2020/3/2 月曜日 曇り時々晴れ
昨日は雪に見舞われたモエレでしたが 今日は雪も降らずモエレに出かけます
漁場の氷は溶けている様で
中の橋の上から漁場を望みますと
水鳥たちの姿が見えます
カワアイサが ♂♀合わせて 6羽くらい泳いでいるのが分かります
ダイサギの姿も見えますね
漁場へ行くと いつの間にか
漁場の右端の所に オジロワシの幼鳥の姿がありました・・・。
いつの間に来たのでしょうか 分かりませんでしたね
この幼鳥
下を向いて
何かを食べている様ですね
氷が溶けたので 魚を拾って食べているのだと思いますが
食べ終えて
また漁場に近づいてきます
この幼鳥 十次郎のように見えるのですが 似た幼鳥がたくさんいるので
はっきり分からないところがあります
十次郎の場合はもう少し色が黒くて 胴体脇の細いラインがはっきりと見えたのですが
どうもこの幼鳥は弱いような気がします・・・
じっと
足元の氷の下を見ています・・・
何か大きな魚でも眠っているのでしょうか・・・。
そんな事にはお構いなしに
漁場の水の中をカワアイサが 6羽と 1羽のパンダアイサが泳いでいます
カワアイサのメスもいます
カワアイサのオスが3羽と
パンダが1羽です
また十次郎(?)に目を戻すと
どうにも氷の下が気になって仕方がありません・・・
すると いきなり 翼をバタつかせて
少し跳びあがりますが
水しぶきが起きてます
獲物を掴み損ねたみたいです
しばらく雪の上で じっとしていた十次郎ですが
また気を取り直して
先ほどのところへ近づいてきます
今度は
しっかりと足に力を入れて
大きく羽ばたきます!
体が
氷の中へめり込んで行くのですが
大きく羽ばたいたときに
またもや
獲物から足が外れてしまいますね・・・。
たぶん凍っている状態なので 魚がもろいのだと思います
残念ながら うまく行きませんが
十次郎はまだ諦めず
頑張ります・・・
しかしどうしてもうまく行かず
天を仰ぐ十次郎がそこにいます・・・。
この時 土手の上を散歩の人が右の奥の方から近づいてくるのが目に入ります
すると 十次郎は とうとう諦めたのか
いきなり羽ばたいて
飛んで行きます
漁場の右の方へ抜けて行き
土手の上の方へと
駆け上がって行きます
この時この幼鳥の翼の特徴として
右翼指1枚目の中程に傷が見えます
翼のラインの 翼角のところが太くなっているのが分かります
右の胴体脇の白いマダラは特徴がありますね マダラが太い1本の線に見えます
でもさっき氷の上で羽ばたいていた時は 大きな白いマダラだったので
見え方が違うのだと思います・・・。
このあいだ見た十次郎の左の胴体脇のマダラは 大きくてこのようにはなっていませんでしたので この幼鳥とは違う可能性があります。 ただ祖左右で違う事はよくありますので
詳しいデータが必要になります。
現時点では 違う可能性があるのですが 取り敢えず十次郎ということにしておきます。
(各当する幼鳥も思いつかないのでね・・・)
1本目の木を通り過ぎ
2本目の プラタナスの木も
通り過ぎて
学校の奥に
消えて行きました・・・。
中沼の奥 豊平の方へと消えていったようです。
漁場には いつの間にかアイサたちの姿は消えてしまいましたが
今度は
マガモのペアが現れます
しかしすぐに
飛んで行ってしまいます・・・。
ここで 中の橋へと引き返して行くのですが
その手前辺りで振り返ると
いつの間にか猟場の所に
富江が来ていました
午後の出勤となりましたが
しばらくじっとしていたのですが
いきなり啼き始めます
その時左の上空から現れたのが
ご存知一二郎でした
二人で仲良く 空に向かって大きく
啼いています。 いつもの状景となりました。
しばらく2羽は
じっと猟場を眺めていたのですが
どうも 漁をする気配が感じられません・・・。
おそらく 食事の方は十分満ち足りているようです
漁場を確認に来たのかと思われます
敢えてここは自分たちの漁場であるという意味で
毎日現れるようです。
あるいは かなり早い時間に漁を終えたのかもしれません・・・。
ここで2羽は
翼を拡げるのですが
まず飛んだのは
富江になります
漁場を右に抜けて行き
2本の木も通り過ぎて行き
上空へ
抜けて中沼の奥へと消えて行きます
その時すでに 一二郎の姿も消えていました
どうやら今日はこれでお終いの様です
なかなか 漁の方は見れない日が続きます・・・。
それでは また
