2017/1/18 火曜日 曇り
昨日は大雨でしたが その雨も収まり 過ごし易い 気温となりました
さて 今日はどうでしょうか
カンムリカイツブリが気になります
ところで おっさん
例によって このカイツブリ 名前を勝手に付けることにしました
大昔ですが おっさんが大学生の頃
テレビドラマで 五木寛之 原作の “海峡物語” というのをやっていて
見ていたんですね・・・
演歌の龍こと 芦田伸介さんと 演歌歌手を目指す 江藤潤 さんが組んで
今の歌謡曲業界に喧嘩を売って 演歌をはやらす と言う物語 でした
秋吉久美子さんとか 中野良子さん 中村敦夫さん 八千草薫さんなど
かなりの人が出演していて面白かったんですね
そのとき 今のレコード大賞みたいなのがあって
最終的にそこで雌雄を決するという筋書きだったな
演歌の龍側は 旅の終わりに という曲
そして 業界側は 男と女の曲がり角 という曲で対決するのです
ご存知の様に この 旅の終わりに という曲は 冠二郎さんの
出生曲で この曲が大ヒットして 有名になったものです
ドラマの影響もあってか 有線で火が付いたようです
この2曲 ドラマの為にわざわざ作ったようですが
そういった話題性もあったんだと思うのです
ドラマは結果として 審査員を買収した 業界側が 勝ったのですが
この 旅の終わり という曲は 有線で火が付き 本当に流行った曲は
この曲であり そういった挫折と希望を描いたドラマだったんですね・・・
しか~し このおっさんは そう思わなかったんですね
ライバル曲の 男と女の曲がり角 という曲
その番組で初めて聞いたんですが 衝撃を受けたものでした
なんというか どうしょうもなく切ない哀愁があって
堪らんかったんですね・・・
そして その歌を歌った歌手は あの小林幸子さんだったんですね!
嘘つきカモメ で 天才少女歌手と言われたのが デビュウしたての頃
しかし その後 ヒット曲も無く 忘れ去られてしまっていたのですが
この曲をきっかけに またカムバックしたんですね
1年後に おもいで酒 が大ヒットして スターダムに・・・
ドラマの中で EH エリックさんの司会で ボーイッシュなスーツ姿と
ショートヘアーで登場した 小林幸子さん
とってもしびれたぜ!
“ドアを挟んで 男と女 これが最後の口づけなんて・・・だれが だれが だれがみたってわか~らない~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・”
なんてね
おっさんは こっちの曲の方が好きだったんですね
しかし この曲は流行らなくて 消えてしまったのです
どうしてヒットしなかったのか 今でも分らんぜよ
旅の終わりに の歌をを聞くたびに おっさんは残念に思うのであります
ああ それで カンムリカイツブリの名前ですが
旅の終わりに を歌った 冠二郎さんから頂きました
その時の縁で 母親は 幸子 としたのであります
話が進みませんね
おっさんの くだらん話に附き合ってもらって申し訳ありませんでした
さて 例の所で カンムリカイツブリの幸子を見かけます
急いで泳いでいます
口に魚を咥えていますね 雛の為のエサでしょう
また引き返し魚をとってきます 一生懸命ですね
ただ 草の陰か 二郎と雛たちは 全く見えません
すると そこに トビが来るのです・・・
低空を 幸子たちがいる方へ飛んできます
雛を狙っているのでしょうか・・・ 大丈夫か!
足を出して 水面近くに降りかけましたが やめて また回り込んで引き返します
トビが狙っていたのは 魚でした!
魚を捕まえて トビは 消えて行きました
さて 草むらの陰で ここ 中の橋からは 何も見えないので
土手の上に移動しますと
草むらの中州の中から 幸子が出て来ました
二郎も居ます 背中に雛が見えます
ここから向こうは 木の枝が邪魔していて見えないので
また 中の橋に移動します
そうすると
雛が2羽見えます 額が赤いのがいますね
首の所に2羽見えます
ゼブラが3羽いますね
しっかり雛は3羽確認できます
ところで 気になっているのですが 雛の中に額が赤いのがいるみたいです
どうしてなのかは分かりませんが 1羽だけが赤い様です・・・
みんな ゼブラは3羽です
さてここで幸子が 魚を雛に与えます
ここからが 本日のハイライトです
幸子がそばにいるとき 突然
二郎が 翼をパタパタしたのです!
