エミリーローズを観ました。

昨日、
「エミリーローズ」
という映画を観ました。
最初ＣＭで見たときには、単純な「ホラー」かと思って敬遠していましたが、
レビューを見ると、なんだかそうでもなさそう・・・と思い、
観に行ってみました。
確かに、効果音で驚かされたりする場面はありますが、
観てみるとなかなかストーリー性のある法廷劇でした。
主人公・エミリーが悪魔に憑かれ、死んでしまうところから物語りは
始まるのですが、それが本当に悪魔憑きによる死なのか、
それとも精神障害にかかり、その薬を投与していたものの、
宗教的信心からその薬の投与を中止し、悪魔祓いを選んだための
死なのか、見えない物について法廷で争っていくというものでした。
最終的には真実は闇のまま、終わってしまうのだけれども、
なかなかいい映画だったのではないかと思います。
しかし、後ろに座った大学生くらいの男女３：３のグループ！！
あんた達は落ち着きがない！
途中喋るは、ビニールがさがさやるは、携帯の電源切るの忘れて、
結構ショッキングなシーンの後の静けさの中に
ご陽気な音楽が流れて来た時には、本当にブチ切れそうになった。
どうやら下調べが足りなかったようで、彼らはホラー映画だと思っていたらしい。
ところが、結構内容のある法廷劇だった為、途中で飽きてきた模様。
最後には「感動した？え～、したの？」
なんて、つまんない会話してたっけ。
子供じゃないんだから、グループデートに映画を観るのもどうかと思うけど、
それよりなにより、
もう少し、ちゃんと映画観てね（呆れ）。

そりゃないぜ、審判！！

昨日の朝のことなので、既に皆さんもニュースやワイドショウで
見聞きしたかと思いますが、
ＷＢＣ　日本対アメリカの試合で、
あまりにもありえない出来事が。

私は朝起きられず、かなり終盤の方からテレビ観戦したクチだが、
仕事に行く準備をしながらも、試合の行方を気にしていた。
そのありえない出来事は、化粧をしている最中におこった。
旦那の
「よっし、１点派入った」
の一言に、化粧途中でテレビの前に走って、
喜んでいた。

・・・しかし、喜びもつかの間、
２塁塁審がセーフの動作したのにもかかわらず、
主審は、アメリカ側の
『西岡のタッチアップが早い』
との抗議にアッサリとアウトの判定を出した。
要は
アメリカの抗議で判定が覆った
事になる。
メジャーでの試合でも判定が覆ることがめったにないのに、
国際試合で覆るなんて、
アメリカを勝たせたいだけの策略としか思えない。
そう見えてしまっても仕方の無い事だろう。
せっかくの試合にケチがついた。
ＶＴＲで見ると、明らかに誤審だとわかる。
ましてや、かなりの曰くつきの審判らしいが・・・。
アメリカが野球を誇りに思っているなら、
もう一度試合をやり直して欲しいくらいだ。
この出来事さえなければ、
勝っても負けても、かなりシビレる試合だと思ってたのに。

仕事に行く時間になり、後ろ髪引かれる思いで家を後にし、
数十分後に旦那から、
『サヨナラ負け』
とメールが入った（涙）。

Ｊ開幕！！

いよいよＪリーグが開幕しました。
・・・で、早速観戦に行ってきました。
3/5味の素スタジアムで行われた
ＦＣ東京対大分トリニータ
の試合を観戦してきました。

まず、入場すると、見えるはＦＣ東京のサポーターの皆様。
ゴール裏は既に満員状態です。
そして、トリニータ側はと言うと、
チケットの売れ行きが悪かったのか、なぜかゴール裏半分を閉鎖される始末。
今までにこんな事なかっただけに、ちょっと戸惑った。
これもアウェイの洗礼か。。。

オープニグセレモニーとして、アコーディオン奏者のＣｏｂａによる演奏が
披露されました。
ほんの少しの間、味スタが『おしゃれカンケイ』のスタジオ化したような・・・してないような・・・（汗）。

肝心の試合はと言うと、
う～ん、とにかくトリニータは中盤から先にパスが通らない。
結果、パスカットされまくって、１４分・ササと２７分・リチェーリと
前半だけで２点を献上。
この日のトリニータでは、２点を返すのは至難の業だという事は
前半の状態で一目瞭然。
後半も状態は変わらず、メンバーチェンジで多少動きはでたものの、
結局は無得点。
マグノと吉田の抜けた穴はまだ埋めきれていないように思える。

・・・なんて書いているものの、私は『シャチサポ』です。
でもでも、ＤＦの三木選手のファンなんで、応援させてくださいｍ（＿＿）ｍ。

てか、新幹線乗ってでも瑞穂行けって感じですかねェ・・・（財政難）。

Ｊ１昇格試合を大宮で見てから、なんだか応援したくなるチーム、トリニータ。
必ずや立て直してホームで勝利してください！！