鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

モエレの鳥たち 11/22 オジロワシ カンムリカイツブリ ダイサギ

2020年11月24日 | 野鳥
2020/11/22 日曜日 曇り

この日のまとめとなります
簡単に振り返ります
カモたちの姿はぐっと少なくなりましたが
そんななにもいない水の中に ミコアイサだけは時折姿を見せます

中の橋の西側を泳いでゆく 2羽のミコアイサが見えました

すぐに姿が見えなくなるのですが


もう1羽姿が見えました











パンダになりかかっているのがわかりますね



ところどころに

カモたちの つどい が見えます






ヨシガモも最後の方まで残っていますね



公園の道路に出ると
頭上を 東の方から

ダイサギが横切ってゆくのですが


目指す先は B-水門の手前でした
いつもの場所になりますが


その前で

小魚を狙っていますが



すぐにとって



吞み込んだようです



少ししたのち このダイサギが 東の方へと飛んでゆきます



よく見ると 水の中には 2羽のミコアイサの姿が見えました



ダイサギの下の方には ミコアイサが1羽上を見ているようです


その右奥にも



なぜか急いで逃げてゆくミコアイサが



見えます



それを通りすぎてダイサギは

沼の中央を 水面すれすれに









優雅に飛んでゆくのですが



その行く先には



中の橋が見えてきます


ダイサギはその橋を







飛び越えて 沼の東側へと消えてゆきました
ここは桜の森へと続く公園の道路の上となります


変なカモの姿が見えたのですが

ホシハジロのようでした



ここで道路を歩いてゆくと
上空遠いところに



オジロワシの幼鳥が飛んでゆくのですが
お腹の真っ白な 幼鳥となるのですが
一昨年辺りにはっきりと認識した 勘九郎 と思しき幼鳥でした



驚いて飛び回るカモたちが見えますが


どうするわけでもなく 次第に旋回を繰り返しながら

石狩の方へと消えてゆきます



カモたちが C-D海峡辺りに少し降り立ったのですが
その中を覗いてみると 偶然ですが

カンムリカイツブリの姿が見え



たった今降り立ったように見えますが







毎年ここへこの時期やってくる カンムリカイツブリのもう4年目の若鳥である 三男だと
いうことがわかります(私はそう思うのですがね…)


この三男を追って行き着いたのは

こちらの A-中洲の向こう側になりますが
ここでたくさんのカモたちと合流したようです
すぐにまたいなくなってしまうと思うのですが
継続して観察を続けたいと思います
忘れずにまたやって来たのはうれしい限りです。



ヨシガモのオス



こちらはメスになります


頭が少し白くなった

ミコアイサが見えます


オスの

キンクロトリオですが









黒いですね


もう一度




ヨシガモのオスです



ダイサギは2羽いたのですが
こちらの方は




A-水門の前のダイサギとなります さっき飛んで行ったのとは違う個体になります



ホシハジロに


換羽終了の

ヨシガモ



最後にまた 向こう岸のそばの



ミコアイサに手を振っての終了となりました
そんな連休のモエレの様子となります
それでは また
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