いったい何をしているのかと思いきや よく見ると
水面に雛の姿が・・・
雛を水に落としたんですね 水浴びか訓練か ですね
しっかり3羽が 水の中です
3羽が1列に並んで ついて来ます
この時 真ん中の雛が 額が赤いです 縞も濃いように見えますが・・・
生まれた時間が違うので そうなんでしょうか
それとも オスとメスがあるのか? いや そんな事は無いと思うのですが・・・
よくわかりません
後記:後から思ったのですが みな赤いんだと思います 単に見え方の違いなのかと思います
1羽は二郎の陰にいます
幸子の所に1羽います
後の2羽は 二郎のお尻のところに居ます
今度はまた 雛の収納です
お尻の所から 雛が二郎の背中によじ登ります
首に黒い筋が太くついていて 蛇の様ですね
3羽の収納が完了しました
一仕事おえた 二郎と幸子ですが
ここで 思わぬことが・・・
二郎と幸子 突然 啼き声をあげて威嚇します
特に幸子は 翼も立てて 襟も丸くして!
これはいったいどうしたのか!
その時は カイツブリしか見ていなかったので
分らなかったのですが 実は チュウヒが飛んできていたみたいです・・・
気がついたときは はるか遠くに V字飛行で それらしき姿を目撃・・・
写真は無いですが・・・
チュウヒは カンムリカイツブリの天敵なのでしょうかね・・・
あるかもしれませんね
ということで 何事も無く無事に収まりました
こうして 巣の辺りの草むらの中へ消えて行きました・・・
これは その草むらの中に居た 二郎と 3羽の雛です
草の陰では 雛は安心して顔を出すようですね
大変長くなってしまいましたが
これで 今日の記録はお終いです
それでは また
昨日は大雨でしたが その雨も収まり 過ごし易い 気温となりました
さて 今日はどうでしょうか
カンムリカイツブリが気になります
ところで おっさん
例によって このカイツブリ 名前を勝手に付けることにしました
大昔ですが おっさんが大学生の頃
テレビドラマで 五木寛之 原作の “海峡物語” というのをやっていて
見ていたんですね・・・
演歌の龍こと 芦田伸介さんと 演歌歌手を目指す 江藤潤 さんが組んで
今の歌謡曲業界に喧嘩を売って 演歌をはやらす と言う物語 でした
秋吉久美子さんとか 中野良子さん 中村敦夫さん 八千草薫さんなど
かなりの人が出演していて面白かったんですね
そのとき 今のレコード大賞みたいなのがあって
最終的にそこで雌雄を決するという筋書きだったな
演歌の龍側は 旅の終わりに という曲
そして 業界側は 男と女の曲がり角 という曲で対決するのです
ご存知の様に この 旅の終わりに という曲は 冠二郎さんの
出生曲で この曲が大ヒットして 有名になったものです
ドラマの影響もあってか 有線で火が付いたようです
この2曲 ドラマの為にわざわざ作ったようですが
そういった話題性もあったんだと思うのです
ドラマは結果として 審査員を買収した 業界側が 勝ったのですが
この 旅の終わり という曲は 有線で火が付き 本当に流行った曲は
この曲であり そういった挫折と希望を描いたドラマだったんですね・・・
しか~し このおっさんは そう思わなかったんですね
ライバル曲の 男と女の曲がり角 という曲
その番組で初めて聞いたんですが 衝撃を受けたものでした
なんというか どうしょうもなく切ない哀愁があって
堪らんかったんですね・・・
そして その歌を歌った歌手は あの小林幸子さんだったんですね!
