鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
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漁場のラス前2021 3/28-① いつもの面子が集合してますが…訂正アリ

2021年06月15日 | 野鳥
2021/3/28 その①となります

この日を入れてあと2日で漁場は消滅してしまうのですが
その前日の様子となります
まだ氷は残っているのですが 水辺は広がりカモたちの姿がたくさん見えます
この時期になると ポイントが広すぎてどこで見ればよいのか分からなくなってしまいます
中の橋の東と西 下ノ橋の南などその範囲は広く 至る所から魚が出てくる状態となりますから
一カ所で観察するというわけにはゆかなくなりますね

この日は 下ノ橋の南側からの始まりとなります

道路沿いを歩いてゆくと上空にオジロワシの姿を発見します

成鳥ですが逆光でよくわかりません












ここで尾羽が見えてきます






一郎の様な尾羽の感じになりますが 少し黒いところがあるようです





結局よくわかりませんね


ここは下ノ橋の南側になりますが
氷が溶けたところには

カワアイサの姿が見えますが まだ氷はたくさん残っているのが見えます
しかしこれが明日になると消えてしまうのですから この時点では予測できませんでした…。



下ノ橋に近づいてゆくと

氷の上にオジロワシの姿が見えます



黒目の大きく見える 四郎だと思います
この辺りにいつも姿を現すのは四郎になります
三列風切の上のところに白いマダラが見えますから四郎で間違いなさそうです


この四郎すぐに






飛んで見えなくなりますが 尾羽に黒い縁がしっかり見えます



下ノ橋まで行くと
南側の木の陰に




先ほどの四郎の姿が見えます 舞い戻って来たようです









この辺りで日がな一日活動するものと思われます
下ノ橋の南側には四郎の姿しか見えませんでしたので


橋の上から北の方を望むと 遠くに
広がった水辺の脇に



3羽のオジロワシの姿が見えます
右端は成鳥に見えますが 左側の2羽は幼鳥に見えます


この右の方には  A-中洲の奥の右側に

オジロワシが1羽見えます



さらにその右の方には

2羽のオジロワシの姿が見えますから 6羽のオジロワシがこの辺りにいるようです
右側にいるのはこちらにより近いです


こちらは最初の

3羽のオジロワシになります 沼の中央付近にいることになります



公園の道路を歩いてゆくのですが
道路の雪はもうすでに溶けていますので歩きやすいです



こちらが手前に見えたオジロワシになりますが




胴体脇左側に白いのが見え 背中の毛がほつれています(上の方です)
尾羽は白いので 剛ではなさそうですがよくわかりません…



沼の中ほどに見える成鳥は




志乃であることがわかりますね 昨日も来ていましたね
訂正
実はこの頭の白い成鳥はさくらでありましたさくらでありました 
胴体脇のまだら模様も違うのですが 後に志乃が現れますので後日それに気づきます
顔つきがよく似ていますので間違える原因になりますが してみると前日も剛と現れたのは
さくらなのかもしれませんね




その右側離れたところに幼鳥が見えるのですが

こちらの幼鳥と



こちらの幼鳥は違う鳥になります
何故ならば 周りの雪の景色が違いますね



この様に並んでおり 一番左端がさくらになり
カラスが横に見えるのが 後者の幼鳥で
さらに右の奥にもう1羽見えますから
おそらく どちらかがムツ花子で どちらかがムツ次郎だと思われます




どうやらカラスがそばにいる方が ムツ次郎のようです(お腹のマダラの茶色が濃いです)



一番最初のわからない成鳥が

じっと奥を見ていますね


少しさらに右へ行くともう1羽オジロワシが見えました





これが剛だと思われます
尾羽も縁があるように見えます
右背中の脇下の方に白い羽が目立ちますね




剛は右の奥の方をじっと見ています



向こう岸では

カラスが大きな魚を探し当ててつついているのですが
誰もそこに行くわけではありませんね…
お腹がすいていないのでしょうか?

まあいたるところに魚が落ちていますので慌てる必要もありませんね


右の方に広がる水辺を見ると




カモたちがごっそりと休んでいるのですが
パッと見 オナガガモがたくさんいるように見えますね群れで来ているようです



何処から撮ったのかわからないのですが
遠く

剛の姿が見えます


AB 海峡辺りになるのでしょうか
ミコアイサがたむろしています




5~6羽いますが






楽しそうに泳いでいますね


じっとそれを見ているか

剛です




さくらとムツ次郎が見えます


こちらは先ほどの

剛ですね おしりのところの白い羽が目印になりますね



そしてもう1羽見つけたのが




最初の成鳥とは違う 三之助になります
三之助はすぐにわかりますね



再度

ムツ次郎とさくらです




こちらがまた最初の成鳥になりますが




角度が少し変わっていますが
左おしりの上のところが白いです
大雨覆中ほどの白い羽が目立ちます
そしてこの顔つきと目を見ると おそらく 五六蔵であると思われます
五六蔵も来ていたんですね



オジロワシに動きはありませんので 水辺のカモを見ていると

オナガのオスが泳いでゆきます



水辺の縁には

オナガのペアとカワアイサが見えます



カラスが魚を見つけてつついています



左さくらに 右は花子でしょうか…? よくわかりませんね



カラスも

至る所で魚を食べています



この時 カモたちが飛び上がるのですが
新たにまたオジロワシが来たのかもしれません
カメラはそのカモを追いますと





オナガガモが飛んで行くのですが
それを追ってゆくうちに






水の中のカモたちがどんどん写ってゆきますが…


ここで面白いカモを見つけることになりました
それが

この右上のカモが なんとトモエガモでした
特徴があるのですぐにわかります


もう1枚あって 今度は左上に

見えるのですが



こちらになります
思わねカモを見つけたようですね



オナガガモは右へと




飛んで行き


水の上に

降りました



剛の位置が

先ほどと変わっています
飛んで行ったのですね これでカモたちが騒いだのかと思いましたが



もう1羽 新たなオジロワシの姿が見えました
向こう岸 魚をつついていたカラスの横に見えたのが





こちらのオジロワシになりますが
パッと見は 桃次郎に見えますね おそらく桃次郎だと思うのですが…



カラスの横にはいますが



魚を食べる様子は見えませんね


こちらは

ムツ次郎でしょうか


そして向こう岸近くに




オジロワシの成鳥が見えるのですが
くちばしの先に白いものが付いていると 右胴体脇背中の横の白い羽のほつれがみえますので
さくらになりますね



こちら岸の近くにいつの間にか




志乃が来ていました 最初はいなかったのですが…



こちらが先ほどのさくらとなりますが




志乃と間違えそうになりますね



ここで向こう岸の桃次郎がこちらの方へ飛んできました





カラスが魚を食べていますが それを狙っているように見えます









魚の上に降りたのですが
どうもあまり生きがよくないようで


すぐにまた魚には目もくれずに







場所を動きます



このとき カモたちが大騒ぎします!









ほとんどがオナガガモのようです






どこかへ飛んで行くのでしょうか たくさんいますね



ヒドリガモも







オナガと一緒に上空を飛んで行きます
とても賑やかなモエレですが この後どうやって収まりがつくのか
次回のお楽しみとなります
特別なことは起きませんが トモエガモがいたのが収穫となりました

それでは また
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