2020/1/12 日曜日 曇りのち雪・・・
薄暗い天気になりましたがモエレに出かけます
そんなモエレで待っていたのは オジロワシとなりました
漁場の所に姿は無かったのですが
さほど冷え込んではいないので 漁場も所々開いているようです
これならば 漁が出来そうなのですが
そこではなく
上空にオジロワシが現れます
綺麗な幼鳥が現れます
翼に傷は見えませんし 翼下に太いはっきりとしたラインが見えます
ラインの先は 基部の方に小さくカーブしているのですが
胴体のマダラは茶色です 所謂ムツオ系 ということになります
先日見たものは みんな胴体のマダラが白だったので そこが大きな違いになります
オオワシ模様もないのですが ミシン目があります
尾羽は根元の部分が白味が強く とても綺麗です 縁は薄いですね
最初 ムツ五郎を思い浮かべたのですが
ミシン目があるところが違いますね・・・
ということは ムツ六郎 六太郎 辺りが候補に挙がって来ますが はて・・・
ここで
大きく羽ばたいて 遠ざかって行き見えなくなってしまいました・・・
この最後の写真が この幼鳥の特徴をよく表しています
ラインに関して見て行くと
右翼
翼角の所に目立つマダラあり ミシン目の先の所に斜めの大き目のマダラがあります
左翼
ラインのほぼ真ん中に 上に飛び出たところがあります
これらの特徴が 大きな決め手になります
というのも
この後しばらくして 2羽のオジロワシがまた上空に現れるのですが
そのうちの1羽は幼鳥で この幼鳥に似ていました
しかし 右翼中程に 割れが見え この幼鳥と違うのかな・・・
と思いましたが 実際は 同一個体でありました。
そこのところを これらの特徴を照らし合わせると全く同じであることが分かります
その辺りをこれからご覧いただきます。
暫く待っていると またオジロワシが現れました
今度は近いのですが 上空高い所を飛んでいます
頭上付近なので 顔が全く見えません・・・
しかし
胴体のマダラは茶色で 先程の幼鳥に とても良く似ています
しかし 右翼中程に 大きな割れが見えるので 同一個体には見えません・・・
そこのところが気になりますが
上記の特徴を照らし合わせると 全く同じ特徴がこの幼鳥にもあることが分かります
ということは この後からの幼鳥と 最初に現れた幼鳥は 全く同一個体 であることが分かります。
プロファイルを見返して見ると この幼鳥は ムツ六郎なのかな と思うのであります。
オジロワシプロファイル⑦
さてこの幼鳥は上空を何度も緩く旋回しているのですが
ここで 頭の上過ぎて 一旦見失うのですが
再度つかまえたオジロワシは
こちらの成鳥となります・・・。
雪が舞っているので はっきりしませんが
このまま公演の松林の中へと どちらも消えてしまいます。
つまり 2羽のオジロワシが飛んでいた ということになります。
漁場へ眼をやると
最初と同じように誰もいない猟場がそこにありますが
さらにしばらく待った後 こんどは 漁場の木の上に 中沼方面から
低く飛んできてとまったオジロワシがいました。
それが
この お馴染みの 富江になります
いよいよ 富江が猟場にやって来たようですね
しかし 生憎ですが 雪が落ちてきて 視界がかなり悪くなっていますね・・・。
じっと佇み 時折こちらの方を見る富江ですが
そこへ A-中州の中から
キツネが現れますが 疥癬にかかっているようです・・・。
このキツネ 漁場の方へ
向って歩いて行くのですが
木の上の富江に恫喝され そのまま 向こう岸の草むらの中へ消えて行きます・・・。
またしばらく経った後
今度は 富江に動きがありました
雪の降っている中ですから はっきりしないのですが・・・
いきなり
富江が飛び降ります! 魚がいたのでしょうか・・・?
足を出して
魚を獲ったのでしょうか?
