2021/3/17 その③となります
その①はこちら モエレのオジロワシ 3/17-① そして遂に一郎がやって来た!
その②はこちら モエレのオジロワシ 3/17-② 獲物をオオワシに奪われる富江
番外として オオワシ2021 3/17 降りてきたオオワシ モンキーパンチみたいだな
前回はせっかくとった獲物を オオワシに奪われてしまった富江です
無念そうな顔で漁場の端の方にうずくまっています
それを見た一郎がここで動きました その様子となります
獲物を奪って得意げな
オオワシになりますが
その上を右から飛んでくるのは
錦之助と幼鳥になります
錦之助もオオワシが苦手そうで近寄ろうとしません…
でも幼鳥はそうでもなさそうですね
幼鳥はオオワシのそばに立ってます
当然ながら一郎も
落ち着いたもので 動じる様子もありません
遠巻きに見ると
左端が錦之助 真ん中あたりに五六蔵 そして一郎が見えます
近くで魚を食べるオオワシをじっと見ているのは
一郎と幼鳥です
こちらは左端に見えた
錦之助になりますがメスなのかもしれませんね
その錦之助よりもずっと左に富江は避難しています
オオワシをじっと見ているのは
一郎と若ですが この若度胸がありますね
三冬みたいな感じですが 後でわかったのですが三冬でなかったので
竜次なのかと思います(はっきりはしませんが…とりあえず竜次としておきます)
オオワシは近くでオジロワシが見ているにもかかわらずまったく気にしません
ここで一郎は竜次と
武闘訓練をします
一郎と幼鳥の間ではいつもこういったことを目にしますね
そして
思案気にオオワシの周りをうろつく一郎ですが
急に飛び上がって
身構えるオオワシを
ふわりと飛び越え向こうへまた降りる一郎です
オオワシは
また身構えますが
一郎は
無言で睨み返すだけです
(なんかヤクザ映画の高倉健さんみたいやな…)
反対側の
五六蔵をオオワシが見ているときに
一郎の挨拶がありました!
しかしオオワシは平気で
魚を食べていますね
しかしこれはフェイントだったようで
一郎とオオワシは互いに対峙したまま少し時がたちます…
富江は奥の方で
不安そうにこの状況を見ていますね…
錦之助も息を凝らして
じっと見ています
そしてついにその時がやってきます
魚を食べているオオワシの顔をじっとのぞき込んだ一郎
相手の顔を
強い眼力で無言のまま睨みつけながら
どつきました!
ひっくり返りそうになるのをぐっとこらえて
体制を整えるオオワシに
またどつくのかと思いきや
一呼吸おいて
オオワシが少し気を緩めた瞬間に
一郎の測ったような
電光石火のキックが
オオワシの顔面辺りを捉えました!
たまらず
もんどりを打って倒れ込むオオワシは
そのまま魚を離し後ろを向いて
脱兎のごとく逃げてゆきます!
何という気合とタイミングでしょうか 百戦錬磨の一郎の前では 若いオオワシは役者が違うようです
気力の問題なのでしょうね
オオワシは 富江の前を
駆け抜け
土手を駆け上がって
上空を一気に後も見ずに逃げ帰ります
オジロワシの縄張りに入ってきたオオワシは どうやら痛い目を見たようです
縄張り争いということになるようですね
竜次も
錦之助も
富江も
そして
角度が変わると違う顔に見える一郎も
じっとそのオオワシの行方を見ています
ここで竜次が
退散するのですが
翼下のラインが見えますので三冬ではありませんし
翼上面の2つの短めのラインと顔つきが竜次にした理由ですが
年齢的にそうなのかな…ということによりますが
確証は当然ありません。
そして富江のもとに寄ってゆく
一郎ですが
じっと何かを話しているように見えます…
いったい何を話しているのか気になるところになります
すぐに富江も
立ち去ってゆくのですが
中の橋の上から見た漁場には
一郎の姿だけがポツリと見えました
一郎は何を思っているのでしょうか……。
そんなこの日のモエレとなります
それでは また
その①はこちら モエレのオジロワシ 3/17-① そして遂に一郎がやって来た!
