鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

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モエレのオジロワシ 4/22 シルエットロマンス 2羽のオジロワシが・・・

2018年04月22日 | オジロワシ
2018/4/22 日曜日 曇り・・・暗かったな・・・


今日は カンムリカイツブリを観察している時 上空にオジロワシが現れました
向こう岸の上を飛んできたのですが
あいにく 逆光で 光も弱く 黒つぶれとはこの事でしょうか・・・

細かいところは分かりませんが いつもの推測をすこししてみました
こんな曲を聞きながらご覧ください
♫ シルエットロマンス

上空を見上げていたカンムリカイツブリの二郎

が見ていた先には




オジロワシを発見します


逆光で 輪郭しか分かりません・・・










が 成鳥であることは間違いありません
尾羽に フチなし 片側が少しかけているようにも見えますが・・・

翼に傷は全く無いですね
傷のない鳥は少ないですので かなり絞り込めそうですが・・・

一郎でも さくらでも富江でもありませんね セニョール五郎蔵でもありませんね
考えられるところとしては
一二郎 志乃 辺りが妥当な所ですが・・・



少し 横顔が見えますが・・・はっきりしません



上空をずっと旋回していますが やはり同じようにシルエットだけです・・・










胸のまだらはある様に見えます 首にリングは無いですね
顔つきは 一二郎に見えると言えば見えますね















まさにシルエットロマンスですね
なんのこっちゃい   でもまたそれも良しでしょうか・・・


ラストチャンスが訪れます







顔が少しだけ見えました 嘴は黄色いですねしっかりと
一二郎かと思いました。



その少し後に 今度は別のオジロワシが現れます!
カラスを従えて現れました!
それが

このオジロワシですが
こちらは 幼鳥ですね 一二郎と一緒に来たのでしょうね

さて この幼鳥は尾羽がボロボロですね・・・
そして 左の翼に傷がありますね 右の方には小さな穴が中程に見えます・・・













翼下のラインは 黒つぶれしてほとんど見えませんが 胴体脇のまだらが見えますし
首から胸にかけてのまだらも見えます

薄く左の翼下のラインが 細いのが上下にある様に見えますが薄いです
左翼の傷は進次郎の傷に似ていますが 進次郎ではないですね
進次郎は右の翼にも傷があり さらに 尾羽の先には黒い縁がしっかりとあります

三冬ではないですね 大二郎がアヤシイ気もしますが・・・ 
ハッキリしません
そこで ラインの感じから見て この幼鳥は 七郎ではないかと思いました
十兵衛 九郎辺りとはラインの感じが違うように思います。
あくまで 推測の域を出ませんが・・・









ここで


翼下のラインが一番分かりやすいところが










きましたが やはり シルエットロマンス ですね

一二郎と一緒に来たのが 七郎ならば 納得が行きます
案外そうなのかもしれません

そんな推測をしてみました。

それでは また
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