嬉しいけど、直ぐに実感できなかったみたいです。
帰るとき、やっとじわじわと勝利を噛み締めたみたいだけど(笑)。

試合開始前に流れたスクリーンの映像に
『まずは1冠』
と言う文字が。
本当に1冠とったんだね。
決して金持ちじゃない、大物選手がいるわけじゃないけど、
選手が生き生きして、とてもいいチームだと思った。

トリニータの皆さんと、
この試合の為に弾丸ツアーで大分から
駆けつけたサポの皆さん
ナビスコ制覇、おめでとうございます。



余談ですが、
エスパルスサポの応援、
何度見ても凝っていて楽しいと思ってしまいます。
ただピョンピョンと飛ぶだけじゃなく、
リズムに乗って、振り付けも面白い。
旦那も見てて面白いって言ってたな。


最終戦、旦那と九州石油ドーム行きますよ。
飛行機もチケットも手配しちゃったもんね。
勿論、旦那はホーム、私はアウェイで激突です!!