その②はこちら モエレのオジロワシ 3/17-② 獲物をオオワシに奪われる富江
番外として オオワシ2021 3/17 降りてきたオオワシ モンキーパンチみたいだな
前回はせっかくとった獲物を オオワシに奪われてしまった富江です
無念そうな顔で漁場の端の方にうずくまっています
それを見た一郎がここで動きました その様子となります
獲物を奪って得意げな
オオワシになりますが
その上を右から飛んでくるのは
錦之助と幼鳥になります
錦之助もオオワシが苦手そうで近寄ろうとしません…
でも幼鳥はそうでもなさそうですね
幼鳥はオオワシのそばに立ってます
当然ながら一郎も
落ち着いたもので 動じる様子もありません
遠巻きに見ると
左端が錦之助 真ん中あたりに五六蔵 そして一郎が見えます
近くで魚を食べるオオワシをじっと見ているのは
一郎と幼鳥です
こちらは左端に見えた
錦之助になりますがメスなのかもしれませんね
その錦之助よりもずっと左に富江は避難しています
オオワシをじっと見ているのは
一郎と若ですが この若度胸がありますね
三冬みたいな感じですが 後でわかったのですが三冬でなかったので
竜次なのかと思います(はっきりはしませんが…とりあえず竜次としておきます)
オオワシは近くでオジロワシが見ているにもかかわらずまったく気にしません
ここで一郎は竜次と
武闘訓練をします
一郎と幼鳥の間ではいつもこういったことを目にしますね
そして
思案気にオオワシの周りをうろつく一郎ですが
急に飛び上がって
身構えるオオワシを
ふわりと飛び越え向こうへまた降りる一郎です
オオワシは
また身構えますが
一郎は
無言で睨み返すだけです
(なんかヤクザ映画の高倉健さんみたいやな…)
反対側の
五六蔵をオオワシが見ているときに
一郎の挨拶がありました!
しかしオオワシは平気で
魚を食べていますね
しかしこれはフェイントだったようで
一郎とオオワシは互いに対峙したまま少し時がたちます…
富江は奥の方で
不安そうにこの状況を見ていますね…
錦之助も息を凝らして
じっと見ています
そしてついにその時がやってきます
魚を食べているオオワシの顔をじっとのぞき込んだ一郎
相手の顔を
強い眼力で無言のまま睨みつけながら
どつきました!
ひっくり返りそうになるのをぐっとこらえて
体制を整えるオオワシに
またどつくのかと思いきや
一呼吸おいて
オオワシが少し気を緩めた瞬間に
一郎の測ったような
電光石火のキックが
オオワシの顔面辺りを捉えました!
たまらず
もんどりを打って倒れ込むオオワシは
そのまま魚を離し後ろを向いて
脱兎のごとく逃げてゆきます!
何という気合とタイミングでしょうか 百戦錬磨の一郎の前では 若いオオワシは役者が違うようです
気力の問題なのでしょうね
オオワシは 富江の前を
駆け抜け
土手を駆け上がって
上空を一気に後も見ずに逃げ帰ります
オジロワシの縄張りに入ってきたオオワシは どうやら痛い目を見たようです
縄張り争いということになるようですね
竜次も
錦之助も
富江も
そして
角度が変わると違う顔に見える一郎も
じっとそのオオワシの行方を見ています
ここで竜次が
退散するのですが
翼下のラインが見えますので三冬ではありませんし
翼上面の2つの短めのラインと顔つきが竜次にした理由ですが
年齢的にそうなのかな…ということによりますが
確証は当然ありません。
そして富江のもとに寄ってゆく
一郎ですが
じっと何かを話しているように見えます…
いったい何を話しているのか気になるところになります
すぐに富江も
立ち去ってゆくのですが
中の橋の上から見た漁場には
一郎の姿だけがポツリと見えました
一郎は何を思っているのでしょうか……。
そんなこの日のモエレとなります
それでは また
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