どうも左足に 小さいながら 魚があるみたいです
雪があってはっきりしないのですが・・・
あたりを見回したのち
足元の魚を食べ始めました。
いつの間にか
カラスが寄ってきてますね
そろそろ食べ終えたのか
富江は残飯をカラスに与え
上をチラッと見たのち
またいつのの木の枝の位置に戻って行きました
これからまた 漁が続きそうですが
雪も止みそうにないので ここで帰路に着きました。
いよいよ らしくなってきたようですね
それでは また
薄暗い天気になりましたがモエレに出かけます
そんなモエレで待っていたのは オジロワシとなりました
漁場の所に姿は無かったのですが
さほど冷え込んではいないので 漁場も所々開いているようです
これならば 漁が出来そうなのですが
そこではなく
上空にオジロワシが現れます
綺麗な幼鳥が現れます
翼に傷は見えませんし 翼下に太いはっきりとしたラインが見えます
ラインの先は 基部の方に小さくカーブしているのですが
胴体のマダラは茶色です 所謂ムツオ系 ということになります
先日見たものは みんな胴体のマダラが白だったので そこが大きな違いになります
オオワシ模様もないのですが ミシン目があります
尾羽は根元の部分が白味が強く とても綺麗です 縁は薄いですね
最初 ムツ五郎を思い浮かべたのですが
ミシン目があるところが違いますね・・・
ということは ムツ六郎 六太郎 辺りが候補に挙がって来ますが はて・・・
ここで
大きく羽ばたいて 遠ざかって行き見えなくなってしまいました・・・
この最後の写真が この幼鳥の特徴をよく表しています
ラインに関して見て行くと
右翼
翼角の所に目立つマダラあり ミシン目の先の所に斜めの大き目のマダラがあります
左翼
ラインのほぼ真ん中に 上に飛び出たところがあります
これらの特徴が 大きな決め手になります
というのも
この後しばらくして 2羽のオジロワシがまた上空に現れるのですが
そのうちの1羽は幼鳥で この幼鳥に似ていました
しかし 右翼中程に 割れが見え この幼鳥と違うのかな・・・
と思いましたが 実際は 同一個体でありました。
そこのところを これらの特徴を照らし合わせると全く同じであることが分かります
その辺りをこれからご覧いただきます。
暫く待っていると またオジロワシが現れました
今度は近いのですが 上空高い所を飛んでいます
頭上付近なので 顔が全く見えません・・・
しかし
胴体のマダラは茶色で 先程の幼鳥に とても良く似ています
しかし 右翼中程に 大きな割れが見えるので 同一個体には見えません・・・
そこのところが気になりますが
上記の特徴を照らし合わせると 全く同じ特徴がこの幼鳥にもあることが分かります
ということは この後からの幼鳥と 最初に現れた幼鳥は 全く同一個体 であることが分かります。
プロファイルを見返して見ると この幼鳥は ムツ六郎なのかな と思うのであります。
オジロワシプロファイル⑦
さてこの幼鳥は上空を何度も緩く旋回しているのですが
ここで 頭の上過ぎて 一旦見失うのですが
再度つかまえたオジロワシは
こちらの成鳥となります・・・。
雪が舞っているので はっきりしませんが
このまま公演の松林の中へと どちらも消えてしまいます。
つまり 2羽のオジロワシが飛んでいた ということになります。
漁場へ眼をやると
最初と同じように誰もいない猟場がそこにありますが
さらにしばらく待った後 こんどは 漁場の木の上に 中沼方面から
低く飛んできてとまったオジロワシがいました。
それが
この お馴染みの 富江になります
いよいよ 富江が猟場にやって来たようですね
しかし 生憎ですが 雪が落ちてきて 視界がかなり悪くなっていますね・・・。
じっと佇み 時折こちらの方を見る富江ですが
そこへ A-中州の中から
キツネが現れますが 疥癬にかかっているようです・・・。
このキツネ 漁場の方へ
向って歩いて行くのですが
木の上の富江に恫喝され そのまま 向こう岸の草むらの中へ消えて行きます・・・。
またしばらく経った後
今度は 富江に動きがありました
雪の降っている中ですから はっきりしないのですが・・・
いきなり
富江が飛び降ります! 魚がいたのでしょうか・・・?
足を出して
魚を獲ったのでしょうか?
どうも左足に 小さいながら 魚があるみたいです
雪があってはっきりしないのですが・・・
あたりを見回したのち
足元の魚を食べ始めました。
いつの間にか
カラスが寄ってきてますね
そろそろ食べ終えたのか
富江は残飯をカラスに与え
上をチラッと見たのち
またいつのの木の枝の位置に戻って行きました
これからまた 漁が続きそうですが
雪も止みそうにないので ここで帰路に着きました。
いよいよ らしくなってきたようですね
それでは また
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