昨日は雪に見舞われたモエレでしたが 今日は雪も降らずモエレに出かけます
漁場の氷は溶けている様で
中の橋の上から漁場を望みますと
水鳥たちの姿が見えます
カワアイサが ♂♀合わせて 6羽くらい泳いでいるのが分かります
ダイサギの姿も見えますね
漁場へ行くと いつの間にか
漁場の右端の所に オジロワシの幼鳥の姿がありました・・・。
いつの間に来たのでしょうか 分かりませんでしたね
この幼鳥
下を向いて
何かを食べている様ですね
氷が溶けたので 魚を拾って食べているのだと思いますが
食べ終えて
また漁場に近づいてきます
この幼鳥 十次郎のように見えるのですが 似た幼鳥がたくさんいるので
はっきり分からないところがあります
十次郎の場合はもう少し色が黒くて 胴体脇の細いラインがはっきりと見えたのですが
どうもこの幼鳥は弱いような気がします・・・
じっと
足元の氷の下を見ています・・・
何か大きな魚でも眠っているのでしょうか・・・。
そんな事にはお構いなしに
漁場の水の中をカワアイサが 6羽と 1羽のパンダアイサが泳いでいます
カワアイサのメスもいます
カワアイサのオスが3羽と
パンダが1羽です
また十次郎(?)に目を戻すと
どうにも氷の下が気になって仕方がありません・・・
すると いきなり 翼をバタつかせて
少し跳びあがりますが
水しぶきが起きてます
獲物を掴み損ねたみたいです
しばらく雪の上で じっとしていた十次郎ですが
また気を取り直して
先ほどのところへ近づいてきます
今度は
しっかりと足に力を入れて
大きく羽ばたきます!
体が
氷の中へめり込んで行くのですが
大きく羽ばたいたときに
またもや
獲物から足が外れてしまいますね・・・。
たぶん凍っている状態なので 魚がもろいのだと思います
残念ながら うまく行きませんが
十次郎はまだ諦めず
頑張ります・・・
しかしどうしてもうまく行かず
天を仰ぐ十次郎がそこにいます・・・。
この時 土手の上を散歩の人が右の奥の方から近づいてくるのが目に入ります
すると 十次郎は とうとう諦めたのか
いきなり羽ばたいて
飛んで行きます
漁場の右の方へ抜けて行き
土手の上の方へと
駆け上がって行きます
この時この幼鳥の翼の特徴として
右翼指1枚目の中程に傷が見えます
翼のラインの 翼角のところが太くなっているのが分かります
右の胴体脇の白いマダラは特徴がありますね マダラが太い1本の線に見えます
でもさっき氷の上で羽ばたいていた時は 大きな白いマダラだったので
見え方が違うのだと思います・・・。
このあいだ見た十次郎の左の胴体脇のマダラは 大きくてこのようにはなっていませんでしたので この幼鳥とは違う可能性があります。 ただ祖左右で違う事はよくありますので
詳しいデータが必要になります。
現時点では 違う可能性があるのですが 取り敢えず十次郎ということにしておきます。
(各当する幼鳥も思いつかないのでね・・・)
1本目の木を通り過ぎ
2本目の プラタナスの木も
通り過ぎて
学校の奥に
消えて行きました・・・。
中沼の奥 豊平の方へと消えていったようです。
漁場には いつの間にかアイサたちの姿は消えてしまいましたが
今度は
マガモのペアが現れます
しかしすぐに
飛んで行ってしまいます・・・。
ここで 中の橋へと引き返して行くのですが
その手前辺りで振り返ると
いつの間にか猟場の所に
富江が来ていました
午後の出勤となりましたが
しばらくじっとしていたのですが
いきなり啼き始めます
その時左の上空から現れたのが
ご存知一二郎でした
二人で仲良く 空に向かって大きく
啼いています。 いつもの状景となりました。
しばらく2羽は
じっと猟場を眺めていたのですが
どうも 漁をする気配が感じられません・・・。
おそらく 食事の方は十分満ち足りているようです
漁場を確認に来たのかと思われます
敢えてここは自分たちの漁場であるという意味で
毎日現れるようです。
あるいは かなり早い時間に漁を終えたのかもしれません・・・。
ここで2羽は
翼を拡げるのですが
まず飛んだのは
富江になります
漁場を右に抜けて行き
2本の木も通り過ぎて行き
上空へ
抜けて中沼の奥へと消えて行きます
その時すでに 一二郎の姿も消えていました
どうやら今日はこれでお終いの様です
なかなか 漁の方は見れない日が続きます・・・。
それでは また
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