嘘つきカモメ で 天才少女歌手と言われたのが デビュウしたての頃
しかし その後 ヒット曲も無く 忘れ去られてしまっていたのですが
この曲をきっかけに またカムバックしたんですね
1年後に おもいで酒 が大ヒットして スターダムに・・・
ドラマの中で EH エリックさんの司会で ボーイッシュなスーツ姿と
ショートヘアーで登場した 小林幸子さん
とってもしびれたぜ!
“ドアを挟んで 男と女 これが最後の口づけなんて・・・だれが だれが だれがみたってわか~らない~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・”
なんてね
おっさんは こっちの曲の方が好きだったんですね
しかし この曲は流行らなくて 消えてしまったのです
どうしてヒットしなかったのか 今でも分らんぜよ
旅の終わりに の歌をを聞くたびに おっさんは残念に思うのであります
ああ それで カンムリカイツブリの名前ですが
旅の終わりに を歌った 冠二郎さんから頂きました
その時の縁で 母親は 幸子 としたのであります
話が進みませんね
おっさんの くだらん話に附き合ってもらって申し訳ありませんでした
さて 例の所で カンムリカイツブリの幸子を見かけます
急いで泳いでいます
口に魚を咥えていますね 雛の為のエサでしょう
また引き返し魚をとってきます 一生懸命ですね
ただ 草の陰か 二郎と雛たちは 全く見えません
すると そこに トビが来るのです・・・
低空を 幸子たちがいる方へ飛んできます
雛を狙っているのでしょうか・・・ 大丈夫か!
足を出して 水面近くに降りかけましたが やめて また回り込んで引き返します
トビが狙っていたのは 魚でした!
魚を捕まえて トビは 消えて行きました
さて 草むらの陰で ここ 中の橋からは 何も見えないので
土手の上に移動しますと
草むらの中州の中から 幸子が出て来ました
二郎も居ます 背中に雛が見えます
ここから向こうは 木の枝が邪魔していて見えないので
また 中の橋に移動します
そうすると
雛が2羽見えます 額が赤いのがいますね
首の所に2羽見えます
ゼブラが3羽いますね
しっかり雛は3羽確認できます
ところで 気になっているのですが 雛の中に額が赤いのがいるみたいです
どうしてなのかは分かりませんが 1羽だけが赤い様です・・・
みんな ゼブラは3羽です
さてここで幸子が 魚を雛に与えます
ここからが 本日のハイライトです
幸子がそばにいるとき 突然
二郎が 翼をパタパタしたのです!
いったい何をしているのかと思いきや よく見ると
水面に雛の姿が・・・
雛を水に落としたんですね 水浴びか訓練か ですね
しっかり3羽が 水の中です
3羽が1列に並んで ついて来ます
この時 真ん中の雛が 額が赤いです 縞も濃いように見えますが・・・
生まれた時間が違うので そうなんでしょうか
それとも オスとメスがあるのか? いや そんな事は無いと思うのですが・・・
よくわかりません
後記:後から思ったのですが みな赤いんだと思います 単に見え方の違いなのかと思います
1羽は二郎の陰にいます
幸子の所に1羽います
後の2羽は 二郎のお尻のところに居ます
今度はまた 雛の収納です
お尻の所から 雛が二郎の背中によじ登ります
首に黒い筋が太くついていて 蛇の様ですね
3羽の収納が完了しました
一仕事おえた 二郎と幸子ですが
ここで 思わぬことが・・・
二郎と幸子 突然 啼き声をあげて威嚇します
特に幸子は 翼も立てて 襟も丸くして!
これはいったいどうしたのか!
その時は カイツブリしか見ていなかったので
分らなかったのですが 実は チュウヒが飛んできていたみたいです・・・
気がついたときは はるか遠くに V字飛行で それらしき姿を目撃・・・
写真は無いですが・・・
チュウヒは カンムリカイツブリの天敵なのでしょうかね・・・
あるかもしれませんね
ということで 何事も無く無事に収まりました
こうして 巣の辺りの草むらの中へ消えて行きました・・・
これは その草むらの中に居た 二郎と 3羽の雛です
草の陰では 雛は安心して顔を出すようですね
大変長くなってしまいましたが
これで 今日の記録はお終いです
それでは また
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