2017/6/24 土曜日
モエレから 茨戸川と石狩川に挟まれた 民家のない 草むらと木に囲まれた
野鳥の楽園かもしれない 当別の ビトエに行ってみました
目的はまず オジロワシの存在の確認であった
チュウヒなども モエレで最近は見かけるのではあるが
いずれ この辺りから来ていると思われ そちらの確認もかねての訪問であった
最初に このビトエ地区は
この地図を参照 してほしい
茨戸川の中島があるところの前あたりの枯れ木の上に
オジロワシを見つけた
オジロワシの幼鳥である
背中の白いまだらが 強く出ている 黒目が大きく見える
全く動かない 顔の向きを変えるだけである
沼の方を見ているようである
バックに見える背の高い林が 何なのか 良く分からないが
後で地図を見た所
中島の木かもしれないと思った・・・
・・・・・・
これらの写真はみな同じ位置から見ている
なぜなら バックの木立が同じだからである
今見ている場所は ホーストレックの馬小屋のある辺りの土手の上からである
次にもう少し進んだところからの写真
枯れ木の後ろに割と近い所にある木が来ている
これは 最初の写真の左側にあったと思われる 写真の中には入っていなかったのだが
遠いからそうなる また 高い鉄塔が真後ろに見える
・・・・
すると こやつ
いきなり 尾羽を上にあげ
まえかがみになり 💩をしたのでした!
びっくりしたなぁ~もう
足の黄色いところもはっきり見えました
さて これで 第二観察地点は終わりであるが
ここまで来て このオジロワシは 進次郎であると 確信した
まず第一に 顔が進次郎そのものである
七郎とも似てはいるが (実際よく間違えたのだが)
背中の白いまだら部分が左側に偏っているのが 良く判る
そこから判断すると この個体は進次郎であると考えて間違いないと思われる
先日 合流点で見たのも 進次郎であろう
この辺りが行動範囲なのであろう
この辺りに巣があるかどうかは分からないが この辺りから
周辺に出回っている可能性は高い と思われます
さらに進んだ所から見たのが これである
ここからは 教育大が見えるのであるが
オジロワシの所はこうなる
これも同じだが 後ろの鉄塔は先ほどのとは違う
後ろにあった大きな木は 右にずれている
そして この写真を見て気がついたのであるが
右端の中程には家が見えます これは向こう岸の建物です
その前には沼が写っています
沼は ずっと左の下の方に見えているので
丁度 枯れ木の下の方に写っている緑の茂みは 中島の林であるかと思われます
そして ズット後ろの もやがかかっている高い木の林は ずっと遠くのもの であると思われます
最後にさらに奥 茨戸川の突き当りの手前位で撮ったのは
少し近い様ですが 背景には 高い林が写っていますが これは近いです
たぶんこちら岸の膨らんでいる高い木が写っているのでしょう
先ほど見えた建物はもう見えません
多分さっきの家は 茨戸川緑地の管理事務所ではないかと思われます
方向的にそれだと思いますが・・・
最後に
ダブりますが
中島の林の中の オジロワシらしき不明瞭な写真を・・・
・・・・・・
中島を撮っておきたくて 適当に撮った写真の中に
よく見るとオジロワシの成鳥のような写真が・・・
木の枝にとまっています
まるで心霊写真の様だな (-_-;)
胸から頭にかけて白い毛がある様に見えるのですが
これは 何とも言えませんね・・・
なにせ ピントが全然合っていないので・・・
でも十分可能性はあるような気もします
今後に期待します
そんなで 動きのないものばかりですが
この地で オジロワシを初めて見たおっさんでした
とても嬉しいです
それでは また
モエレから 茨戸川と石狩川に挟まれた 民家のない 草むらと木に囲まれた
野鳥の楽園かもしれない 当別の ビトエに行ってみました
目的はまず オジロワシの存在の確認であった
チュウヒなども モエレで最近は見かけるのではあるが
いずれ この辺りから来ていると思われ そちらの確認もかねての訪問であった
最初に このビトエ地区は
この地図を参照 してほしい
茨戸川の中島があるところの前あたりの枯れ木の上に
オジロワシを見つけた
オジロワシの幼鳥である
背中の白いまだらが 強く出ている 黒目が大きく見える
全く動かない 顔の向きを変えるだけである
沼の方を見ているようである
バックに見える背の高い林が 何なのか 良く分からないが
後で地図を見た所
中島の木かもしれないと思った・・・
・・・・・・
これらの写真はみな同じ位置から見ている
なぜなら バックの木立が同じだからである
今見ている場所は ホーストレックの馬小屋のある辺りの土手の上からである
次にもう少し進んだところからの写真
枯れ木の後ろに割と近い所にある木が来ている
これは 最初の写真の左側にあったと思われる 写真の中には入っていなかったのだが
遠いからそうなる また 高い鉄塔が真後ろに見える
・・・・
すると こやつ
いきなり 尾羽を上にあげ
まえかがみになり 💩をしたのでした!
びっくりしたなぁ~もう
足の黄色いところもはっきり見えました
さて これで 第二観察地点は終わりであるが
ここまで来て このオジロワシは 進次郎であると 確信した
まず第一に 顔が進次郎そのものである
七郎とも似てはいるが (実際よく間違えたのだが)
背中の白いまだら部分が左側に偏っているのが 良く判る
そこから判断すると この個体は進次郎であると考えて間違いないと思われる
先日 合流点で見たのも 進次郎であろう
この辺りが行動範囲なのであろう
この辺りに巣があるかどうかは分からないが この辺りから
周辺に出回っている可能性は高い と思われます
さらに進んだ所から見たのが これである
ここからは 教育大が見えるのであるが
オジロワシの所はこうなる
これも同じだが 後ろの鉄塔は先ほどのとは違う
後ろにあった大きな木は 右にずれている
そして この写真を見て気がついたのであるが
右端の中程には家が見えます これは向こう岸の建物です
その前には沼が写っています
沼は ずっと左の下の方に見えているので
丁度 枯れ木の下の方に写っている緑の茂みは 中島の林であるかと思われます
そして ズット後ろの もやがかかっている高い木の林は ずっと遠くのもの であると思われます
最後にさらに奥 茨戸川の突き当りの手前位で撮ったのは
少し近い様ですが 背景には 高い林が写っていますが これは近いです
たぶんこちら岸の膨らんでいる高い木が写っているのでしょう
先ほど見えた建物はもう見えません
多分さっきの家は 茨戸川緑地の管理事務所ではないかと思われます
方向的にそれだと思いますが・・・
最後に
ダブりますが
中島の林の中の オジロワシらしき不明瞭な写真を・・・
・・・・・・
中島を撮っておきたくて 適当に撮った写真の中に
よく見るとオジロワシの成鳥のような写真が・・・
木の枝にとまっています
まるで心霊写真の様だな (-_-;)
胸から頭にかけて白い毛がある様に見えるのですが
これは 何とも言えませんね・・・
なにせ ピントが全然合っていないので・・・
でも十分可能性はあるような気もします
今後に期待します
そんなで 動きのないものばかりですが
この地で オジロワシを初めて見たおっさんでした
とても嬉しいです
それでは また
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